トミカ マツダコスモAP ペースカー

久々に格納庫から出してみました。


やはりトランクのフラッグがポイントです。


これがよく折れている個体が多いのです。

今日は金曜ロードショーを見ています。たまたまテレビをつけたら、高倉健をしのぶために「幸せの黄色いハンカチ」をやっています。
この映画に登場する車はファミリアですが、序盤、マツダのお店でコスモAPのポスターが出ています。それでこの車を久々に出してみたわけなのです。

ペースカーって、V35のスカイライン、Z32のフェアレディZ、Z31のフェアレディZを持っていますが、旗を掲げているものは珍しいです。大事にしたい逸品です。

ちょっと運試し、トミカくじ18幻走ポリスカーコレクション

トイザらスにて2つ購入しました。もともと買うつもりはなかったのですが、ほしいものが、というか、人気のあるトミカを当てたくて、450円でしたが2つ購入したわけです。


ほしいのは、みんなもほしい、ランボルギーニ　レヴェントンのパトカー。同僚の話によれば、ネットオークションでは1500円くらいで落札されているようです。そりゃ、狙ってみましょう。10車種ありますが、まず、重さを調べてみます。異常に重たいものがありました。これはおそらく二階建てバスでしょう。また、異常に軽いものもありました。これはおそらく、ツインアームのショベルカーでしょう。この2つは何となく予想がつきます。的中率80パーセントってところでしょうか。では、ランボルギーニレヴェントン、この特徴は、平べったいわけです。大きめのトミカの箱には特徴あるスペースができていることでしょう。ランボはそれほど重くありません。中程度でしょうか。


まず、天地を整え、この状態で左右に振ります。平べったいので、それほど空間がないはず。ガサガサ動けば、トヨタIQパトかエブリーってところかな。ちなみに中はビニル袋と説明書きの紙もあることで、それも考慮します。


つづいてこの画像の状態で縦に振ります。ランボの場合は、箱の約半分が車両の高さであるため、結構、中で踊るはず。


中で踊らないものは、トラック系ってところでしょうか。縦に振って中で踊るものを選んで、2つ、購入しました。うち1つは横に振っても、それほど動きませんでした。もう一つは微妙に動くかなってとこ。もちろん、こうやって中をやさしく振って買うこと自体、あまりお店に好かれるはずもなく。


開けてみると、ビンゴ。徳川埋蔵金を掘り当てたような気持ちです。


さて、おさらいに、箱と車体の大きさを比べてみます。予想通り、余分な空白はありません。


上から見ると、やはり箱の9割がたを埋めています。


高さを見てみます。予想通り、箱の半分の高さ。これだと2台入るかも。パトランプが邪魔かな。


てなわけで、入手したレヴェントンパトカー。とてもうれしい気持ちで家路につきました。


こんなのに追われたら、すぐ止まってしまいます。


アヴェンタドールなんかもパトカーがでてきそうですね。


IQパトです。IQのトミカは持っていないので、初めてになると思います。


これはこれでかわいいミニパト。いや、ミドパト。


今は仕事場の机に飾っています。


箱と車体の大きさはこんな感じ。ビニルに入っていたから、それほどガサガサしなかったわけで。

今回のおさらい
①ずっしり重たいもの、または軽いものはレヴェントンでない確率80パー。重さは中程度のもの。
②横に振ると、それほど空間が感じられない。レヴェントンである確率60パー。IQはかなり空間があるが、車体が軽いのでビニル袋で空間が小さく感じられるのか。
③縦に振ると、箱の半分の空間が感じられる。レヴェントンである確率70パー。トラック系は空間が少ないか。

　※振るときは優しく。

東京モーターショー ワゴンR

前回紹介したモーターショーのコンテと同様、買っちゃいました。


ワゴンRはあまり好きではないのですが、カラーとレタリングの色あいが気に入って購入。


後ろ姿はワゴンRは大好きです。


やはり天面にレタリング。
お土産にもってこいのトミカです。結構、買いまして、お得意先や同僚、友人にお土産として配りました。近所の子供にも。喜ばれるんですよ。

スズキアルト ミニパト

アルトのミニパトです。3つ買っちゃいましたが、一つは知人の子供へ。


ミニパトというと婦警さんが乗っているイメージですが、最近は住宅事情もあるのか、男の警察官もよく運転しているところを目撃します。


こういう小さな車がパトカーとか消防車などに変装すると、とてもかわいらしく見えます。


ハッチゲートのギミックは最近のトミカの得意とするところ。私は左右ドア開閉ギミックのほうがいい。


田舎の駐在所の模型とともに飾りたくなります。

トミカ １３ 日産セドリック Y30

リサイクルショップにて3点セットで購入しました。3点セット、と言うのは・・・、


ミニカー本体と箱と、左の輸送用箱も含めてです。ミニカー自体はちょっとしたチップが有り、箱はよれ気味、輸送箱も少しよれ気味だったので、まあ、そこそこの値段です。白いY30がほしかったのですが、この輸送箱がなければ、おそらく買わなかったでしょう。3点セットと銘打っていたので、おもわず・・・


やっと手に入った白のY30、やっぱ白に黒いラインがかっこいいですね。


前期型です。個人的には後期型がゴージャスで好きなんですが、こっちもシンプルで好きになりつつあります。


このY30はワゴンではつい最近まで実車で販売されているんですよね。


リアガラスの形状が気に入っています。昭和を感じます。ショパン！


すでにもっているブロンズカラー。やっと2つそろいました。Z31の次はY30コレクションか。


こうやって見ると、やはり白はリアリティがあります。


ブロンズのほうは昔、箱付で買ったときに、白だと思っていたのですが、開けてみてびっくり、色違うじゃんということになったのでした。


今回、購入の背中を押してくれたこの輸送用箱、ネットで調べてもヒットしません。スタンプからして、トミカのものだと思います。実際に箱に収めると、縦に6個入ります。小売業で販売経験者はご存知かもしれません。いったいいくらの価値があるのか分からない箱であります。

今年もあと1か月とちょっとです。そろそろ、町並みはクリスマスムード。わが家のマンションではできませんが、一軒家をもっていれば、LEDでライトアップしてみたいとこ。だけど、あれって、結構電気代がかさむんです。同僚がそれを5年近くやっていて、この時期の電気代が結構な額なのだそうです。それと、近所にライトアップする家があれば、競ってしまうようです。

トミカ キャンター

傷ものとして100円で売ってありました。搬入時にロット箱ごと落としたようで、そう電器屋の店員さんが教えてくれました。


トラック自体はかっこいいですが、荷台はこれはどこかの業者にしてほしい。2トンロング車になりますが、意外と小回りが利きます。そしてディーゼルですので、力強い加速です。キャビンもかなり広いです。仕事で時折、小型も乗りますが、キャンターは乗ったことがなく、ほとんどエルフです。


コンテナトラックのコンテナ内は、おもちゃであるがゆえ、補強用の柱が立っています。これがなければ、いろいろな荷物が積みこめて遊べるんですけど、そこは日本のおもちゃ、安全性を優先としているのでしょう。

トミカリミテッドヴィンテージ トヨタカローラ 1500

初めてトミカリミテッドヴィンテージを購入しました。購入したところは、2年前のとある旧車ミーティングイベント会場です。


丸目のしかもベージュカラーが気に入ったので、ついつい買っちゃいました。ヘッドランプからバンパーあたりのつくりと、サイドモールのリアリティが気に入っています。


トミカリミテッドヴィンテージはサイズは64分の1で統一されています。トミカにしては若干小さめです。しかし、この出来は素晴らしい。


後ろもほれぼれします。80年代の車も好きですが、70年代の車もいいですね。


玩具というより、美術品です。たしか、対象年齢が15歳だったような…。


ハンドルは純正を忠実に再現されています。こういった部分のつくり込みもたまりませんね。


いっそ、ナンバープレートに番号を入れたくなります。


このカローラは色違いで白もあるようです。白こそ、車の原点とおもっていますので、次は白がほしいところ。


タイヤはゴム製です。なので、保管に気を遣うでしょう。


こういうプラスチックの型にはまって箱に入っています。


リアルなつくり込みで1300円前後は、素晴らしい。


箱は往年のトミカのデザインを守っているようです。


カローラ、まさに日本の誇りである大衆車です。

さて、明日からまた泊まり込みの出張になります。泊まり込みですので、仕事が終わればフリータイム。すでに出張先のリサイクル店、ショップを数件、下調べしております。問題は閉店時間に間に合うかどうか。

東京モーターショー ムーヴコンテ

東京モーターショーのコンテです。


コンテはとてもいい車。たまに社用車として乗ります。狭いようで、実は中が広い。


リアゲートアクションはちょっとやめてほしい。やっぱドア開閉のアクションがいい。


天面までレタリング。これはお土産にもってこいのトミカです。


箱もこんな感じ。


2013年のときのものでした。