ドリームガレージ~三人の子供達のトミカ箱

セールスドライバーパパのトミカガレージ

トミカ 97-1-7 日本航空機内食運搬車 いすゞエルフ JAL トラック

2013-03-29 23:11:26 | トミカ

昼休みにミニカーショップに行きますと、新入荷として陳列棚に並んでいました。これはいわゆるコンテナが上下するトラックで、一台持っているので、「へえ、持っているやつよりまだ古いエルフがあるんだ」と思いながら見つめていると・・・


ホイールが旧型です。それでついつい買ってしまいました。箱は有りませんので、クリアケースをつけてくれました。


旧型ホイールは、フェアレディZ432のはめ込み式につづき2台目になります。このホイールはよく見ると、ストレートの溝が数本あります。まさに実車に近づいています。転がしても、現在のトミカとほぼ変わらずスムーズに動きます。


垂直ゲートです。


JALもいいですが、ANAもほしいですね。そういえば、JALのセドリックバンをもっています。たしか一年前くらいにこのブログで紹介しています。


このエルフで気に入ったのが、この三角窓ウィンドウの再現です。ホイールの次に目を引きました。


家に帰って眺めるまで、これがエルフとは分かりませんでした。
エルフと言うと、これまた歴代かなりモデル化されています。


いまのところ、エルフはこれを持っています。左から二番目の垂直ゲートは持っていますが、子供のおもちゃ箱のどこかに入っています。


1975年5月に発売されている、38年前のものになります。


これはもともとJAL垂直ゲートでしたが、切断、延長して、積載車にしています。


すでに絶版になりましたが、佐川急便トラックです。このエルフが一番本物っぽいです。佐川急便は七色バージョンが東京で走っているようですが、ぜひ、その七色ギフトセットを売り出してもらいたいですね。


最新です。よく2トントラックも乗るのですが、下から突き上げる衝撃で、よく腰痛や痔になるようです。


エルフ軍団。ほかにもたくさんエルフバージョンはあるんですが、今はこの4台だけで撮影です。

あー、それにしても今日は疲れました。朝から、ついさっきまで仕事をしておりました。年度末はいろいろと忙しいんですね。夕食は、ほっかほっか亭のカレーです。これがうまい。お腹いっぱいになった今、写真を撮りつつブログを打ちつつ、そろそろ眠くなってきました。

トミカ プレイセット みんなのまち フェアレディZ 280Z-T 赤

2013-03-26 22:00:24 | トミカ

トミカのギフトセットというか、セットモノの「みんなのまち」のフェアレディZです。


めだった傷はあまり有りません。先日、いつもいくミニカーショップでZ32の赤とともに購入しました。600円です。


日本製です。トミカみんなのまち プレイセットはセットモノとしてもっておきたい逸品です。


そういえば、赤いZと言えば、宝物の小田急Z31があります。


裏はこんな感じ。このタイプのZ(S130)も、いろいろな色が存在するトミカです。
このS130もトミカとしてはかなり造型がいいです。かなり低い車高が気に入っています。
オークションでもそうとうの高値になるし、ショップでも10000円レヴェルの青いS130で、ボードをルーフに載せているトミカをジャンクでもいいので、ショップめぐりで狙っているのですが、なかなかないですね。以前、見つけましたが、天井のボードがありませんでした。まあ、ジャンクでもボードが付いていても最低3000円くらいはするでしょうが。

あー、なんだか、最近は旧トミカを集めはじめだしてしまった。。。これがコレクションのワナみたいなもんなのでしょうね。



トミカ 15-5 フェアレディZ300ZX Z32

2013-03-25 22:01:09 | トミカ

Z32の赤はすでに子供の手に渡ってボロボロになって、色をシルバーに塗り替えたものがありますが、再度、赤いものをS130赤とともに購入しました。ジャンク150円でした。


きれいですが、実は私がタッチアップしています。


このZは車高が高いのです。これくらいの低い目線だと、かっこよく見えます。


トミカにしては珍しく4シーターです。Z31は2シーターですけどね。


うしろもマッチョな感じがZカーです。


後姿は歴代Zは共通するものがあります。


メイドインジャパンです。


このZ、リヤガラスに補強が無いタイプです。


シートリブでもヴァリエーションがあるとか。

まあ現在、中古でZ31を買うより、Z32を買ったほうが賢明かもしれません。やはり部品が入手しづらいところもあるでしょう。どうせ買うなら、Z32でも白がいいですね。
たまに街中でもみかけますが、やはり低いプロポーションにググッときます。





トミカ フェアレディZ S30 金メッキ 30周年 そしてこのブログ開設1周年

2013-03-21 23:46:35 | トミカ

金メッキトミカです。あまりにきれいなその姿に、買ってしまいました。今は子供の手により、水垢のようなものが付着していますが、この写真はきれいなときの写真です。


トミカくじでも金メッキZがあります。違いはシートの色でしょうか。


シート以外はすべて金属です。毎日磨けば、輝きも永遠に。


裏までもメッキ加工に。こういう細かなところがトミカの良いところ。


しっかりマークもあります。
本物の金だと、このトミカだったら、片手で持てるかなってとこですね。一度、金塊を触らせてもらったことがありますが、見た目以上の重さでした。

オリンピックの金メダルって、もともとは銀メダルで、それをメッキ加工しているとのこと、調べてみると、「オリンピック憲章に1位及び2位のメダルは銀製で、少なくとも純度1000分の925であるものでなければならない。また、1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張り(またはメッキ)がほどこされていなければならない」とありました。
ま、そんなもんかな。
金メダルを取ると言う名誉が一番嬉しいのでしょう。

今日、正確には昨日(3月20日)で、このブログが1周年になりました。おかげさまで、毎日100名近くに見ていただいているようです。ありがとうございます。勉強がてら、はじめたブログ、実は当初は大好きなスポーツについて書こうと思っていましたが、ネタが3日くらいで尽きるので、トミカになってしまいました。というわけで、子供のトミカと私の幼少期のトミカ、そして私がコレクション目的で若かりし頃から集めたトミカ、最近購入したトミカなどを紹介してきました。今後もどんどん紹介しますね。

子供も最近はトミカから仮面ライダーなどのヒーローモノに好きなものが変わりつつあり、少し残念かと思いつつ、成長を喜んでいるところです。と、思いきや、「キンキラトミカがほしい」と言ってくるので、まだトミカの卒業はないみたいですね。ハイパーブルーポリスのフェアレディZも最近新発売されているようで、サンタさんにお願いするようです。

私の趣味も少しアップしていますが、いつまでもこよなくトミカを愛する人たちに、へたくそな文章ですが、読んでいただけるとこの上ない幸せであります。今後ともよろしくお願い申し上げます。


トミカ 15-4 フェアレディZ300ZX シルバー黒、ゴールドホイール

2013-03-19 21:02:20 | フェアレディZ

シルバーと黒のゴールドホイールです。調べるとバルクパック専用とか。


このZ31のパトカーもゴールドホイールでした。ゴールドなので、特別に見えます。


バルクパックなので、箱はありません。白箱を仕入れまして、それに入れています。


シルバーのホイールに、クリアーイエローをぬるだけでもゴールドに見えますが、そうすると、価値はゼロになります。え、これは正真正銘、本物のゴールドホイールです。

このシルバーのカラーリングには、輸出品もあります。それもほしいですね。とはいえ、それゆけトランスポーターの黄色といっしょで、本来、箱は存在しませんので、箱なしが自然の形なのです。でも、箱がほしい。



パワートミカ サバンナ オーバーホール作業

2013-03-17 15:46:00 | トミカ

私の幼少期のおもちゃ、サバンナ。パワートミカですので、中にはずみ車がついているタイプです。勢いで走るおもちゃです。これはオーバーホール完了後の姿です。オーバーホールする前の写真はこの日は撮り忘れていて、過去掲載したことがあるので、それをご覧ください。後輪がゴム製なので、カリカリになってしまっていました。


んで、いきなり分解。中はオイルが絡みついた毛糸がまきついていました。しかもオイルも乾燥しているほど。これを中性洗剤と歯ブラシを使って洗浄します。


これがはずみ車。精密機械のような品質です。


これがギアーの一つ。やはり精密機械です。びっくりしたのが・・・


上と比べて分かりますか、右側のギアーが動くのです。おもちゃをバックさせると「カチッカチッ」といい、表現が難しいですが、はずみ車が回らない仕組みになっているのです。力を逃がすというか、ワンウェイカムのような機構になっています。おもちゃだよー、すごい技術。


これが後輪のシャフト。


洗浄して組立です。


バラす前に写真をとっていたので、組立も楽です。


さすが日本製。これが幼時向けのおもちゃとは思えないほどの、質感の高さ。


日本人の技術の細かさがよく分かるオーバーホールでした。組み立てて、クレ556を綿棒にとって、細部に流し込み、試運転。ウィーン、うん、明らかによく回ります。


そして組立(最初の写真と一緒)。後輪はチョロQの前輪をはめています。実際に走らせても、オーバーホールする前は20センチも動きませんでしたが、今は3メートルは走ります。

あー楽しかった。

トミカボーイズF5 自作

2013-03-14 22:47:28 | れとせく

左はトミカではありませんが、自作トミカボーイズヴァージョンです。こどもがDVDをみて、トミカボーイズのマークがほしいということで、作ってみました。


本当はランサーエボリューションのマッハ号なのですが、フェアレディZで再現してみました。


ホットウィールのシェルビームスタングです。


これもトミカボーイズ仕様です。


ステッカーもちょうどいい大きさです。

このステッカーはレーザプリンタで作成、製本用透明テープを上から貼り付けてコーティングして、両面テープを使って作りました。
サイド用とボンネット用の2サイズを、20シール分作りました。

このようにステッカーをつくると、意外といろいろなものが作れます。著作権とか関係しますが、個人で楽しむものなので、お許しがでるかな。
たとえば、アンパンマンやミッキーのステッカーを作って、貼り付けたり、身近な運送会社のトラックを再現できたり、警察パトカーや消防車に、「○○県警」というステッカーを貼ることで自分だけのオリジナル品もできます。今はデカールでも作れる時代ですが、あえてシールというところもいいでしょう。

今度、時間があったときは、ハイエースをベースに、プラスティック板などを使って、自分の選挙カーを作ってみるのも面白いかも。

てなわけで、今日はホワイトデー。あっというまに3月も折り返し地点、はやいなあ。


トミカ 5 トヨタ ソアラ 2800GT Z10型

2013-03-12 21:55:48 | トミカ

これは以前紹介した「箱付き激安トミカZ31」のお店で同時に購入したもの。同時というか、一度HZ31だけを購入して、店を出て、買う買わぬの葛藤に悩んで再度、お店へ。それで購入しました。これもHZ31と同様、箱つき1000円でした。


80年代を代表する車ですね。この角いデザインがあの頃を象徴しています。Z31と一緒に購入したのも何かの縁なのか、Z10という型式です。


このカラーリングも結構気に入っています。80年代独特のツートンカラーです。このカラーリングはZ31もありますし、セリカXXもあります。ついつい目が惹かれます。


サンルーフが開閉できます。


開けてみました。当時はこういうギミックがトミカで再現されていることを考えると、最近のトミカは安全を第一にしているためだからか、チープに見えます。


うしろもかっこいい。このソアラは調べると黒箱も存在するとか。このトミカも、シャシはダイカストで、私の理想のトミカらしさをほぼ満たしています。
ソアラがあれば、あぶない刑事で一挙に有名になったレパードもトミカであるといいなと思ってしまいます。

こどもにトミカを買い与えるのが夢だったので、それが叶えられた今、自分用にとついついコレクションが増えています。
家族が寝静まった深夜、仕事に出る前に隠してあるコレクションボックスを開けてみました。たまにあけて、外気に当てているのです。
奥行き10センチ、幅20センチ、高さ20センチの100均で購入したタッパーに、それとなく入れています。数えてみると・・・
Z31が17台
280Z-Tが1台
DR30が2台
ダットサン1号が1台
S30が1台
Y30セドリック1台
Z10ソアラ1台

 と、まあ、結構集まったものです。

 そろそろコレクション整理しないといけないかな。不要なものをミニカーショップに下取りに出すことも考えています。とはいえ、ミニカーショップでどうしてもほしいものが並んでいた際に、下取りとして出そうと思っています。

トミカ はしご車 働くプラキッズ

2013-03-11 22:44:52 | トミカ

これはお馴染み、はしご車ですが、ゴンドラが付いている「働くプラキッズ」、いわゆるギフトの一つです。


高ーいです。このゴンドラにプラキッズが乗るのですが、そのプラキッズ、子供がどこかにしまっているようで、撮影時は見つかりませんでした。たしか小さな袋にプラキッズを多数、入れていたのに・・・。


通常のハシゴ車とは、車体は一緒、ハシゴは若干異なります。


サイドにfire engineという文字が入ります。


これね、これ。こういう文字が入るだけで、ちょっとだけ雰囲気が変わります。


伸ばすと通常品のほうがハシゴが長いですね。


このゴンドラ、スイッチなどが再現されています。

今日で東日本大震災から二年です。復興は進んでいるのでしょうか。2年前の3時前、ヤフーで、「東北で震度7」というニュースが出て、その後、東京都内のプラント火災、津波、原発事故と、ヤフーの地震速報の連続、NHKでは緊急地震速報がなり続いていて、怖かったです。
すごく感動したのは、日曜日のラジオで、1時間か30分おきに、子供たちが大好きなアニメの音楽が流れていたことです。よくよく聞いてみると、避難所で子供たちに元気を与えるためだったようで、数回、アンパンマンを聞きました。ラジオを聴きながら、無力な自分を感じておりました。私には帰る家はある。だけど、被災者には帰る故郷すらないのだ・・・と、思うと。。。

今はパソコンをしながら、震災特別番組を見ています。早く復興を。

パワートミカ アドベンチャーラリー

2013-03-10 10:56:55 | トミカ

これが実家の倉庫から出てきてまして、現在は子供のおもちゃになっています。


これがセンターコントローラー。3つのアクションがあり、そこをパワートミカ(シボレー)が通過するタイミングでこれを押し、ミスれば、パワートミカが落ちると言うもの。


勢いをつけてスタート。


第一の難関は上り坂と岩。この左上の岩には内部でロックがかかっていて、何もせずに通過すると、岩に当たり、右下のBMWのごとく、パワートミカは落ちてしまいます。これをセンターコントローラーのボタンをおすことで、この岩の中のロックがとれて、通過できると言うもの。


第二の難関はこの橋。ロックがかかっていませんので、コントローラーのボタンを押すことで、ロックがかかり、橋が渡れると言うもの。


こうなってはY31セドリックは落ちるのみ。落ちた先は・・・


スタートに設置されたトンネルにぶつかります。ここで左上にゲート(肌色のガードレール)がありますが、これで先ほどの岩の坂に戻ることもできるんです。


これが全体写真。


最後の難関はこれ。肌色のガードレースはロックがかかっていませんので、そのまま進むと。。。


木のおもちゃを越えてドボン。


ボタンを押して、ロックをかけて、ゴールすると、「チャンピオン」という看板が出てきます。

このおもちゃ、ボロボロの箱もありますが、電池は不使用ですので、現在もきちんと動きます。ネットオークションで調べると、結構な値段が付いているようですね。
パワートミカのシボレーはどこかへ消えてしまいました。あれがあると良かったんでしょうが。パワートミカをリサイクルショップやミニカーショップで探して、ここで遊んでみようかな。

このおもちゃで遊んでいた幼時を思い出します。

子供のおもちゃはやはり保存しておくに限ります。この今の懐かしい感覚を、何十年後かの子供にも味合わせてあげたい。


明日でちょうど東北地方太平洋沖地震から丸2年です。テレビではいまだ復興の兆しが無いと報道されています。日本中が暗くなったあの日を忘れてはいけません。私も子育てや仕事がなければ、復興作業にボランティアで行ってみたいと思っています。早期復興を。





トミカ キャディラックエスカレード

2013-03-06 22:58:04 | トミカ

久々のアメ車。キャディラックは最近のデザインは斬新的で直線的で、結構好きです。


うしろもかっちょいい。で、これは・・・


ビヨーンと、リムジンなのです。トミカ初なのかな。というか、異常な長さ。


マツダコスモAPと比べて、こんな感じ。ロングトミカで12月発売の新車です。子供は当初は、レクサスIS-Fを買うつもりでしたが、こっちを選んでました。


後部座席は左右ドアが開きます。つけ根が太くて、昔に比べてつくりが大雑把だなと。安全のためか名。


前はいつ見てもかっちょいい。ヘッドライトは透明プラスティック部品で、タンポ印刷ではありません。

一度でいいから乗ってみたい、こんなリムジン。

さて、もうすぐブログ開設1年が経ちます。一年って言うのは、あっという間ですね。というかもう3月ですからね、昨年末の大好きなクリスマスムードからすでに2ヶ月以上経ったと言うことになります。あっという間です、ほんまに。

トミカのホイールについて、少し考えて見ます。乗用車の場合、大まかに2種類になります。細いタイプとワイドタイプです。ふつうはワイドタイヤがいいと言う人が多いようですが、私は転がして遊ぶためにも、やはり細いタイプが好きです。それと車種により、ワイドタイヤがはみ出ていたり、サスペンション機能が付いてあるタイプでもフェンダータッチしたりするのが好きでは有りません。サスペンションは、そこそこストロークがあるものがいいので、昔のトミカのサスペンションがすきなのです。とはいえ、15のハマーのようにユルユルなサスも、あまり好きでは有りません。

ホイールの話が、サスペンションの話になってしまいました。

トミカくじⅣ 日産ディーゼルクレーン車

2013-03-05 22:01:42 | トミカ

このタイプのクレーン車も、もっておりませんので、このたびの入手でじっくり観察しました。


もちろん、アームは伸ばせます。トミカのクレーン車は、アームの先にクレーンがあり、ロープがあるとより良いですが、そこまでのギミックはできないのでしょう。


こういうダンパーのところが、男心をくすぐります。


イエローのパトランプが付いています。


大型特殊免許が必要でしょう。


横のスタイルもかっこいいです。セット品で買ってよかったです。

こういった車を運転するには大型特殊になるのですが、大型特殊の教習は、学校によって様々ですが、だいたいブルドーザになります。後輪操舵なので、まっすぐ走るのが難しいです。

このブルドーザはすでに子供の手により、ボロボロになっています。とはいえ、塗装がハゲハゲなだけで、ギミックは壊れていません。さすがトミカ、子供の無茶な扱いでもびくともしません。というか、相当数の30年位前のトミカが存在するわけですから、本物の車よりも長持ちします。

長持ちと言うと、トミカの耐久性について調べてみましたが、トミカって、だいたい1~2キロの走行で限界を迎えるようです。手で転がすには相当時間がかかります。2キロということは、60分の1スケールとすると、実車では120キロしか走らないと言うことになります。そういう意味では、20~40万キロ走る自動車はすごいですね。
びゅんびゅんサーキットだったかな、ぜひ買って、トミカを連続走行させて、何週目でどこにガタが来るかを調べてみたいですね。一周4メートルくらいでしょうか。
車軸とホイールに潤滑油を塗ると、もっと伸びるでしょう。

私が小さいころに遊んでいた大型トラックのトミカ、よくみると、車軸とホイールの接点がゆるゆるになっています。そういえば、本当に重たいお米などを載せて走らせていたなあ・・・


トミカ 55 フェアレディZ Z34 イエロー

2013-03-03 00:01:45 | トミカ

とうとうZ34イエローを買ってしまいました。というか、地方で仕事をしまして、予定より早く終わったので、隣町の雑貨屋をぶらついていました。店の奥に入ると、店頭用ショーケースにトミカが並んでいました。最近はトミカも雑貨屋でもおかれるようになったのだなあと、思いながら、通り過ぎようとすると、「ん・・・・・見慣れぬ車種」


見慣れぬというか、見たことはあるのですが、55番の当初のZ34フェアレディZでした。たしか、これが最初のZ34で、そのあと、40周年記念と言うことで、違う番号でガンメタリックがでて、55番は赤のZ34ロードスターに変わったのだと思います。ということで、絶版。
店頭用の陳列ケースの55番に、このトミカがあったのですが、よく見ると「現品限り」と言うシールが。お店の人に聞くと、「販売しています。箱ももちろんあります」とのことです。「即買い」。


このZは後姿がZらしさをかもし出しています。Z33やZ32はバックのオーバーハングがもうちょっと「シュッ」としてほしいかなと。
Z34トミカは、中国トミカCNもあるようで、うわさではドアが開かないとか。韓国トミカもあるようで、海外旅行に行ったら、ぜひ、ご当地トミカめぐりもしてみたいですね。ん、「ご当地トミカ」・・・これって、地域振興にならんかな、いい案だと思いますが。


早いうちに絶版となってしまったイエローZ、しかも「現品限り」ということで、最後の1台でした。店員さんはケースからトミカを取り出し、裏の倉庫で、折りたたんであった箱を取り出して、380円くらいの、いつもの定価で販売してくれました。


欲を言えば、「新車」シールがあると良かったなあ。現品限りの裏の倉庫に箱保管、ということで、「新品シール」があるはずと期待しましたが、残念。
しかし、5年近く、陳列ケースに入ったままだったのでしょうか。家に帰って、品定めしましたが、傷無し、チップ無し、色あせ無しの完璧品。


当然、子供のZ34と並べてみたくなります。40周年記念のガンメタがあるといいなあ。そういえばZ34のパトカーがまだ出ていないですね。ピアゴアピタブランドでは出ていますが、ミニカーショップでは1,000円くらいしますので、手が出せません。それにしてもZ34パトカーはかっちょいいです。


これはトミカショップで「トミカつり」をしてもらいました。ていうか、何個でも吊り上げても、もらえるのはその中から一つというのは、どうかなと思います。しかもこのZは何回も吊り上げられたのか、小さなチップが有りました。


真ん中はトイズドリームプロジェクト。オレンジシートは明るめの本革シートを再現しているのでしょうか。


これは現行55番のロードスター。


ロードスター箱のアングルが私は大好きです。幌がいい味出しています。
このZ34は調べると11Eというホイールのようで、5穴の大型です。サスペンションもやわらかすぎず、軽く走ってくれます。
黄色いZというと・・・


やっぱり、それゆけカートランスポーターセットのZ31。ついつい一緒に撮影してしまいます。

今日は地方での仕事が終わり、早めの夕食はホテル近くのラーメン店。ここは高齢のご夫婦が仲良くラーメンを作ってくれて、ガツンとくるラーメンでした。中毒になるような、おいしいラーメンでした。ご馳走様でした。いつまでもお元気で、美味しいラーメンを提供していただきたいです。

幸せの黄色いハンカチならぬ、幸せの黄色いフェアレディZとラーメンな一日でした。


トミカくじⅣ ダイナパック

2013-03-01 23:38:46 | トミカ

前からほしかったダイナパック、やっと入手。


いわゆるロードローラーというのでしょうか、このタイプは真ん中が折れて方向転換するタイプです。


トミカロゴ発見。こういう小さな演出が、トミカと言うブランドのいいところです。


キャビンの手すりのようなものが、なんだか異様にリアリティが有ります。


結構重いです。トミカくじだったら、これは重さで判断できるかも。

ロードローラーは現在販売しているものは、小型ロードローラーですね。あまりかっこよくないと思います。やはりロードローラーは一つ前のこのダイナパックがお気に入り。


キャビンがやたらリアルです。

小さいころもこういったロードローラ、タイヤローラで、実際に泥やねんどの上を走らせたりしていたことを思い出します。


やはりトミカは世代を超えて、年月を超えて、いろいろな人に愛される玩具ですね。私もひそかに一部車種をコレクションしていますが、やはりいい思い出になります。
私は最近は箱付き美品をとくに、ショップで探してしまいます。

早いもんでもう3月。こどももあっという間に大きくなるんだろうなと、ちょっと嬉しいような、寂しいような、そんな気持ちになります。