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国土交通省は良質な中古住宅を認定する制度を今年夏にも導入する?(これからが旬)

2017年05月04日 | #一級建築士

小生、この動き、「ビッ、ビッ」ってきました。

既に、ブログで目指すべき方向性、趣味の思考として、耐震分野への資格取得を計画していましたが、ほぼ、実行は1年後ですが、概ね、合致した流れですね!

「国のお墨付きを示す認定マークを、中古住宅の仲介事業者に交付する。」するとのこと

そうなると、認定マークを取得すべく、業者の力量(コンプライアンス的にも」が必要です。

そういった意味で、建築設備診断技術者(2017年受講)、耐震診断資格者(2018年~19年受講)、耐震改修技術者(2018年~2019年受講)、と計画しており、さすが、ボウボウっ感じ!

「建築ストック」は、更に2020年以降は顕著になります。

建築設備、特に、マンションは、給排水設備、給水配管の劣化、老朽化、更新、排水配管、通気配管も同じ、どう回収するか・・・・・

建築物は、人間と同じ、年齢を重ねると、心臓(ポンプ)も老化、血管(配管)も動脈硬化、コレステロールが溜まり、閉塞を起こす、同じなんです。いつか寿命を迎える。

マンション、共同住宅って、不便だよね!戸建てが一番

お隣さんとの距離が、壁、床、天井、一枚、隣が煩い、喧しい、上階が水漏れ、下階に水漏れさせた、etc

これからは、「新築」ではなく、「中古」も活用!

なんとなく、この2~3年は、頑張れるかなって感じ!

詳しくは、小生の一個前のブログを参照頂きたい。

ゆっくりこれから、コーヒータイムです。

(意見には個人差があります)

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