ドリームガレージ~三人の子供達のトミカ箱

セールスドライバーパパのトミカガレージ

韓国トミカ ヒュンダイ ソナタ

2014-06-27 23:10:30 | トミカ

地方に仕事できた時、宿泊した温泉ホテルから外を眺めると、おもちゃ系リサイクルショップの明かりを発見、寝るのをやめて、すぐに着替えて行ってみました。行ったとはいえ、2キロくらい歩いたかも。そこで発見。通常品の陳列棚になぜか、一つだけこれがありました。


冬のソナタがはやったころに、ミドル女性をターゲットに販売された車でしたね、ソナタという名前、そのまんま。


生まれて初めて韓国向けトミカを入手。輸出仕様とは違うかなあ。


最近のトミカらしく、ヘッドライトなどすべてタンポ印刷で表現です。


これが箱。


応募券まで韓国仕様。これを日本のキャンペーンに送ったら、どうなるんだろうか。


言葉が違うだけで、表記はなんだか日本と同じ。


KR-1、この種のトミカを集めてみようかな。


パッと見、日本のトミカのようですが、これが一つだけ陳列棚に交じっていたら、違和感を感じるのは、トミカ好きだからでしょうか。


箱は少しヤレてましたが、本体はピッカピカ。それでいて500円はお得な買い物でした。


ヒュンダイマーク。こうやってみると、日本のスカイラインとかマークXみたいですね。

韓国向けトミカだけでなく、中国トミカやアジアントミカが存在することがわかりました。ホンコントミカとはその意が違いますが、アジアントミカのトヨタ アバンザ ヴェロッツが気になります。これは日本では販売されていない車両です。ほか、中国トミカで、バスは時折ミニカーショップで見かけますが、フェアレディZとか気になります。コストダウンのためドア開閉機能をなくしたりしているようです。


手に入れたこれらも輸出トミカであるので、同じ部類にはいるのかな・・・。ただ製造国がこっちは日本なので、そこが違うだけかな。

世界のマッチボックスといわれていましたが、トミカもかなり世界に進出しているのかなと思いました。そういえば、最近はトミカはユニクロとかとタイアップしてTシャツをだしたりしていて、「トミカ」というブランドを見事に確立したなと、日本人として誇らしく感じます。自動車文化が発達した国にはミニカー文化もあると、どこかの雑誌に書いていましたが、まさにその通りだと思います。




オールドトミカを並べて

2014-06-24 22:05:01 | トミカ

手に入れた117クーペ。こういう旧ホイールトミカは現在4台あります。一台はJALトラックですが、子供たちのおもちゃ箱のどこかで食糧を配給しているのでしょう、見つかりません。


オールドトミカコレクションてなのもいいかな~。箱付き美品だとお金がないので、ジャンクでもこういう若干傷ありでもいいから、並べてみると、結構ビンテージ感があって、ミニカー好きは必ず目が留まることでしょう。


コスモAPのノーマルとオフィシャルカーです。ノーマルはチャイニーズですので、覆刻版です。


せっかくですので、並べて写真とって見ました。

トミカ 15-4 日産フェアレディZ 300ZX 一般輸出 増車

2014-06-20 23:20:30 | トミカ

都内レンタルボックスで購入した輸出仕様。一つ前のブログで紹介したものです。


じつはその後も、もう一台、お宝ショップで見つけて購入しました。このサイドのプリントは、乗用車セットの水色も同じなのですね、今気づきました。


実車は白が好きですが、トミカだとこのカラーリングに惹かれます。やっぱトミカは内装が赤。

この2台目も箱付美品で販売されていました。結構、高かったですが、購入数日前にパチンコで勝ったので、その戦利品ということと、このお宝ショップにてイベントが開催されており、3等がとれまして、当日2000円割引券をもらいましたので、思い切って購入しました。高いといっても、数千円なのですが、それにしてもトミカって、もとは360円くらいなのに、30数年たてば数倍になるこの魅力は、コレクターの心を打つのでしょう。

トミカがコレクション性があるのは、次の点であると予想します。
・120台をキープして新製品が出ると同時に廃盤品が出ること
・いろいろなバリエーションがあること。
・箱が黒箱時代、赤箱時代、そしてバルクパックとあること
・90年代に日本製から中国製に変わったこと。
・ホイールの違い

こうなると、廃盤=入手不可という心理が働きます。いろいろなバリエーションといえば、オリジナル品と特注品などの見た目の違いもありますが、日産GTRのように製造国や製造年で微妙に違いが出ること、シフトノブの長いの、短いの、シートリブ、リアガラスの補強の有無、ルームミラー再現の有無、サイドガラスの有無など、そういったマニアックな違いもあります。

すべてのトミカの金型を持っている人は多数おられるでしょう。しかし、そのバリエーション、さらには先述のマニアックな違いまで集めることは、至難の業。タンポ印刷のずれなども一つのバリエーションとみなす人もいるとか。

でも、やっぱり一つの転機は90年代の日本製から中国製になったことでしょう。中国製が悪いというわけではありません。日本製トミカが入手困難ということになる、そこがミソなのだと。Z32は日本製と中国製の二つでまたがっています。もちろん、両者を集めて、違いを発見するのも一つの楽しみでもあります。Z31は中国製といえばリミテッドシリーズとラリー仕様、イトヨのパトカーくらいです。それ以外はみな日本製。もし、今回のような輸出仕様に日本製と中国製があれば、当然両車を手に入れたくなります。

ほんとにトミカは奥が深い。

トミカ 15-4 日産フェアレディZ 300ZX 一般輸出

2014-06-17 12:29:24 | トミカ

都内に仕事に行った際、とあるレンタルボックス販売で発見、値段が射程範囲内であったため購入しました。
一般輸出仕様です。


傷やスレはありません。これで持っていないバリエーションが一つ埋まりました。


これはポケットカーというバルクパックで販売されていたものでしょうか。とすれば、箱は別物になり、いわゆるニコイチということになります。


サイドのv6turboと300ZXが特徴です。海外では300ZXが一般名のようです。


だけど右ハンドル。一つ前の日記のように左ハンドルだったら、感動だったんですけどね。


標準のものと比べてみました。全体のカラーリングは一緒のようです。サイドのパッド印刷が違うのみ。


バルクパックなので、右側(左側?)のミラーに、台紙との接触による塗装剥げがよくあるのですが、このトミカは全く見当たりません。

あと、15-4で持っていないバリエーションは、以下のようになりました。
・ブルーメタリックのゴールドホイール
・ガンメタツインカムのゴールドホイール
・大洋ホエールズ(ベースボールトミカ)
・ブルーメタリックのパトカーライン

 あと4つ。特にパトカーラインは高値なので、入手困難でしょうが、地道に探してみましょう。

トミカ 15-4 日産フェアレディZ300ZX 改造

2014-06-13 00:28:03 | トミカ

シルバーブラックのツートンのジャンクを手に入れたので、喜んでいると、カシメが崩されていました。なので、分解して、洗浄しました。


改造しようと思い立ち、まずは左ハンドル化。ていうか、純正の2スポークステアリングまで再現しているとは…。さすが。


切込みを入れました。その後、この切れ込みにハンドルを差し込み、接着剤で固定しました。


次の改造はワイドタイヤ化です。このZ31はワイドタイヤは販売されていません。
うーん、スポーティに見えます。若干、はみ出気味かな、ホイールはカウンタックのものを使用。


若干浮いているけど、似合う。


大好きな後ろからのアングルだと、たまりませんな。


結構似合いますね。ワイドタイヤのZ31が販売されてもらいたい。


はみ出気味。左ハンドルがわかります。


1F(1E?)ホイールもつけてみようとしたのですが、つかない。車幅が小さいのです。


どうです、タイヤにボディを載せただけです。


これはこれで新鮮でいいですね。


Z31トミカのボディの裏側。いたるところに15の文字が。このガラスだとTバールーフも可能かな。


前後パーツはこんな感じ。


Z31トミカ、ますます好きになってしまいます。

トミカ ハンバーガートラック

2014-06-04 22:33:39 | トミカ

とうとうこういう類のトミカまで販売されるようになりました。こういうのはギフトセットでよく出るんですけど、今回はレギュラー品です。


タウンエーストラックです。ノーマルのタウンエーストラックが出たとき、「これは将来的にいろいろ(出世)派生するな」と思っていました。同様にプロボックスも。それで、今度はハンバーガーカーです。


やたらとフロントガラスなどがクリアで、ヘッドランプもクリアパーツなところが、最近のタンポ印刷傾向を逆らっているようで、気に入っています。


ハンバーガーがたべたくなりました。週1回はたべていたら、健康診断で引っかかっちゃいました。


こういう発想のトミカも面白いですね。