ドリームガレージ~三人の子供達のトミカ箱

セールスドライバーパパのトミカガレージ

トミカ 15-3 フェアレディZ 280Z-T

2015-01-30 22:43:06 | トミカ

フェアレディZ 280Z-Tを入手。傷のない美品です。Z31コレクションからS130コレクションにかたよりつつあります。


この黄色はよくショップやネットで見かけます。


いわゆる給油口タンポなしです。


イエローはこれで2台目になります。


一台目は給油タンポありです。


こうやって並べてみると、イエローの具合が違います。給油口タンポ有は普通のイエローで、タンポなしは若干淡く明るい黄色です。

それでいろいろ調べてみると、どうやら今回手に入れたタンポなしは一般輸出バリエーションということがわかりました。すごくラッキーです。Z31でいう、サイドにV6TURBOタンポと一緒の部類となるわけです。

トミカ 15-5 日産フェアレディZ 300ZX 日本製

2015-01-26 22:24:33 | トミカ

15-5の300ZXの日本製、箱付美品です。同僚の出張のお土産になります。


このZ32はやっぱ、赤が似合います。


リアウインドウ補強有です。補強なしも箱なしで持っています。


日本製。


この15-5は4シーターを再現されています。ミニカーショップの店主によれば、このZ32には通称セドリックシートが使われているものがあるようです。エラー品なのか、時期的にセドリック用のシートが使われたのか、不明ですが、どなたかご存知の方がおられたら、教えていただきたいところです。


箱は、このトミカロゴの下に日本製があります。これが中国製と日本製の違いです。


さて、中国製も箱付で持っていますので、比較してみます。パッと見、同じです。


追突しちゃいましたが、これといった違いはありません。


リアも着色なしですが、これがまたトミカらしくていいところです。違いはシャシのjapanとchinaの違いくらいでした。


箱を比べてみます。箱は「日本製」の有無。


側面は違います。


郵便番号が日本製のは古いまま。


大きな違いは箱ですね。

15-5でほしいものはイケダ仕様のイエローです。日本製で、箱付なら2000円くらいであれば、即買いでしょう。ただ、よくいくお店には5000円くらいで販売されています。
イエローはキャリアカーセットもあります。それは中国製で、シートの色が灰色です。

15-5シリーズもZ好きとしては、さまざまなバリエーションを集めてみたいところです。日本製を中心に集めますので、そうなると、通常品の補強有、無し、そして、箱、バルク、イケダ仕様のイエローといったところでしょうか。バルクパックはセットされている向きが違うものがあるようです。

やっと出会ったブタケツローレル

2015-01-19 22:07:22 | トミカ

11月に地方に仕事に行ったときに、プラモデルなどをあつかうホビーショップで見つけました。ブタケツローレルの旧ホイールがめっちゃほしかったので、箱なしのジャンクですが、購入しました。


ここ、牽引フックは健在です。よくここは子供の歯形がついているところです。


この金型はもうないようで、復刻版すら見たことがありません。そういうことで、希少性が高いトミカになります。


この牽引フックも、年式チェンジで突起物とみなされたのか、最初からカットされたバリエーションもあります。


ヤマハボートトレーラーかフランスベッドキャンピングトレーラーを、これで牽引してみたい。


色が青虫のような斬新な色ですが、この車のトレードカラーなのでしょう。


最近のトミカはエンブレムはパット印刷で表現されますが、このころはプレスで表現されています。ここがオールドトミカのいいところでもありますが、こういうところはエッジ部分となり、塗装が剥げた個体がおおいです。ちなみにこれはジャンクなので、当然、はげています。


このフェンダー部分のエンブレムもプレスで表現されています。


旧ホイールのブタケツローレルといえば小田急ローレルがかなり価値があります。
箱付美品で30000円だったら、即購入するでしょう。

トミカ 15-4-3 フェアレディZ 300ZX 小田急 

2015-01-17 21:38:45 | トミカ

小田急Zになります。ショップで購入。もうZ31のコレクションはやめたと、以前書きましたが、射程範囲内で販売されていたら、ついつい買ってしまいます。希少性高い小田急トミカですが、このZとセドリックは、意外とタマ数があるようで、リサイクルショップやレンタルボックスでよく見かけます。わたしがもっている15-4-3を4台目並べて撮影したいところですが、格納庫から出すのが大変。格納庫は、いわゆる百円均一の密閉性タッパーなのですが、箱付なので、小田急とか特定のものを出そうとしたらば、みんな開けてみないといけないのです。クリアボックスに中身を書いておけばいいですけどね。


見かけて最初にチェックするのは、やはりミラー部分。この小田急トミカは下地にホワイト、上に赤をぬっていて、ミラー部の突起が地肌がでているのもあれば、下地の白が出ている場合があります。箱でこすれることで下地の白が出たりするようです。そういうのはパスしています。


小田急Zにはシートが赤もあるようです。輸出仕様とか。


ミラー部は塗装欠けはありません。


こちらも。左右の欠けがないことを店内でチェックしてから購入しています。


リアガラスもきれいです。


小田急Zについてくる箱は、車のイラストの色が若干濃い感じがします。4台持っていまして、色が濃いものはこれを含めて2つ、あとは通常の濃さのが2つです。これが小田急専用の箱だったりして・・・、調べてみる価値があります。


15-4の箱はデザイン的には二種類あり、これは初期のものになります。初期のものに、イラストが濃いものと薄いものがあるのでしょうか、となると箱は3種類あることになります。

こういうバリエーションの奥深さがトミカコレクションの楽しいところ。だけど、なぜか同じものを集めてしまう癖があります。んで、日が経つと、ショップに買取してもらっていたりします。一番最初に同じものを集めだしたエクセレントトミカがその例です。

ミニカー 3代目プリウス

2015-01-15 21:37:22 | ミニカー

トミカではありませんが、トミカとほぼ同サイズのプリウス。


ミラーがついて、おしゃれなホイールがついています。シルバーはトミカでは販売されていません。


リアはランプが赤で着色されていたらなあと思いましたが、よくかんがえると、LEDのクリアレンズなんですよね、だからこのままで正解。


シルバーって、結構いい色ですね。


ヘッドライトはクリアパーツです。


ヘッドライトが若干丸いデザインかな。


実車と若干違うような。


みなさん、どうでしょう、ヘッドライトが実写はもっとシャープかな。ミニカーはなんだか丸みを帯びているようです。

マジョレット ナンバー217、シボレーピックアップ 1/76

2015-01-10 23:14:22 | ミニカー

リサイクルショップで見つけました。最初、最近発売されたランクル70の派生かと思いました。ランクル70は来月、発売されますが、一部ディーラーで特注品が配布されているようで、なかなか入手困難です。


アメリカではお馴染みのピックアップトラック。ピックアップはかなりの大きさです。これはダブルキャブをモデル化しています。セミキャブはミニカーではよく見かけますが、ダブルキャブは珍しいです。


この角ばったデザインがかっこいいです。角ばった車に四角いヘッドライトが、アメリカン好きにはたまりません。


疑問というか、不思議というか、こんな大きなサンルーフだと強度的に問題ありかと。中は4人分のシートが再現されています。このおもちゃのようなサンルーフがリアルさに欠けます。実車はこんなものなのでしょうか。


さて、荷台に何を載せましょうか。いっそ、プラ板でフルキャブキャンピングカーにしてもいいかもしれません。


マジョレット。それはおもちゃ屋さんではなくお菓子売り場に設置されているもの。トミカ並にそれなりに造りはよく、車種も多彩。トミカにはない車種がミニカー化されていて、筆者は牽引モノが売ってあれば必ずチェックします。自転車2台を牽引しているものを探しています。

トミカ 西部警察 スーパーZ フェアレディZ

2015-01-08 06:57:17 | トミカ

このスーパーZは実は2台目なのです。美品です。


セットだと高いのですが、バラだと安いわけで、ついつい店で見つけて購入しました。


偽スーパーZと本物スーパーZのようです。
悪人「大門、勝負だ。レースで勝負だ」
大門「レースはしない。お前を逮捕しに来た」と言っていますが、舞台はレース場。
結局大門が勝ち、「大門、殺せ」と自殺直前に、大門のレミントンが火を噴いて拳銃をはじいたような記憶があります。車好きとしては、マシンXの乗っ取り編、RS軍団編に次ぐ面白いストーリーでした。


もともとドラマ用にスーパーZは2台作られたとか。1台は2000㏄で、もう一台は2800㏄のようで、渡哲也さんは排気量が大きなほうを好んで使っていたようです。その2000㏄のほうが悪役に乗っ取られて、ボンネットはマシンガン化したわけです。


ドラマではMT車となっていました。もともとスーパーZはATです。劇中、「スリップストリーム」が披露されました。スーパーZとスーパー刑事ですね。


比べてみるとボンネットのタンポ印刷の位置が違います。マニアはこれでバリエーションの違いというようですが、果たしてそれで正しいのか…。

トミカ 日産フェアレディZ 280ZT 輸出仕様

2015-01-03 22:06:58 | トミカ

いつも足を運ぶショップで購入しました。こどもがこのカラーの280ZTを持っているのですが、何かが違う…。そう、シートがベージュなのです。


店主にきくと、これは箱とニコイチで、バルクパックの輸出仕様とのことです。


シートが明るめなので、中が広く感じます。最近のトミカはシートが黒なので、おもちゃっぽくないのですが、トミカらしさに欠けます。
ちなみにこのミニカーはまったく傷がない美品です。箱はすれていますが、大事にしたい逸品です。

正月三が日が終わります。街は正月ムードから節分ムードへ。スーパーでは七草され、恵方巻の予約が開始されます。あっという間に春がやってきますね。

謹賀新年 マクロレンズで撮影してみました。

2015-01-01 11:11:11 | トミカ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年末、マクロレンズを中古品で購入し、年末年始はカメラに夢中です。初めてのマクロレンズ、、とても大満足です。それで、大好きなトミカをマクロレンズで撮影してみました。


それゆけカートランスポーターセットのフェアレディZ300ZXです。フラッシュなしですが、焦点を合わせるのが難しいです。


フラッシュを使うと、バックの水色のプレートに反射してしまいました。


若干上から。やはり焦点合わせが難しい。


横にすると、焦点エリアにミニカーが入ってくれます。


小田急Zです。てかりすぎてます。


横にしてこのアングルが、このマクロレンズでちょうどいいかな。


通常品の二世代目です。


やっぱ、フラッシュが難しい。外付けのフラッシュで、天井に反射させて使うと、自然な感じになるでしょうが、外付けフラッシュを持っていません。


フラッシュなしです。やっぱフラッシュなしが自然な出来上がりかな。


Z31ばかりですみません。私のコレクションの一番最初がZ31で、箱付ばかりをショップで追いかけているんです。


一般輸出の300ZXです。これはなかなかショップで出会えなくて、入手に苦労しました。通販やオークションだとすぐに手に入るのですが、振込手数料や送料を気にしてしまいますので、原則、店頭で出会えた時に買うことにしています。


一般輸出はバルクパックが正解です。箱入りはニコイチになります。たぶん…。


バルクパックのゴールドホイールです。箱入りのゴールドホイールも持っていますが、それはニコイチ。ゴールドホイールはバルク専用なのです。


ISO感度を上げて、再度小田急Zを撮影。やっぱ赤と黒のツートンはほれぼれします。


てなわけで、昨年の正月に続き、今年もZ31のコレクションでスタートしました。すでにZ31コレクションは完結して、次はR31スカイラインをターゲットにしています。
今年もよろしくお願いします。