MATSUDA

season2

ラヴェンダー

2019-09-08 19:05:25 | 練習
10位/何人?

結論から書くと、
もっとベースを鍛えよう
と感じた。
わかりやすくFTPあげようと言ってもほぼ同じかもしれないし、地脚とも言うのかもしれない。

今年に入ってからキツイロング行っても途中で死ぬことも殆どなくなってきて、ベースができてきたと感じていたけど、発展途上だということを再認識した。

数ヶ月数年単位でかかるし、練習自体地味でつまらないけどやるしかない。

なんというか、自分はそういう事を感じた。


で、肝心の内容。

展開はとてもシンプルだったんじゃないかなーと思う。

スタートアタックでtnnoさん含む何人か先行。

それを終始追う形。
これがなかなか縮まらなかった。

tnnoさんの逃げは要注意てのはレース前からわかっていたこと。
でもスタートアタックっていうのと、何より集団には有力な選手のほとんどが残っていたのもあって、自分としては集団にいようと判断。

でも差が開きすぎてしまうとかなりヤバいので、ちゃんとローテを回していきたいところではあった。

しかし、自分が先頭に出て交代してもらって、後ろに行くと3人しかいない。
こんなのが数回あった。

なんかいまいち上手く回らない。
逃げ切られるぞとヤバさを感じている人は同じようにいて、積極的に回していきたそうにしていた。

が、意味不明なところで切れる人がちらほらいる。
脚が無いとかではなく。
逃げに同じチームの人いて、何かしたいのかなーなんても考えたけどそんなわきゃない。

しまいにゃ先頭交代要求したらチームメイトが逃げてるたかりょーが出てくる始末笑

君は前出る必要ないじゃん、て笑うなどするも状況は割と笑えない。

今日の気温は34℃。
暑い。

消耗を抑えたいっていうのが多かったんだろうと思う。

こんな感じで4周くらいした。

その間謎のチェーン落ちをする人、バカヤロゥの罵声、登りで落車、集中力を欠いたのかコーナーで落車、などいくつかトラップを潜り抜ける。

色々あって集団も絞れて10人ちょっとに。こうなると割と秩序だって平坦もスピードが出る。

が、割ともう脚はピキリ始めている。

ここからは耐え。

前に追いつかなければ意味がないのでローテもやる。交代は早いが。

8周目の登りのペースアップで完全なる脚攣り。

ギギギと呻きながら前のエルドラの人に喰らいつく。

ホームストレートと下りで集団に追いつく。

呻きながらまた登り。今度は完全に死亡した。

真っ白になりながら走りきった。


優勝はtnnoさん。シンプルにリスペクト。
相当な練習しないとああいう勝ち方はできんと思う。


最初の逃げに乗ってたら?とかの判断とか走り方とか色々考えたけど結局千切れてたと思うので、最初の結論に至ったわけです。

考えるの面倒でフィジカルだろ?って言ってるのではなくどう考えてもそこにしか行き着かない。

また鍛えていこうと思います。


ところで60人近く出走で18人の完走なので中々タフなレースだったんだなと終わってから気づいた。

給水なければリアルに死んでたので親に感謝。









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