ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

今日の弁当

2018-02-05 | 美味しいもの日記

寒すぎて野菜も高いけど体調を壊して病院にかかる事考えると、ちゃんと野菜を食べる方がずっとまし。
思えばずっと昔の、結婚した頃の私なら今の私が考えつかない程のバリエーションを持っている。
子育てとはすごいなあ。

逆に何年たっても何も出来ない人は自分のためにしか時間を使っていないんじゃないだろうかと思う。

運動会の弁当を作れないとか、誕生日を家で祝えないとか些細なことだけど。



物より想い出。と、私は思う。


ピリ辛ウインナー
ボイルブロッコリー
きび砂糖卵焼き
お花ハム
しそパスタ

ふりかけご飯

フライドポテト

お茶
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元活性のプロジェクトで。

2018-02-05 | 私のお仕事(本業)
去年、暮れにでかいプロジェクトに加わった。
それも2件立て続けに。

一つはフィンランドから本物サンタを連れてくる。

正月の全国放送で流れていた。正確には彼が空港で偶然東京のテレビ局のクルーに見つかってしまってそのままついて来られたという感じで、フジだか日テレだかで流れた。

この田舎でその放送よりもずっと前に大事件になって民放ではバンバン流れていた。


私はセカンドメンバーで加わったんだけど結局いろいろ開発の部分はほとんど任された。

これは市長だの地元の大手の企業だのバタバタしたけれど大きかったのは孤児院に行けたこと。


彼が孤児院へいってくれたことがなによりうれしかった。



そしてもう一つはモンゴル。

モンゴルで横綱と協力して向こうのチビッコの願いを叶えること。


これは大金が必要で横綱は必死だった。何度も自発的に動画を撮ってくれた。

日本の伝統は土から職人から全てこだわって伝えられた。


この仕事は二つとも、これからの子どもを喜ばせるために大人が必死でやったこと。


加えてくれて本当に感謝している。



そしてまた来た。今度は大人達のため。


大人が大人達のために全国の大人へ発進すること。


何ができるかな。今度はホントのファーストメンバー。素案から自分で考える。


寅さんブームを巻き起こす的な仕掛けをこの小さな場所で作り出す。

それぞれなのあるメンバー7人からの奮闘が今週から始まる。


いつもいつも私がこうやってドキドキするようなことに巻き込まれるのは、きっと私がそういう生き方をしようと思うから。

そういう事ならなんとかしたいと思うから。


それがみんなに伝わるんだともう。だからずっとそういう生き方でいたいと思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする