プールの監視員

今日はプールの監視のために昼から会社を休んで行きました。
結構バタバタで予定では日焼け止めだとかフル装備で行くつもりだったのに、着替えるだけで終わってあわてて子どもを迎えに行きました。
児童クラブにいるちびこうちゃんは、「今日は手作りおやつの日だったけど、プールの方が大事だから」と言って入る気マンマンでした。
昨日から土砂降りで、都城はものすごい雷だったのでてっきり今日の監視はないんじゃないかと踏んでいたらきれいにからっと晴れてくれて子どもは大喜び（私は暑いのでちょっと残念）でした。
塩素の検査や水の栓の開け閉めとかやることがたくさんあるのに、年に一度しかやらないもんでほとんどぼやっとしか覚えていない状態でした。
そして子ども達が動物園のペンギンのように次々と飛び込んで、そりゃあどうこの喜びを表現したらいいだろう的な騒ぎっぷりでした。

うちのちびこうちゃんはめったに初めて入る地区のプールだったので興奮し過ぎで溺れそうになっても笑っているほど危険な興奮状態でした。

プールの中では北京オリンピックにちなんでか（？）なんちゃってシンクロの子どもが続出。足をぱたぱたお尻をぷかぷかとしていて、だれかもがいていても　よくわからないようなことになって「危ないからへんなことすんなあー」とたまに叫んでいる状態でした。
まあ無事にすんで良かったです。
来年はいつ飛び込むことになってもいいように自分も泳げる格好で行きます。
飛び込むことになっちゃ行かんけど。→