
赤いミニカーが続きます。以前紹介したときに、この車は「幸せの黄色いハンカチ」で出た車と記述していました。間違いでした。黄色いハンカチで出たのは4代目でした。丸目でしたね、グリルがマツダコスモAP4みたいなタイプだったし。

赤いハッチのファミリアということで、これが黄色いハンカチの車とずっと思っていました。

も一つ、間違っていた認識がありました。それは、この後に出た赤箱ファミリアは、このファミリアと同様に5代目と思っていました。あれはこの金型をベースに改良したモデルチェンジで6代目を迎えたファミリアだったのです。てっきり、5代目ファミリアにリアスポとサイドミラーがついたものと勘違いしていました。

後ろも若干違うようです。実物を手に入れてみたいところですな。

これは私の小さいコロのおもちゃですが、こうやってみると、後部座席に座ってみたいです。
ファミリアという車は、今は日産ADバンのOEMのファミリアバンしかないようです。今、幸せの黄色いハンカチを実現するには、ファミバンしかありません。
商用車って、自動車の原点を感じます。白やシルバーのボディに黒バンパーがまさに商用車のスタイル。トミカで商用車スタイルといえば、プロボックス、タウンエーストラック、そして日通ペリカン便仕様のハイエースなどがあります。昔は日通ペリカン便のシールをはがして、白いハイエースバンとして遊んでました。商用車の魅力に取りつかれたのでした。