青森の旅その３～神秘の沸壺の池

青池の後は、こんなブナの原生林を抜けていきます。


こんなキノコや


こんな大きなシダの葉や


こんなごっつい根っこを眺めながら。


しばらくして奥に見えてきたのが、またまた青い池。


こちらは沸壺の池です。
青池とはまた違った美しさがあります。個人的には
こっちの方が好きかも。


こんなにも透き通っています。ちょうど晴れて陽射しが
射し込んできてイイ感じでした。


場所によっても色合いが違って神秘的でしたね。
こんなところで長いことぼーーーっとしていられたら
幸せだろうなぁ・・・なんて思いました。

青森の旅その２～神秘の青池

大館能代空港から車を走らせること約１時間半、十二湖に到着。
まずは森の物産館キョロロの有料駐車場まで一気に移動して
から散策を・・・と思ったんですが、その手前に次々に現れる
美しい湖たち。何度か畔に車を止めてしまいました。

その後、駐車場に車を止めていざ十二湖散策へ。

最初に現れるのが鶏頭場の池。


鶏頭場の池の脇を抜けたところに現れるのが、お目当ての
青池です。

青インクを流したような、と表現されますが、実物を
見てみると本当に青インクを流したような美しい青色。
思わず、おぉ～～と声が漏れてしまいました。


こんなにも水が澄んでいます。


そう、こんなにも。


いや～、来て良かった～。見れて良かった～。
北海道の神の子池以来の感動です。
本当に青い美しい池でしたね。これは一見の価値ありです！

いつまでも青池を眺めていたかったけど、そういう訳にも
いかないので、青池に別れを告げ、散策を進めていったので
ありました。

勝てそうになかった試合

＜阪神 ２－４ 中日＞（５５勝６２敗４分）

うーん、８カード連続勝ち越しならず。

今日は先制されて追いついて、勝ち越されては追いついた
けれど、なんだか点の取り方も悪いし、残塁は多いし、
なんとなく勝てそうな感じがしなかったですね。

早めの代打策で勝ちにいっているようにも見えましたが
最後は球児を出さなかったのね。

ヤクルトが負けたので勝っておきたいところでしたが、
まあしゃーないですね。

会社から帰ってきたら金村が投げていたのでちょっと
ビックリしました。久保はイマイチだったのですね。
金村が３人で抑え、アッチソンが３人で抑えたので
流れが来るかなと思ったけど、自分たちで流れを
止めちゃった感じでしょうか？
せっかく向こうのエラーでアシストしてもらっていたのに。

心配なのが鳥谷。
当たりが止まり始めたと思ったらエラーまでしちゃって、
一気に調子を落としてしまいそうなイヤな予感・・・。
すぐに上向いてくれるといいのですが。

これで広島とゲーム差なし、ヤクルトとは１．５差のままと
完全にダンゴ状態になってきました。
明日からは巨人と中日が、それぞれ広島、ヤクルトを叩いて
くれるでしょうから、ウチは横浜相手にしっかりとした野球で
勝ち越していきたいものです。

まずは頼んだぞ、能見！！


【投手】
（中）吉見、浅尾、岩瀬－谷繁
（神）久保、金村暁、アッチソン、筒井、桟原－狩野

【責任投手】
（勝）吉見２３試合１４勝６敗
（Ｓ）岩瀬５０試合２勝３敗３７Ｓ
（敗）アッチソン６０試合５勝３敗

【本塁打】
（中）谷繁８号ソロ（４回、久保）
（神）

青森の旅その１～十二湖へ向かえ

今回の旅、３泊４日で青森を巡ってきた訳ですが、結構
頑張っていろんなところをまわってきました。

スケジュールは、こんな感じ。

１日目：大館能代空港→十二湖→千畳敷→鰺ヶ沢泊（165km）
２日目：白神山地（くろくまの滝・津軽峠・ブナ林散策）
→弘前りんご公園→地獄沼・睡蓮沼→奥入瀬泊（159km）
３日目：奥入瀬渓流→十和田湖→大鰐温泉泊（79km）
４日目：弘前市内散策→田舎舘村田んぼアート→青森空港（57km）

というルートをレンタカーでぐるりと。
普段あんまり車に乗らないのに、４日で460kmも走って
しまいました。

ということで、初日から少しずつ振り返っていきたいと
思います。

まず初日、９月５日（土）

羽田から１時間ちょっとの空の旅をして、降り立ったのは
秋田の大館能代空港。
とっても小じんまりとした空港でした。
羽田を出発するとき、大館能代の天候が悪いので、
秋田空港へ行くか、羽田に引き返すかもしれない、
なんて脅されましたが、無事に到着できました。

スギッチがお出迎え。


空港でレンタカーの手続きを済ませて、さっそく出発進行！
北上して十二湖を目指します。


空港を出るとすぐに現れる杉林。これが有名な秋田杉か？


そして田んぼが現れ


しばらくすると海沿いの道に入り、キレイな水平線が
現れたのでありました。


ただ車を走らせているだけでもテンションアゲアゲです～。