ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

仏画

2007-12-04 | 作家活動とか
仏画には眉ひとつにも意味があるのですが、背景の花や模様にも仏の意味があるようです。
私は意識しているつもりですが本来どうだかよくわかっていないのかもしれません。
日本画の柄など 練習しているとよく、インドやアフリカなどの遺跡にもある壁画などに行き着くような気がします。
最近は、アラベスク(日本で言う唐草模様のようなもの)など興味があって モデルに実家の猫を使ったり、石ころや葉っぱの形で表現するのもをよく描きます。
もともと南の島が好きな私は、暑い国のへんてこな二次元のアートが好きなのかもしれません。
仏画はどこか日本的なようでアジア臭さを感じます。
タトゥーの原画のような華やかさと、庶民的なような でもありがたい感じ。
もっと上手にかけるようななったら難しいものにも挑戦して、家にも飾っていきたいと思います。

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2 コメント

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Unknown (ろむ)
2007-12-05 20:22:54
仏画って、奥が深いというか、ただ描いているだけじゃないんですね
それを知っただけでも、今度仏画をみる機会があったとき、見方が変わります
ちょっと、得した気分です
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Unknown (maki)
2007-12-05 21:58:18
大昔、読み書きを教えてもらえなかった庶民にも仏教のよさを知ってもらうためにお経を絵にして伝えたものだと聞いています。
そのせいか描いているととても心が落ち着いてくるような気がします。
写経のような効果があるのでしょうね。
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