韓国ではスケートが盛んである。オリンピックではショートトラックが強い。日常的にも、スケートはごく一般的で、河川敷の公園にはローラースケートリンクがあり、またサイクリングロードでも、四季を通してスケーティングをみんな楽しんでいる。もうすぐトリノオリンピック。楽しみ。また寝不足の日々が続くのであろうか?
ところで、スケートは私にとってはトラウマ。子供のころ、醍醐スケートリンクに行ったんだけど、靴がきつくて痛くて、そしてこけてばかりまた痛い。そして前に進まない。必死に足を動かしても、ブレードを平行にしていたから、前後するばかりで前にも後ろにも行けない・・・。こんな痛くて、面白くないものは「やめた!」。それから何回かチャンスもあったけど、絶対にチャレンジしたくない、とずっと思っていて、今も残念ながら変わらない。韓国人が優雅にスケーティングしているのを観てうらやましいとは思うけど。
ところでトラウマという言葉、3年位前まで知りませんでした。虎と馬がどうしたんだろうと本気で思っていた。それが精神的な外傷体験で行動に影響を及ぼす言葉だと知ったのがわかり、用法は正しく使えるようになった。しかし語源は、今日まで「虎」「馬」がからむ故事だと思っていた。このブログを書くにあたり、あらためて調べて、「トラウマ」はギリシャ語で単なる「傷」という意味で、それがやがて精神的外傷を示す言葉として定着したんだって。知らんかった。
ま、スケートは観るだけということで。
ところで、スケートは私にとってはトラウマ。子供のころ、醍醐スケートリンクに行ったんだけど、靴がきつくて痛くて、そしてこけてばかりまた痛い。そして前に進まない。必死に足を動かしても、ブレードを平行にしていたから、前後するばかりで前にも後ろにも行けない・・・。こんな痛くて、面白くないものは「やめた!」。それから何回かチャンスもあったけど、絶対にチャレンジしたくない、とずっと思っていて、今も残念ながら変わらない。韓国人が優雅にスケーティングしているのを観てうらやましいとは思うけど。
ところでトラウマという言葉、3年位前まで知りませんでした。虎と馬がどうしたんだろうと本気で思っていた。それが精神的な外傷体験で行動に影響を及ぼす言葉だと知ったのがわかり、用法は正しく使えるようになった。しかし語源は、今日まで「虎」「馬」がからむ故事だと思っていた。このブログを書くにあたり、あらためて調べて、「トラウマ」はギリシャ語で単なる「傷」という意味で、それがやがて精神的外傷を示す言葉として定着したんだって。知らんかった。
ま、スケートは観るだけということで。