言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

おひとり様御用達

2013-01-12 10:43:50 | アイデア・事例
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今朝も冷えましたが、張り切って、ではないけど、7時には起きだして細々とした家事をしていまして、これを書き始めるのが10時になってしまいました。
まだ考えてみるとあちこちやり残していることがあります。

一軒家で一人、というのはたいへんですね。
やはりひとりの場合はもっと狭い部屋で充分だと思います。
汚れ放題でも構わないなら放っていても構いませんが、そういうわけにはいかないので。

食事もちょこちょこと冷蔵庫をあさりながら料理しようと思うんですが、いま買ってある食材というのは、だいたい3、4人用のパッケージになっていまして、一人には多すぎます。

で3、4人用を作ってしまうと、カレーなどはまあ美味しくなっていいのですが、たいがいは冷蔵庫に入れ、残り物がなくなるまで食べなければなりません。

捨てるのももったいないことですが、最後にはもう嫌になって結局捨ててしまうことになりますね。


たとえば、冷蔵庫にわたしの奥さんが入院する前に買ったもやしが2袋ありました。
ふたりでもやし鍋をするつもりで買ったらしいです。

でも、それもできなくなったし、もやしの足は早いので、すぐに調理しないとだめになってしまいます。
1袋は多いなあと感じながらも他の野菜や魚介類を入れて、野菜炒めを作ったのですが、もう1袋は結局だめにしてしまいました。



突然の一人暮らしで思ったのですが、たとえば上記のもやしだって、一人では1回分の調理では半分もあれば十分過ぎます。
で、3分の1ぐらいの量のおひとり様御用達パッケージを作ってくれたらいいなあ、と。

もちろんすでにおひとり様向けの少量パッケージコーナーはどのスーパーでも作られていましたが、どうも、どこを見ても上っ面だけだなあという気がします。

それは作った担当者がおそらく妻帯者とか家族持ちの方ではないかなと。

実感が伴わないで作ると、本当に一人暮らしの量というか、その加減がなかなか分からないないので、数字的に半分にしたり4分の1にしたり、という想像の結果のコーナーづくりでしかないのかなあという気がするんですね。

おひとり様御用達コーナーは必要だけど、おざなりにしか作っていないので、人気がなく、結局撤去されるという結果に、どこもがなっているのではないでしょうか。
最近あまり見かけないですから。

もっと突っ込んだ生活実感を感じさせるコーナーを作ると、これからは時代の趨勢としても支持されるのではないでしょうか。

本当はそういうコーナーの必要性がない時代であってほしいのですが、それは理想であって、現実的ではないでしょう。


さて、今日は午後にまた病院に行きますよ。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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