今夜はのんびりな土曜日

今日明日と、子供たちは親子合宿、私は夕方まで仕事だったので、合宿には参加できず、今日の夜と明日の夕方まで、ひとりの時間です。こういう日は年1度、たまには一人もいいですね。というわけで、夕食は外食、とはせずに、子供たちが苦手とするあさりのボンゴレというものを、自分で作ってみました。ラジオはFM、ウイスキー片手にボンゴレを食べながら、涼しい季節を一人堪能。レトルトですけどね。


夜は大好きな車の映画DVD「ワイルドスピードのスカイミッション」と「トランスポーター2」をみながら、コレクション鑑賞もしました。コレクションで一番お気に入りの小田急Zは、いつみてもグッときます。というか、ワイスピのスカイミッションとトランポ2って、ともにジェイソンステイサム氏がでているわけで、偶然です。とてもクール、冷静に行動するところは、この俳優さんならではですね。


普通なら、ひとりの日は外食+温泉なのですが、この日はゆっくり、自宅マンションのお風呂で過ごします。


だけど、やっぱりかみさんと子供たちがいる生活がいいですね。たった1日いないだけでも、寂しい気持ちになります。たまにはいい、と言いながらも。


この小田急Zは、購入時、細部に汚れがありました。チップは全くなかったのですが、前オーナーが飾っていた時に堆積したものでしょう。こういう汚れは、綿棒に水を少し浸して、優しくふき取ります。そして、乾いた綿棒でチョンチョンとふき取ります。そうすると、艶が戻ってまいりました。
　明日は朝までずっと寝てしまいそうですが、そうはいきません。家の掃除、布団干し、お風呂の道具もきれいにしないといけないでしょう。午前中かかりそうです。

トミカ レガシィツーリングワゴン

このレガシィはおもちゃ屋さんにて購入、紺色が似合います。


すでに絶版となっております。


サイドミラーが再現されているわけで、近代トミカにしてはめずらしいものです。


前期型がモデルとなっています。大事にしたい一品です。

15-4-3、小田急Zをみながら、レアバリエーションを考える

マイコレクションで一番お気に入りの15-4-3、小田急Z。このブログでも、幾度となく掲載されています。


きれいですね。きれいだけど、この個体はミラー部の塗装が削れて、下地の白がほんのちょこっとでています。この時代のミニカーは、今のトミカのように中袋がないため、輸送・保管で擦れて削れてしまうのです。それが、このミニカーの特徴であります（勲章みたいなもの）。


いつかはこのカラーリングでレッドシートの小田急輸出仕様を手に入れたいところです。


マッチボックスの牽引ポニートレーラーを引っ張るZで、遊んでみましたが、似合いません。

先述の小田急輸出仕様って、見かけたことがありません。トミカ大図鑑という本では、バリエーションのところで、写真が載っていました。輸出ですから、日本にはそもそも数が少ないわけで、海外に行けば、コレクターが持っている可能性が高いわけです。

15-4のバリエーションの幻度合い（いわゆる超レアね）を示すと、小田急輸出仕様＞ヨーロッパ仕様(水色)＞ペースカーの輸出仕様（デザインが赤）＞乗用車セットG163＞パトカーラインといったところでしょう。

G163のスカイブルーも見たことがありません。G150とどこが違うの、ってくらい、お店で見つけたら、自分のG150のと比べてみて、違いを判断しないと分からないわけです。この点は、ガンメタツインカムのレッドシートとダークレッドシートの違いと似たところがあります。

わが15-4のバリエーションがフルコンプするには、今あげたバリエーションを入手しない限り達成しません。

パトカーラインはタマに通販でみかけますから、見つけた時に買っておきたいところです。

トミカ シボレーコルベット スティングレー 青箱

スティングレーの黄色、正しくは山吹色になります。輸出しようかと思いましたが、通常品でした。


Zと同様、シルエットが素敵です。


リアのテールの丸型の造形がまたたまりません。


こち亀でこの車が出てきたのを思い出します。


すごいロングノーズですね。

Z34フェアレディZ 40周年

実は40番のZ３４は、今まで持っていませんでした。キャラバンのバンを買う際に、「絶版コーナー」にて、定価だったので、買ってしまいました。


FMラジオで、日曜夕方の「あ・安部礼司」にて、「日産はトミカ40周年記念にフェアレディZを販売しているー」って、アナウンスされたんですよ、それを聞いたときにちょっと感動しまして。


箱が40周年の特別なものだったら、価値があるようです。これは通常のものです。


Z34のトミカは、なかなか転がります。サスペンションと大き目のタイヤが功を奏しているのでしょう。


内装はダークレッド。これまた、しぶいですね。

Z31のミニカー

トミカ以外のZ31ミニカーです。


コピートミカなのでしょうか、だけれども、それなりにシルエットはおさえています。ちょっとリアの造形に違いがありますね。なお、みんな左ハンドルです。

トミカ ポルシェ959

近所のいきつけのリサイクル系ショップで見つけました。959は持っているのですが、よくみるとヘッドライトが浮き上がっているタイプで、店主からすすめられて、購入しました。


ズシッと重く、この959はシルバーが似合います。


有名歌手が959を乗っているところを、テレビでやっていたのを思い出します。


ポルシェのシルエットはとても素敵ですね。


ヘッドライトが盛り上がりで再現されています。


すでに持っているペイントされた959と比べます。この959はヘッドライトがタンポ印刷です。


このトミカは、リア周りの造形の美しさが気に入っています。


右側は私が高校生のころに一部着色したものです。着色しなければよかったと。

トミカ フェアレディZ S30 Z432 丸栄特注 日本製

ショップにて購入、初めてマルエイのZ432を手に入れました。


マルエイZ432は、このほか、紺色、赤、白があったように思えます。


ワイドホイールが気に入っています。この車のワイドホイールではないタイプをもっていますが、ワイドホイールをはかせると、チューニングカーのように見えるところが面白いですね。


やはりZは歴代、このアングルからのスタイルがたまりません。


日本製です。ずっと大事にしたい逸品です。

ヤトミン yatming マスタング マッハ1

リサイクルショップのつるしにて100円で売ってありまして、3年間探していたわけで、速攻、レジへ並びました。


ヤトミンはこれで3台目です。造りが荒いようですが、それがまた、トミカとは違う味があります。