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26万8508円/月の支出(65歳以上の夫婦のみの無職世帯)

2024年03月02日 | ”きょういく”と”きょうよう”

85歳が寿命とすると、20年間となります。

65歳から無職として

支出額268,508円/月⇒計案を簡単にするため、300千円/月(将来の物価高を考慮)としましょう。

20年間の総支出額=300千円/月×20年×12月/年=72,000千円/20年となります。

車などの支出を8,000千円を見込むと、80,000千円となります。

我が家の場合、65歳時点での、老後資金は、小生20,000千円、妻M子20,000千円を確保していますので、

年金分は、40,000千円となります。

年金の内、企業年金、個人年金、確定拠出年金が、20,000千円ありますので、厚生年金は、20,000千円となります。

20年間で、厚生年金は、20,000千円÷20年=1,000千円/年<実際に貰う金額、となります。

毎年、届く年金定期便の金額は、1,000千円以上ですから、85歳まで過ごすには、概ね、安全側と考えます。

従いまして、65歳で完全リタイヤ(無職)の場合で、健康、ボケ防止の観点で、67歳、あるいは、70歳まで勤務を継続すれば、安全側になります。

なお、厚生年金受給開始は、66歳か67歳を前提にしています。

概ね、金額的な面でのリスクは、だいぶ、緩和されたと思います。

株他の金融資産も、上記に含んでおりません。

今後は、ユニセフなどへの寄付も少し行い、社会貢献を行いたいと思います。

(意見には個人差がありました)


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