発光ダイオード(LED)の光を調節するのには、電流(電圧)を上げたり下げたりする方法と、パルスで目に感じないくらいに早く点滅させ、その点滅の点灯している時間と消灯している時間(デューティー比という)で調節する方法がある。(この制御をPWM:Pulse With Modulationという)
デジタルで調節するには、この後者のほうが簡単にできる。
というわけで、PICを使って連続的に明るさが変化するランプを作ってみた。
PICの種類によっては、PWMの機能を持ったものもあるが、今回は、12F675というPICを使って、プログラムで作ってみた。PICとLEDと抵抗の3つの部品だけでゆっくり点滅するランプができるのは、なんとも便利なもんだ。
遠くの灯台のチカチカを思わせる点滅になった。 あとは、この明るさ調節機構でなにを作るかだなぁ・・・。 と、言いつつ、すでに思惑はあるのだがそれは、また次回に続く。
デジタルで調節するには、この後者のほうが簡単にできる。
というわけで、PICを使って連続的に明るさが変化するランプを作ってみた。
PICの種類によっては、PWMの機能を持ったものもあるが、今回は、12F675というPICを使って、プログラムで作ってみた。PICとLEDと抵抗の3つの部品だけでゆっくり点滅するランプができるのは、なんとも便利なもんだ。
遠くの灯台のチカチカを思わせる点滅になった。 あとは、この明るさ調節機構でなにを作るかだなぁ・・・。 と、言いつつ、すでに思惑はあるのだがそれは、また次回に続く。