トミカ フェアレディZ３００ZX 小田急

奮発して2台目を購入しました。レンタルボックスにて発見、店員さんに無理言って、スレ傷などないかを確認して購入。いわゆる検品厨な感じであまり気が進みませんでしたが、「品定めは1分以内でお願いします」という貼り紙で、ついつい。箱はたたんだ状態でした。


家に帰って2台、並べてみました。やはり小田急トミカはいいですね、しばらく眺めておりました。


赤と黒のツートンは、80年代の人気カラーです。スカイラインRSなんかも、西部警察で有名になりましたが、いまだに人気。トミカでもR30は前期金型で赤と黒のツートンがあるようで、ひそかにどこかで巡り会わないか、期待をしています。

トミカは投資、という記述をどこかのページで見つけて、同感です。ただし、投資ですので、いずれは手放さねばなりません。生活に困って手放すか、遺品として遺族が販売するか・・・などなど。私のガレージボックスには、一応、私の遺品となった場合でも、価値あるものとわかるように、バリエーションをまとめた一覧表を入れています。
360円のトミカが10000円になり、10万円近くなるというわけですが、それには保管に気を使わねばなりません。温度管理湿度管理はもちろん、日光にもあたらない暗室で、いわゆる死蔵しています。ときには外の空気を吸わせてあげるわけで、それが２０台くらいになると、30分くらいかかってしまいます。

あとは怖いのは、経年劣化。トミカはゴムタイヤでないので、大丈夫ですが、個体によれば外部からの侵襲がなくても、自分で劣化するものもあるようです。トミカも歳をとるってことか。ほんと、生ものですね。だからこそ、保管しがいがあるってこと。コレクションを楽しみたいと思います。

トミカ ホンダ シビック タイプR

これ、とあるミニカーショップで購入。280円って、安くないですか。調べると平成19年11月にスイフトスポーツとともに発売されたもので、当然、現在は廃盤。


白色と黒のコントラストの良さがいいですね。


リアテールはパット印刷になっています。赤一色というのが少し残念だけど、トミカってことでよしとしましょう。


ワイドホイールが似合います。


この車を購入しようかと思った時期があります。ただ、家族乗せるのに、ショックが硬いということで、断念。


で、ギミックはというとボンネットです。ちゃんと赤いヘッドが再現されています。

トミカ 15-4 日産フェアレディZ ３００ZX バルクパック ゴールドホイール

私の誕生日プレゼントにと、会社の同僚がプレゼントしてくれました。ゴールドホイールです。これは持っていないバリエーションでした。


バルクパックは中身が出せないのが、手に取って楽しみたい派にはネックですが、逆に言えば、工場から誰の手にも触られていないわけで、中身は超美品のはず。


バルクパックのゴールドホイールは2種類となりました。


残るはガンメタのゴールドホイールのバルクパック。ほか、バルクパックといえば、ベースボールトミカと一般輸出用がありますが、これを入手すれば、バルクパックは完成でしょう。

昔のトミカを眺めて 3

フェアレディZです。当時は日本のスーパーカーとして、大人気な車でした。


Z31はアメリカンチックでお気に入りです。


左は幼少時のおもちゃではありませんが、R31のトミカとチョロQのツーショットです。


日産といえばスカイラインでしょう。R30は何台持っていたことか。この車は結構バリエーションがあるようです。ただ、後期金型は許せません。


さきほど紹介したS130。若干サスが抜けています。


赤いブルーバードは私のお気に入りでした。サンルーフがとくに。


やっぱ、日産車大好きです。私はずっと日産車を乗り続けています。


商品主義というより製品主義であるところが、こだわりを感じます。

昔のトミカを眺めて ２(パート1は先月中旬にアップしてます)

コロナです。旧型ホイールです。これはプラカラーで黒っぽく塗られていまして、さいきん、除光液ではがしました。溝には塗料が残っています。


オールドトミカ大好きです。


ブタケツローレル。２０００SGXってやつだったかな。これは金型がもうないので、復刻版もでず、市場ではかなりの値段だそうです。


フック付です。フック付で旧ホイールの傷なし美品は3万円くらいするようです。小田急だと私もステッカーつきのサック箱だったら、4万円までだしますが、なかなかお店で見かけません。

帰省中、近所でフリマをやっていて、古着、釣り具、工具、アンティ-ク用品のほかに、当然ながら、玩具等ミニカー販売ブースがありました。ぱっとみて、完璧品はなく、ほとんどがジャンク。で、Z31をみつけました。トミカではありませんが、中国製の景品のような出来のミニカーです。今、紹介したいところですが、実は車の中に忘れてきて、後日、アップしてみますね。ヤトミンかと思いましたが、かなり質が悪いものでした。

トミカ カーキャリア

私の幼少期のミニカーがまた発掘されました。


さすがに２階のミニカーは欠品です。100分の1のZ31を持っているから、加工して載せようかな。


なんか、もともとの2階のミニカー、単体でほしくて、ドライバーか何かでこじ開けて取った記憶がよみがえってきました。


時代を感じさせる大型トラックです。


もち、メイドインジャパン。

今年のお盆は、というか、夏休みは雨の日が多い。花火大会なんて、中止延期がおおいのではないでしょうか。なんだか20年位前のコメ不足が待っているような気がします。
とはいえ、帰省とはとてもいいですね。渋滞を抜け、実家に到着、皆に会える。前回の帰省とくらべて、こんなお店ができていたとか、この道路、広くなっているとか、そういう発見、街の変化を感じるのも帰省。のんびり魚釣り、山昇するのも帰省。私は帰省が大好きです。

お盆です。イエロージープ

作ってみました、窓枠。それをイエローに塗装して。


パッと見、全然問題ないでしょう。
いまから帰省、渋滞が怖いとこです。

トミカ フォードマスタングGT 通常と初回カラー

フォードマスタングGTのオリジナルカラーです。


今、新車でスポーティカーをかうなら、これにします。後ろもシンプルで結構好きな車です。ホットウィールではすでにでていますが、トミカではちょっと出るのが遅いかな。


このトミカはドアが開きます。そう、トミカ好きの中で話題になったのですが、初回とオリジナルでドアの開閉の有無があるのです。トミカの新商品情報でそういう疑問を見つけた人は多々おられるでしょう。


いい青色です。ヘッドライトの内側にライトがあるのは、排気量が大きいタイプです。


さて、初回カラーとツーショット。


初回カラーはドアがあきません。


後ろの違いもありません。


シャシを見ると、2014年と2013年の違い。


箱も説明書きが違うくらい。

フェアレディZもチャイナトミカはドアが開きません。昔はドアが開くのが当たり前のアクションだったけど、最近はコストダウンのためか、それがありません。

同じ車種でドアが開くのと開かないのがあるという不思議なトミカでした。同僚はトミカショップにて、「初回カラーはドアが開きません。青は開きます」という注意書きが書いてあったようです。まあ、何も知らずに二つ買って、家に帰って片方がドアが開かないものだったら、一瞬、エラー品として問い合わせてしまう人も多いでしょうね。トミーも結構問い合わせがあったのではないかなと察するところです。

トミカ 15-4 日産フェアレディZ ３００ZX ブルーブラック

３００ZXの最初期モデル。１５－４－１と正式には呼ぶようです。レアなパトカーラインではありません。


福岡県へ出張したときに購入しました。本体に傷はない完璧品ですが、箱は若干すれています。


１５－４は、オリジナル商品では、2回マイナーチェーンジをしています。シルバーブラックのツートンとガンメタリックです。


昨年購入したもう一台(箱なし)とともに撮影。


青い色でも、もう少し明るくてもいいかなって思いました。それか、シートが肌色だったらあ、明るく見えるんですけどね。

スパイカー C8 ラヴィオレット SWB 初回限定カラー

ラヴィオレットの初回限定カラーです。


こんな車は見たことがない。


街で見かけるとTVRかと思ってしまうでしょう。


子供たちは大喜びです。こういうスーパーカーは、いつの世代の子供にも受けがいいです。


フォードフォーカスは発売日から初回カラーが売り切れでしたが、これはいまも初回カラーは店頭に並んでいます。初回カラー、やはり色なのでしょうか。ピンククラウンも売り切れ続出だっとか。

初回カラーといえば8月に待望のフォードマスタングGTが発売されましたが、なぜか、初回カラーのほうはドアが開閉しないとか。なぜだろう。こういったことはトミカ初ではないでしょうか。もちろんマスタングも2種類、買っちゃいました。

スパイカー C8 ラヴィオレット SWB

スパイカー C8 ラヴィオレット SWBです。なんだ、この車は。オランダの車のようです。


最近のトミカはドア開閉などのギミックがありません。これは初回カラーではありません。


こんな車があるのは初めて知りました。架空の車ではありません。


スペックを調べてみると、スパイカーカーズというメーカーで、4.2リッターのV8エンジンとか。こりゃすごい。


最近のトミカの箱には、青地に白文字で「トミカシティ」と書いてあります。これはトミーホームページで登録ができるシステムのようです。


初回限定カラーのブラックも購入しました。

ストックが・・・

空箱ではありません。ちゃんと新品の中身が入っています。つまり、購入して遊んでいないものです。子供たちもこのトミカの存在は知りません。


売るつもりがあるわけでもなく、なぜこれだけあるのか・・・。理由は、ちょっとしたプレゼントの在庫なのです。


取引先にトミカが好きな顧客がいて、お菓子のかわりにトミカを差し上げているのです。この方はなかなか玩具屋でトミカを買う勇気がないみたいで、本人大喜びです。ちなみにこの方が結婚された時は、トミカを30個、お祝いにさし上げました。ジョークで付き合える取引先なので、周りから見ると異常かもしれませんが、これでいいんです。


いずれはこの方のものになるでしょうが、子供たちがほしいといえば、あげるつもりです。


トイザらスオリジナルのラリーアートランサーエボリューションが特に喜ばれます。いまはまた、在庫が増えています。