「氾濫する恐れのある水位を超えた河川数は、2014年は83河川だったが、16年は368河川、18年は10月末時点で475河川と年々増加している。」とのことです。
この数値に限って、言えば
氾濫河川数=(98×西暦)-197259 (R2=0.9357)
の近似式が得られます。
勿論、気象条件が年々異なるので、そう単純な話ではありませんが・・・・・
でも、”増加傾向”にあることは、事実のようです。
仮に、西暦2025年では、1191河川となります。
約1℃上昇すると洪水の発生頻度が約2倍になることを、国土交通省は公表しているようですが・・・・
つまり、0.5℃では、約1.5倍?になるんでしょ?
仮に、2016年の368河川、その1.5倍だと、550河川が氾濫・・・・・
地球温暖化、恐ろしやぁ~
夏は猛暑、熱中症に注意して、熱帯夜で睡眠不足に悩まされ、雨が降れば、洪水・氾濫・土砂災害に曝されて・・・・・
地球温暖化、恐ろしやぁ~
(意見には個人差があります)