マジか❗
靭帯をやっていた。
歩きすぎ。重いものを持って負担をかけすぎ。
そう言われた。
たかが歩いたくらいで。
そう思った。
先生が、
川崎病ね、関節にきた?膝は?
腰とかは?股関節も。
負担は普通より来るんだよ。
泣きそうだった。
川崎病。
終わったはずなのに終わらせてくれない。私の体に爪痕を残している病気。
仕方ない。誰も悪くない。
私は負けん。
絶対負けん。
足を痛めてからみんなから痛風だと言われ、肉をあまり食べない私は心当たりがない。
会社の仲間も痛風ならもっと痛がるよ。
お前はびっこひいてるけどなんとか歩いてるじゃん。
と言われた。
わからない。なんで痛いのか。
ブーツで走ったからかな。
シップとサポーターだらけだけど痛風なら最悪だわ。
いつもの整体へ久しぶりに行きました。
私のためではなく相方のため。
柔道で痛めたらしい場所を調整してもらうために私が試しにされているところ見た方がいいだろうと受験勉強の息子まで連れ出して(気晴らしも兼ねて)行った。
ところが仕事の都合で(と本人はいうけど)急にいけなくなって、「何しに来たんだ・・・」とブツブツいいながら私達2人だけでお店に行った。
整体師のおじさんはもう80歳近い超ベテラン。60歳過ぎの弟子もいる。
おじいさんは一通りいつものように私がいう前に不具合を言い当てて「ほら。もう痛くないやろ」
と、どや顔で言う。
その様子を見て、息子は「痛そうだからボクは遠慮する」という。
そして「そのあんたが言ってるお兄ちゃんも早く連れてこい。柔道のゆがみは病院じゃ分からん。整体しないと元には戻らん」そういわれた。
結局本当の目的を果たせずに自分だけ治療してもらって帰ったことをあんまり納得いかないまま帰り着き、電話でどんなだったのか話した。
どうやらいつものごとく、人の話をながら聞きのような感じで聞いてしまって、どんなに効果がある人だったのかその電話での会話でやっとピンと来たらしかった。
帰ってくる車の中で「次に手が痺れるとか言い出したら、ほら見ろ!!と言ってやる」と言いながら帰って来たのでそのまま「ほらみろ!!!」と言ってやった。
自分だけすっきりとなった私は、おじいさんのいうとおりにお腹まで隠れるズボンに履き替えて凄く寒い夜にしか使わない靴下も履いた。
思えばもうすぐ12月だ。寒くて当たり前だ。
11月も末だというのに何日も20度以上の日が続いて、こたつは出したけどストーブをどうしようかと迷う程だった。
今が当たり前に近づいているんだろう。
おじいさんは私は婦人薬の漢方薬とか飲むべきだといった。骨で治せない不具合を持っているらしい。
そういうやつは値段が高くてどうしようかと迷ったけど、おじいさんお勧めのゴボウ茶だけは実践しようと帰り道にフーデリーにより、あまりの高額に挫折して結局有機農法で作られた泥付きのゴボウを60円くらいで買って自分で作ることにした。
とりあえず今朝は女性ホルモンの変わりをするという大豆イソフラボンのサプリメントを飲んで、ちょっとした寒さ対策をやって会社へ行くことにした。
私の右のお尻は左に比べると下がっているらしい。
おじさんが足で持ち上げてくれた話をすると、「うん。右だろ。右の方がお尻が大きい。だから右が下がっているってことなんだよ」と人生初めての自分の右のお尻が大きかった事実を知った。
そうだったのか!!!!
ということでなんだか右のお尻が気になって仕方がない。
車に乗るときも変な姿勢にならないように。
右の腰も今朝は全然痛くない。
ということでなんかおかしいと思ったらお尻を怪しむことにする。
昨日偶然貧血のパンフレットを見つけてもらってきた。
読んでみると貧血には鉄欠乏性と亜鉛欠乏性があるらしい。
私は鉄欠乏性だ。
だから鉄分を取るとすぐに元気になる。
会社の上司から「釘をなめとけ」といわれる。
先月2度ほどひどい貧血に襲われた。起きていられなかった。
たまにこうなるけれど、最近の調子の悪さは尋常ではない。
あまり肉が好きじゃない私はそれが原因じゃないかと思われて、会社のみんなから焼き肉屋さんへ連れて行ってもらった。
半強制だった。
「肉ですよ。肉食べないから血ができないんです」
本当か・・・?だけどそれから無理して肉っぽいものを食べるようになったし、昨日から青汁も飲んでる。
鉄分って書いてあると弱い。
昨日のパンフレットには牡蠣がいいと書いてあった。
牡蠣は大好きだ。そんな好きなものでいいなら毎日でもいい。
私は妊娠した頃から貧血になった。パンフレットにもそういうことが書いてあった。
私は献血なんて20年くらいしたことないけど、低血圧で貧血でヘモグロビンが栄養失調レベルで低くて頭痛薬も飲んでいてこんな血を人にあげられるわけがない。
どうしても元気な血液にしきらないけど、昨日はパンフレットの話しを友人にするとプラセンタを進められて気になって調べたら1本2000円もした。
つづけるには高い。小さい栄養剤くらいの瓶で2000円かあ・・・と牡蠣をたくさん食べる方がいいと言う結論になった。
パンフレットに「サプリメントで取らないといけないのも仕方がない」みたいなことが書いてあって、そうだろうな・・・と納得した。
せめて倒れないように青汁はもうちょっと続けて行こうと思う。
体力付けて連休明けは山登りするぞ!!
ちなみに。 妊娠してから私は貧血を起こすようになった。
病院がくれる鉄剤は便秘を起こす。
そういう事もあってカゴメが出してるプルーン100%のジュースと、ドラッグストアで安売りしている一ビン500円のプルーン、そしてスキムミルクにオリゴ糖を入れたものをなどを毎日飲んでいた。
飽きもせず毎日飲めたのは、後に生まれる私の息子が牛乳好きのブドウ好き。ということも影響していたのかもしれない。
とにかく、いざ出産というときには何と私の貧血は無くなっていました。 で、いざ出産してみると帝王切開だったこともあってまた貧血に逆戻り。
生んだ直後にひどい頭痛が始まって、たまたま出産後に貧血に苦しんだ人が 「それ、貧血の頭痛じゃないの?」と言ったことですぐに検査。
出産前は大丈夫だったのにと思いながら検査を受けると思いっきり貧血。
増血剤を注射。5分後に胃がむかついてリバース・・・・よくあることだと言われたけど・・・・ そんなこんなで授乳の間もプルーンジュースを飲もうと思っていたら、息子が産まれてしまったことで味覚が元に戻り、「毎日こんなに甘いものが飲めるか!!!」という状態になってしまいまった。
ということで色々と病院もサプリメントも試した結果、お茶好きの私がたどり着いたものはカフェインに反応しないというDHCのヘム鉄。 そして牡蠣、シジミ、ほうれん草かな。