Altang とかいてあった。 要するに魚の卵のチゲのこと。
よく行くコリアンレストランで頼んだら出てきたもので、テーブルの上でもぐらぐらと煮えたぎっている。
おまけに、真っ赤な色で、もう、ホットのうえにもホット。 めちゃめちゃ熱く、めちゃくちゃ辛い。
これが、寒くなってきたオーストラリアの夕食にはなかなか良い。
おまけに、この店は、夜2時まで空いているので、仕事で遅くなっても夕食を食いっぱぐれる . . . 本文を読む
雨季というわけでもなかろうが、ここのところずっと雨続きで、その都度気温もぐいぐいと下がってきているような気がする。
そうです、南半球はこれから冬なのです。
オーストラリアの雨は、どんなんか?
それは、もう、さすが、アウトバックの国!
雷がどかぁ~んと鳴り響き、どかどかぁ、ばりばりばりぃ~と、それは、もう生きた心地がしない。
雨は、もう、バケツどころか、風呂桶をひっくりかえしたように、どしゃぁ~と降 . . . 本文を読む
シドニータワーのおひざもと、 ピットストリート・モールというところにこじんまりとオパール博物館というのがある。
怪しげな宝石屋の客引きアトラクションと思いきや、さにあらず。
ま、宝石屋とタイアップではあるのだが、ちゃんと、博物館とも協力して、化石を展示している。
実は、ここで、オパール化したプリオザウルスの化石を見ることができる。
オパールと言うのは、シリカ(珪酸)が地面の間隙にたまって、規則的に . . . 本文を読む
もう、週末恒例行事と化した、フィッシュマーケット通い。
今回で5回目、シドニーに来て毎週欠かさず通っている。
今回は、特に変わったものはなく、いつもどおりだが、ウニに殻付があったので買ってみた。
実は、前前回もあったのだが、このときは、他に買うものもあったので、次回にしようと言っていて、前回行ったら、日曜だったせいか、出てなかった。
というわけで、今回、キロ6.8ドルと出ていたのでおっかなびっくり . . . 本文を読む
週末の豪華絢爛シーフードの写真を見た人には、
”こいつ、どんな贅沢三昧しとるんや!”
と、お思いの方もいるだろうが、そんなことはない。
日本だと12時ごろになっても、ラーメン屋や居酒屋などいくらでも食事ににありつけるが、こちらでは、10時を過ぎると普通のレストランはやっていない。
ほんじゃ、どうするかと言うと、チャイナタウンに潜り込んで、アジアンフードのお世話になる。
ここだと、仕事を終えて10時 . . . 本文を読む
オーストラリアでは、スープをたのむと、どんぶりで出てくる?・・・の、だろうか?
会社のキャンティーンでも、そうだったが、植物園の食堂でもスープを頼むと、超特大で出てきた。
これにパンもついているので、軽い食事ならこれだけで済んでしまう。
でも、多すぎて途中で飽きちゃうんだよなぁ~。
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インドネシアの人がインドネシア料理のおいしいところに連れて行ってくれるというので、何人かで夕食を食べに行った。
料理は、とてもおいしく、値段もリーズナブルでとても良かった。 残念ながら、会社から車で連れて行ってもらったので、店の名前や場所はさっぱりわからないのだが・・・。 おそらく、ジョージ・ストリート沿いのセントラルとレッドファーンの間あたり・・・かな? と言っても、どこの事かわからないだろうが . . . 本文を読む
フルーツバットと言っても、お皿に果物が盛られているわけではない。
日本語で言うと大コウモリ、こうもりの仲間だ。
普段日本で見るこうもりは、小コウモリの仲間が多く、町で見かけるのは、たいていはアブラコウモリ。 例の超音波を出しながら飛ぶ種類だ。
大コウモリは、日本では、沖縄などの南の地域でわずかに見かけるくらいで、本州では見られない・・・はず。
南アフリカにもいて、クルーガー・パークのところで紹介し . . . 本文を読む
ロックスにあるオーストラリアンホテルのパブは、ちょっと行きにくい。
というのは、このあたり、道が立体交差していて、路地を入ったり細い階段をのぼったりしないと行き着けないからだが、週末の夕方、まだ、日のあるうちからここの道路端に出したテーブルで道行く人を眺めながら地ビールを一杯やるのもなかなか良いものだ。
近くに教会があるのか、結婚式の新郎新婦を始めとして結婚式関係者がよく歩いていくのも眺められる。 . . . 本文を読む
今日は、4回目のフィッシュマーケット。
これまでは、土曜に行っていたのだが、今回は日曜日。
オーストラリアの漁師さんも土日は、休みなのか、今日は、あまり変わった食材は出ていなかった。
そのかわりに、お客の方は、いつもより多く、今回も現地でエビとビールで一杯やろうと思っていたが、あいにくテーブルは空いていなかった。 ほんとうなら、どこかの公園ででもやりたいところだが、オーストラリアは、公共の場所で飲 . . . 本文を読む