トミカ スカイラインジャパン 前期

とうとう手に入れました、日本製のジャパン、丸目。ほしかったんですよねー。先週の日曜日、朝から携帯電話メールが鳴りました。
「おはようございます、ずっと探しておられた前期型ジャパン、入庫しました。箱はありませんが、日本製で美品です。」
よくいくミニカーショップの店主からです。
「開店と同時にいきまーす」と私。


で、1300円で購入しました。結構お買い得でしょ。店主いわく、箱付だと4000円です。このスタイル、ほれぼれします。本当は4ドアの丸目ジャパンが、Z31やZ32をしのぐほどすきなのですが、トミカとしては2ドアになりますので、仕方ないとこ。


後ろからのルックスがこの頃の日本の車を象徴しているようで、しびれます。


シルバーってところが、またいいところ。白でも良かったですが、トミカってシルバーとメッキパーツのおもちゃっぽい調和が一つの特徴でもあります。


何度も確認、メードインジャパン。よし。


このトミカはまさに私の理想のトミカらしさを満たしています。マンションのフローリングで転がしても、まっすぐ走ってくれます。これは箱はありませんが、まったく傷も汚れも見当たりません。完全な未使用品でしょう。ん、では箱は別にして販売されているのか・・・おーい、店主、どーなんだい。


それはさておき、子供たちがもっているジャパンと一緒に撮影。黄色いのは真ん中の子の、右側の角目は一番下の子のものです。ともに中国製、いわゆる復刻版になります。


同じ丸目、初代オリジナルと復刻を比べてみると、じゃっかん、フロントライト部のパーツが金型にマッチしていないのかな、初代オリジナルは。


後ろは復刻版はテールが着色されています。


丸目と復刻の角目を比べて見ましょう。うーん、やっぱ丸目がいい。角目は西部警察という刑事ドラマが当時流行ったから、その影響でトミカまでもモデルチェンジしたんでしょうか。


角目はサンルーフつきです。


てなわけで、日本製ジャパンの初入手で、フェアレディZの次はジャパンの収集癖になりそう。ジャパンって一回運転したことがあるんですが、乗っている自分も渋い男を演じてしまいます。男の車って感じ。こういうのが最近の車にはあんまり無いんですよね。

トミカ 機動救助車

前から気になっていた車種です。実際にこういう車は見たことが無いですが、災害等発生時にはお目にかかるのでしょう。


トミカのコースターがベースです。プロボックスと言い、コースターといい、このように特装車として世に出ることができますので、モデル化されたのでしょう。


緑と赤いパトの色合いが可愛いです。

トミカ ロータス エキシージ R-GT

ロータス エキシージ R-GTです。これは初回カラーでして、オリジナルはブラックにゴールドと言うゴージャスなカラーリングです。これはこれで素敵なカラーリングと思いませんか。背景の空色がまたマッチします。


ギミックはサスペンションのみ。


フロントに補助灯がついているのが特徴です。


後ろを撮影して、惚れ惚れしました。なんてかっこいいんだ。

トミカ アウディR8

初回カラーとオリジナルの2つを買ってしまいました。2つで500円、やすい。
アウディは青箱のがほしいところ。幼少期はそれをもってまして、マークがオリンピックのようで、オリンピックカーと呼んでました。

小田急特注のフェアレディZ

夜勤明けの翌日は休日でして、マンションで一人、トミカ見物会をします。よく登場する小田急Zですが、背景を白に変えると、見栄えはどうなるか・・・


あまり変わらないか。。。


オークファンでこの赤いZがどのくらいの値段で落札されたか、調べてみると、なななんと、6000円。


都内でもレンタルボックス販売で2箇所で見つけたことがありますが、1万円の値段が付いていました。小田急特注品はほんとに値段が高いのです。

HZ31のトミカで一番高いのはやはり小田急なのだろうか。いや、ブルーのパトカーラインかもしれない。あれは塗装の段階でパトカー用（44番）の塗り分け器具をつかったものとか。そういう意味ではエラー品となるのか。タマ数でいけば、ギフトもののそれゆけカートランスポーターセットや乗用車セットが少ないかもしれない。しかし、ギフトセットを買う子供は少ないので、どちらかというと大人から子供へのプレゼントにギフトセットが買われるという意味では、意外ときれいな状態で在庫が残る可能性もある。そうなると、一般輸出仕様がタマ数が少ないのかな。ベースボールトミカもキーホルダーとともにバルクパックがきれいなものであれば、かなりの値で取引されるみたい。トミカの世界は奥が深い。

トイザらスオリジナル ランサーエボリューション

トイザらスという大型玩具店にて購入。500円でした。通常のが450円に値上がりしたのに、これは上がっていないという意味では、お買い得です。


てなわけで、2個買っちゃいました。ラリーアート仕様です。


こういうさりげないアクセントが、子供向けというか大人向けのようです。


この車は速いです。一度乗ったことがありますが、加速が、後ろから蹴られたような感じでした。


ホイールがブラック統一というのもシルバーと相まっていい感じの仕上がりになっています。


箱が大事。

トミカ フェアレディZ300ZX ガンメタ

また買っちゃった。箱無しだと手が届くので、ついつい買っちゃいます。


すべてのZ31を並べたらすごいことになりそう。


いつかはやってみよう。


ミニカーは箱も大事。箱だけ買う人もいるとか。

maisto マイスト フェラーリF50

珍しく、本日二本目のアップ。トミカというより、トミカダンディやダイヤペットサイズのミニカーです。


ほんとはF40がほしかったですが、これになりました。


というのは、これはゲームセンターのクレーンゲームの景品なのです。F40もありましたが、アームが届かないところにありました。


しっかりとドアも開きます。内部の造りもそれ相応。これで500円くらい、使いました。これは10数年前にゲットしたもの。当時はクレーンゲームの品質が上がっていた頃で、200円で1回とか、巨大ぬいぐるみとか、それまでは100円で4回できて、景品はのりで目などをつけただけのぬいぐるみだったんですけど、かなりゲーセン景品が進化した頃です。ミニカーや腕時計、指輪なんてものをみて、何千円と出したりしていたっけ。
ゲームセンターなどで景品を狙うと、大体1000円から3000円は使ってしまいます。あと少しで取れる、これがゲームセンター業の面白いところのようです。クレーンゲーム市場って、ほんとうにすごいです。でも、たまにはいろいろなゲームセンターを巡ってみて、ほしい景品があれば、狙ってみるのもいいかも。


話がそれましたが、箱つきです。

トミカ フォルクスワーゲン ポロ

ポロ。これが出るのを待っていました。今のフォルクスワーゲンのデザインは直線調で気に入っています。パサートがトミカにならないかな。


タンポ印刷だけでよく再現されています。


コンパクトカーですが、中も広いです。
というのは購入を考えて試乗会までいきましたから。DSGの変速がものすごく早く、タコメーターの動きに目が奪われます。ほんとにいい車です。
ポロと並んでUP!もありますが、これはトランスミッションがちょっと好きでは有りませんでした。DSGにのると、病み付きになります。

ハイパーブルーポリス コペン

会社の同僚からいただきました。しかも同じものを3つも。一つ、職場に忘れたので、2つ写真とってアップします。子供が遊んだため、今はこのうちの一つはパトランプが欠損しています。


コペンは以前乗っていたことがあります。ローだけ過給がかかる音がして、もうちょっとじゃじゃ馬っぽいほうが良かったんですけど、ゆっくり乗るにはいい車でした。


当然、トミカになり、ヒーロー車両になると思っていました。オープンでないところがちょっと残念。ていうか、オープンにしたらパトランプが付かないかあ、ということはヒーロー車両になることが前提でこうなったのか。


同じトミカが並ぶと、リアルっぽさを感じます。


おお、めずらしい、シートが白。シートが白だからオレンジのガラスが生きるわけです。


可愛い車です。

トミカ オフロードダンプ トミカ建設

これはトミカハンディマップ工事現場についているオフロードダンプです。ハンディマップって、1500円なんですね、たたむと本のようになるので、収納に助かります。


オリジナル商品のイエローをもっていますが、この色もなかなかリアリティがあっていいですね。


当然、このような絵を表現してしまいます。