因みに、2人世帯の場合、「平均的な家庭」は、1月、461kWh/月です。金額は、12,447円です。
現在の水準が20%増とした場合、12,447×1.2=14,936円、2,489円増加です。
10%の節電が実現されたら、461kWh/月×0.1=46kWhです。
金額は、14,936×0.1=1,493円です。
節電ポイントを仮に、7円/kWhとしたら、7円×46=322円分のポイントです。
頑張った分で、1,493円+322円=1,815円です。
物価上昇分が、2,489円、節電+節電ポイントで、1,815円、収支は、674円の負担増
「電気代負担軽減が十分実感できる水準」とは、どのあたりかなぁ~
収支=0??????
逆算すると、(2,489円-1,493円)/46kWh=21.7円・・・・・22円/kWhです。
収支ゼロと節電の努力賞の評価で、1kWh25円くらいにしたら???????
「地球温暖化」の抑制にも、幾分か貢献します。
逆に、増加した場合は、ペナルティーで、50円/kWhの負担増は????
そうでもしないと、「一般家庭のCO2排出量の削減」は、進まないと思うな!
下の図の現実には、「目を背ける」ことはできないよ・・・・・
明日からの「関東地方内陸部の猛暑・酷暑」が、20年後、30年後、全国区になるだけだよ(笑う)。
(意見には個人差がありました。)