秋になると、栗やどんぐりが落っこちて、実りを感じさせるが、山で拾ってきた木の実には、よくイモムシがにょこにょこと出てきたりしてびっくりする。
実は、うちでは、この虫は、イモリの餌となるので、大歓迎。
うちには、もう6年越しのイモリが3匹いて、普段は、亀の餌とかウーパールーパーの餌なんかの人工餌を食べさせているのだけど、この季節には、イモムシ豊富で、イモリたちも大喜び状態だ。実際、イモムシを水槽に放り込んで見てると、普段は、ぐうたらしているイモリたちも突如野生を思い出すようで、大騒ぎとなる。
調べてみると、栗やどんぐりに入っているイモムシは、2種類あって、一つは、クリシギゾウムシの幼虫と、もう一つは、クリミ蛾という蛾の幼虫らしい。
おそらく、写真のは、クリミ蛾の方で、個人的には、クリシギゾウムシの方がうまそうに見える。
でも、ときどき、つかまえたはずのイモムシ君が脱走していて、机の上でもぞもぞしていて、うちの奥さんに大目玉くらうんだよなぁ~。
実は、うちでは、この虫は、イモリの餌となるので、大歓迎。
うちには、もう6年越しのイモリが3匹いて、普段は、亀の餌とかウーパールーパーの餌なんかの人工餌を食べさせているのだけど、この季節には、イモムシ豊富で、イモリたちも大喜び状態だ。実際、イモムシを水槽に放り込んで見てると、普段は、ぐうたらしているイモリたちも突如野生を思い出すようで、大騒ぎとなる。
調べてみると、栗やどんぐりに入っているイモムシは、2種類あって、一つは、クリシギゾウムシの幼虫と、もう一つは、クリミ蛾という蛾の幼虫らしい。
おそらく、写真のは、クリミ蛾の方で、個人的には、クリシギゾウムシの方がうまそうに見える。
でも、ときどき、つかまえたはずのイモムシ君が脱走していて、机の上でもぞもぞしていて、うちの奥さんに大目玉くらうんだよなぁ~。