ドリームガレージ~三人の子供達のトミカ箱

セールスドライバーパパのトミカガレージ

トミカ いすゞ117クーペ

2014-04-29 08:42:33 | トミカ

117クーペ。初めてこの金型を入手しました。1Eホイール、傷無の美品です。


同僚のミニカー好きパパさんと、私の格納庫のコレクションのうち、エクセレントトミカの黒との交換です。交換って、むかし、友達とキン消しを交換していたのを思い出します。会社の社用車が停めてある駐車場にて、なぞの取引交換をしたわけです。


同僚のミニカー好きパパさんは、学生のときにトミカを収集しはじめたようで、結構、オールドトミカファンは近くにいるものです。
それはさておき、117クーペ、私は小さいころも持っていた記憶がなく、初めて手にして見ました。丸目がとても70年代の象徴で、懐かしく感じられました。


旧ホイールってところが、嬉しい限りです。これで旧ホイールは4台目となりました。


流線スタイルのこのクーペ、若干、トランク部が膨らんでいるのが気にかかります。白で後期の角目の117クーペが近所の中古車屋にあるので、全体的なスタイルは分かっていましたが、こうして手にとって見ると、あらためてその素敵なスタイリングに気づくわけです。


この頃の車は後ろからのルックスが素敵です。


裏を見て見ましょう。もちろん、メイドインジャパンです。この旧ホイールは鉄道の車輪のような形状をしていmすが、設置面積は本の0.5ミリですが、まっすぐ走ります。


カシメを見ると、ややや、これは十字に割れている。ノミのようなもので割ることでかしめているんですね、今のようにドリルでキノコのかさのようにするのとは違うのですね。


どこと泣くアメ車っぽいテールレンズ。


そして旧ホイール。オールドトミカコレクションが始まるかも。

トミカ 三菱パジェロ

2014-04-21 06:54:16 | トミカ

三菱パジェロです。スリートンカラーが特徴的です。


これのディーゼル車が乗ってみたい。この型のパジェロは結構すきなほうです。


パジェロの好きなアングルです。ひと目で見て分かるのは、歴代一緒です。


これに乗って日本一周の旅行をして見たいところです。


裏板はこんな感じ。


結構お気に入りのトミカ、パジェロでした。

トミカ 黒箱の三菱パジェロ

2014-04-16 21:06:39 | トミカ

黒箱の三菱パジェロ、のはず・・・。


赤箱で、白に青や赤のレタリングが入ったのに切り替わった、はず・・・。


これで幼少時は外で遊びました。西部警察のサファリのトミカがほしかったのですが、それは商品化されていないので、これをサファリに見立てて遊んでいたのを覚えています。


しっかりと後席とラゲッジルームも再現されています。


箱があれば、・・・というのはみんな一緒。まさか当時、30数年でこんなに価値が出てくるとはみな思わなかったでしょうし。


フリマで見つけた白とツーショット。白も汚れはありますが、並べると、黒は結構使い倒している?のか。


黒はよく見るとマジックで補修したあとも。

こういう昭和後期のオフロードカーは大好きです。一番好きなのはランクル60です。これがトミカとしてあればよかったのです。ディーゼルの独特のエンジン音と高いトルクで、のんびりとドライブしてみたいですね。

エクセレントトミカ 300ZX

2014-04-14 15:58:03 | トミカ

今日は仕事が休みなので、ひさびさに行きつけのミニカーショップに行ってみました。そして30分程度、いろいろな談義をしました。ミニカーだけでなく、なぜか、魚釣りまで。
 で、店主によれば、このホワイトZはオークションなどで高値になることが多々有るようです。


私としてはやはり白に黒バンパーが気に入っています。が、後ろの黒バンパーの境界線が下まで行きすぎ。これはシャシ一体になっているから、しかたがないか。

Z31フェアレディZのトミカコレクションは、まだ未入手は多々あります。
・ガリバー特注ラリーZ
・輸出仕様のZ
・ブルーのパトカーライン
・ベースボールトミカの大洋ホエールズ

といったところでしょうか。行きつけの店主によれば、一番高い値がつくのは最近は輸出仕様なのだそう。というのは、輸出仕様はその名の通り、海外へ嫁ぐトミカたちのこと。なので、個体数が限られているとか。うーん、ずっと赤い小田急Zが高値と思っていましたが。。。ちなみに輸出仕様だから、ハンドルは左かとたずねると、これは右ハンドルなのでした。輸出仕様Zは以前、山手線近辺のミニカーショップで見つけました。たしかにべらぼうに高値でありました。店主によれば、輸出仕様Zを手に入れるには、バルクパックのポケットカーのを未開封のまま入手すべし、と。たしかにこれが本来の姿です。そう納得して、帰り道、コンビニでビール、そして餃子の王将で餃子2人前を買って、今こうしてかなり早い晩酌をしているのです。

あと、ずっと謎のブルーのパトカーライン仕様について尋ねましたが、これについては目利きも謎のようです。

トミカ 74-2 マツダ コスモAP オフィシャルカー

2014-04-11 23:35:22 | トミカ

いつものドリームガレージの撮影現場。ピーッピーッピーッ、バックします♪


今日、入庫された車種は、黒箱です。もちろん日本製、当時品です。


こちら、マツダコスモAPオフィシャルカーです。


とりあえず、トラックから下ろして中を査定しましょう。


これ、ほしかったんです。DR30やZ31のトミカと同等にほしかった。やっと入庫されました。幼少期にもこれと同じものをもっていました。派手なカラーリング、素敵なフラッグ、そして大好きなマツダコスモAPという三拍子で、大事にしていました。幼少期の頃のものは今は子供たちのおもちゃ箱に入っています。
これは箱付き、まったくの美品です。


マツダ車でもこの車はとても人気があったとか。赤いコスモAPも幼少期に持っており、よく家具の下に入り込んでは、とることができずに泣いていたようです。掃除機で吸い込まれたという思い出も。


このころのタンポ印刷は今ほど質の良いものではなく、ところどころにムラがあるようです。


この車の特徴はなんと言ってもこのフラッグでしょう。これが欠品のジャンクは時折、ミニカーショップやリサイクル店で見かけます。それでも500円近くはします。


フラッグはこのようにトミカのトランクに穴が開けられて固定されています。くるくる回りますが。


もうひとつ、この車にはパトランプが付いています。これはイエローですが、オレンジもあるようで、オレンジもwantedです。


箱も若干すれていますが、時代を感じさせる逸品です。


黒箱の特徴のこの横からのイラストとギミックの紹介、これがまたマニア心をくすぐる。


というわけで、今回この入庫したコスモオフィシャルカー、今から整備場/格納庫へと運んでいくのです。


こやつは、箱に入れるときはフラッグをおらないようにしなければなりません。

実はこのコスモオフィシャルカーの入庫に当たり、今回は初めてマイコレクションの整理のため、下取りに出したところです。下取りに出したのは増えてしまったZ31フェアレディZ。箱なしのものでシルバー×ブラックのシルバーホイール、ガンメタツインカム、ブルーメタリックの3台を下取りに出したところ、追い金1,000円でこれが入手できたわけです。出張や旅行先のリサイクル店で見つけたZ31を2年くらい所有して手放すことにしました。箱が無いからという理由で手放したわけですが、ちょっと後ろめたかったかな。まー、次のオーナーに大事にされることを祈りつつ、このオフィシャルカーを大事に大事に持って帰りました。これで満車状態の格納庫にスペースができました。あと、ひと箱分のスペースがあります。ここに駐車するのは、wantedのコスモオフィシャルのオレンジパトランプか、Z31の輸出バージョンか、高価な小田急ローレルか、小田急セドリックか・・・と考えるときりがありません。

さて、今日で新年度を迎えて11日目になります。いつもと変わりがない人もいれば、新卒、新社会人、新入学など新たなスタート台に立つ人も多いはず。私の場合は、過去の新たなスタート台では、先行き不安なことも少し抱えながらスタートしても、何事も屈することなく前へ進むスタンスでおりました。一番でなくてもいい、自分が満足して、他人に迷惑をかけなければそれでいい。そういうスタンスを保って生きてきました。よーし、新しい春を楽しむぞー。


タミヤ フェアレディZ300ZX

2014-04-04 22:13:59 | れとせく

これは半年前に子供たちと一緒に作ったプラモデルです。


これをリサイクルショップでみつけ、速攻購入。実は十数年前に購入したことがあり、そのときのは後で紹介しますがシルバーです。


内装は好きに塗っています。


ホイールですが、全体をシルバーに、影になる部分はメタリックグレイを塗っています。一番、出来がいいと思っているところです。


ほんとはサイドモールを黒に塗らないといけないのですが、写真を撮ったときに気づきました。


中はステアリングホイールを別のものに変えています。


後姿がZ31は大好きです。


トランクのベルトはプラスアルファな部品を使っています。布テープを黒に染めて貼り付けています。


リアサイドマーカーもつけました。


エンジンルームはこだわりました。


ありえないところにホースをくわえました。


このプラモデルはヘッドライトをアップした状態もできるようです。


こちらは私が学生のときに作ったもの。ずっと居間に飾っています。


やっぱこのアングルがいいかな。


ホイールは変えています。20年位前はプラモデルの世界でもホイールとタイヤのみの販売がありました。小さな箱で、500円くらいだったかな。


中はやはり好き勝手に塗っています。


テールレンズの塗りわけと、境界線に黒いラインを入れると、本物っぽく見えます。


エンジンは本物を知っている人が見ると、疑問を感じるでしょうが、まあこれでOKです。

最初に紹介した白いZ31は子供たちと一緒に作り上げました。マスキングテープの使い方も教えましたが、むずかしいようで、若干境界線がぐらついています。
あとに紹介したものは学生時代に作ったもの。すでにデカール部がくすんでいます。

というわけで今日はプラモデルの紹介でした。今日は夜、冷えます。風邪ひかないように用心しないと。

カメラの体験教室に通って・・・・・後編

2014-04-03 22:53:00 | トミカ

おなじみ、小田急Zです。写真教室に通ってから、教えてもらったことを意識しながらの撮影です。


このアングルは、実車の世界でもよく見かけます。身長166センチの私(意外と小柄)にはこのくらいの視野になります。


やっぱ、マンションの照明と撮影場所の関係かな、写真全体が暗く、私の影もうっすら入ってしまいます。