ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

マンション管理士

2016年12月04日 | ただの日記

生涯学習のユーキャンのHPにあったマンション管理士の概要、説明文を引用します。

「マンション数が600万戸を超え、いまや約10人に1人が分譲マンション住まいという時代。「マンション管理士」「管理業務主任者」は、マンション管理業界の2大国家資格として人気を集めています。

マンション管理士は、マンション管理組合や住民からの相談に応じ、マンションで発生する様々なトラブルを法的見地から解決したり、アドバイスを行うコンサルタントです。管理業務主任者は、主にマンション管理会社の従業員として管理委託契約時に重要事項を説明したり、組合に対して管理状況の報告をするなど、幅広くマンション管理のお仕事に携わることが可能です。宅地建物取引士や建築士など不動産関連の職種や、行政書士・司法書士などの法律関連の資格とも連動させることで、活用の幅が広がります。また「マンション管理士」「管理業務主任者」の試験の特徴として、受験資格に制限がなく、試験の出題分野に重なる部分が多いため、効率よく学習すれば、一度に両試験に合格することが可能です。」以下省略

小生は、自称「建築設備のエンジニア」でありますので、その側面から、この社会的なニーズの応えるために、建築ストックの問題に直結した「建築設備診断技術者」や「マンション修繕技術者」あるいは、新築物件は今後減少の一途を辿るわけですが、高齢化社会は、この先10年、20年と継続していきますので、「福祉住環境コーディネーター」のような知識が必要とされ、そのニーズに見合ったリフォームが多くなります。小生も54歳、6年後には、還暦、更に5年後には年金生活、更に、10年後には、後期高齢者として、確実に、高齢化社会をけん引する立場になります。

そのときに、これらの知識が活かせる、いや、活かしてもらう立場になる訳ですから、その準備としても、是非、ここ数回、掲げた「新しい目標」に向かって、ボケ防止対策を施してまいりますよ。

 

必要があれば、「ユーキャン」の通信講座を利用しようかな?独学と違った別の意味の学習ができるかもしれません。小生は、「ユーキャン」との利害関係はありませんが、資格取得に際しての情報を提供して頂けたので、ちょっと書かせて頂きました。

 

毎年、11月の試験ですが、10月~12月は、いろいろな試験の重なることが多く、優先順位、どれから攻めるか、毎回悩みます。「マン管」は、3年後先、1~2週間、合間を利用して、受験する資格ではないので、じっくり学習するには、1~2ケ月は必要ですから・・・・・

漏水、騒音、悪臭、外国人の居住に伴うトラブル、その他諸々の問題を抱えています。

小生は、戸建にしか住んだことがないので、集合住宅(共同住宅)、マンションの暮らしは、分かっているようで、実体験がなく、分かっておりません。

「隣は何をする人ぞ」、「挨拶を止めよう」とか、世知辛い世の中、苦情を受けるのも大変ですよね!

「十人十色」「基本的人権」「法の下の平等」「表現の自由」「平和主義」、人それぞれ・・・・・規制緩和

「長屋生活、楽しく、八っあん、熊さん、長屋生活は落語の世界しか楽しめないんですね」(やっぱり戸建が一番です。)

(衣食住に関する考え方には、個人差があります。共同住宅が好きな人も居ます。戸建が好きな人も居ます。皆、平等です。時間も平等です。)

この記事についてブログを書く
« 予定 | トップ | 再講習、更新が必要な資格 »
最新の画像もっと見る