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その1 いよいよ四月 卯月 入社式 京都の野桜と都をどり 新番組 心うきうき
平成27年 西暦2015年4月1日 水曜日
今年の開花は早く、開花から10日で満開、京都は今週末から来週が見ごろとか!!
本日から都をどりもスタート、会社も番組も、大リーグも華やか週を迎え心ウキウキです。
「存在感あるプレーヤーに」 入社式、企業トップが訓示 2015/4/1 11:31
新年度のスタートとなった1日、多くの企業が一斉に入社式を開いた。厚生労働省によると、今春の新入社員は大卒や高卒らを含めて約58万人(2月時点)。
円安などを追い風に好業績の企業も目立つなか、グローバル対応や新規事業の創出など課題も少なくない。
企業のトップは新人への訓示に、次ぎの成長を担う人材になってほしいと強い期待を込めた。
パナソニックの入社式で、津賀社長(前列中央)と記念写真に納まる新入社員ら(1日午前、大阪府門真市)
パナソニックは1日、大阪府門真市の本社で入社式を開いた。昨年より7割多い600人の新入社員が参加。ここ数年は経営環境の悪化などで採用を絞っていたが、2003年以来の高水準となった。
津賀一宏社長は業績の改善に触れ「今年は成長に向けた第2幕をスタートする年だ。自分がチャレンジしたい領域を見いだし、思う存分力を発揮してほしい」と呼びかけた。
15年3月期に営業最高益を更新する見通しの日立製作所。東原敏昭社長は同社の核となる社会インフラとIT(情報技術)を融合した
社会イノベーション事業を説明したうえで「成長し続けるマインドを持ってもらいたい」と話した。
建設業界は東北の被災地復興に加え、東京五輪など大きな事業が相次ぐ。大成建設は昨年より4割近く多い301人が入社式に臨んだ。
新入社員が300人を超えるのは1993年以来。1日付で就任した村田誉之社長は「入社年次に関係無く数多くの挑戦ができる」と激励した。
YKKは富山県黒部市で全国採用の社員を対象に22年ぶりに入社式を開いた。北陸新幹線の開業に合わせて東京の本社機能の一部を順次移転しており、
猿丸雅之社長は「技術の総本山としての黒部の位置づけを再確認してほしい」と話した。
今年は新任社長の発言も注目された。32人抜きで社長に昇格した三井物産の安永竜夫社長は150人の新入社員に向け「今日は私にとっても第一歩を踏み出す日」と挨拶。
「徹底的に結果にこだわり、存在感のあるプレーヤーになってほしい」と期待を込めて語った。
金融では日銀の入行式に106人の新入行員が出席。黒田東彦総裁は「デフレからの脱却は日本銀行が果たすべき大事な使命」と述べ、2%の物価安定目標の実現に向けて
「日本経済は着実に歩みを進めている」と強調した。
三井住友銀行の入行式にはメガバンクで最多となる1813人が出席した。同行は採用を増やし育児休暇などを取りやすくしており、
国部毅頭取は「全行を挙げて女性の活躍推進に取り組んでいる」と語った。
2015年04月01日 スポニチ
津川雅彦:「…委員会」降板 「下品な降板」報ステ騒動との違い強調
俳優津川雅彦(75)が31日、自身のブログで関西ローカルの読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜後1・30)を降板したと発表した。
番組名が今月から故やしきたかじんさん(享年64)の名前が外れることで、「これで、僕とたかじんさんとの仁義は全く無くなってしまいます」と説明。
「古舘、古賀氏のような下品な降板と、くれぐれも同じ次元で捉えて頂かぬようお願い申し上げる次第です」と違いを強調した。
その2 舞妓はレディ
この数日のお昼頃はサイゴン川があふれんばかりの水かさです。
特に本日はすごいです。 一部は実際にあふれていました。
多分大潮か??
昔はすぐに調べたものだが
そして何度か大潮のサイゴン川についてブログした気もする、
でも最近はあまりサイゴンの自然や風景景色に写真を撮らなくなった感じ!!
調べも減少、好奇心、感性の感度も下がっていて心配!!
死は近いかも!!
でもでも
10年くらいは大丈夫かも!!って楽天的ではあるが!!
まあとにかく暑くて
授業は、スタッフとの挨拶は
先ずはサイゴンの暑さからスタートです。
あっという間の3時間授業
でも今週からは月曜から土曜まで授業
ってことで授業の追加に躊躇
今の生活は結構、心身に優しいですから!!
4月からのコントラクトが怖くて、やっぱしこちらから連絡するのはやめる。
相手から連絡が入った時に、判断することにって本日は連絡をやめたが!!!!!
家を出るときは38度でした。
昨日のAeonCitimartの寿司が美味しくて
サイゴンインセルコから直行です。
美味しそうな食べ物を見つけて
結構ゲット!!
冷蔵庫へ!!
でも楽しみは寿司
でも先ずはいつものようにPhoHanoiで夕食してから。
帰宅後1時間スリープを楽しみ
映画の鑑賞
今夜は昨年9月公開の映画を鑑賞
鑑賞しながら寿司
たまりません!!
美味しいです。
タイトルの映画
なんと内藤洋子(1950年5月28日 - )そっくりさんが登場!!
こちらは内藤洋子
こちらは
解説
「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、京都を舞台に舞妓になるために頑張る少女の成長物語を、数々のオリジナルソングが彩るミュージカル仕立てで描いた。舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽(ばんすらく)に、どうしても舞妓になりたいという少女・春子が現れる。最初は断られた春子だが、そこに居合わせた語学学者の「センセ」こと京野が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった春子に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らう。かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった春子だったが、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘。そしてある日、突然声が出なくなってしまい……。2011年・第7回「東宝シンデレラ」審査員特別賞受賞の上白石萌音が、オーディションを経て春子役に抜てきされた。
シンデレラガール・上白石萌音&長谷川博己“センセ”が周防組にもたらした新風
満面の笑みを浮かべた上白石萌音が「今日はよろしゅうおたのもうします」と頭を下げ、大事そうに手渡してきた“小春”名義の花名刺は、16歳の本人そのままにキラキラと輝いていた。昨年5月、周防正行監督最新作の製作決定に際し、配給の東宝で行われたインタビューで記者陣の前に現れたのが、上白石だ。約800人が参加したオーディションを勝ち抜いた上白石はたくましく成長し、今作で“センセ”役を務めた人気俳優・長谷川博己は優しい眼差(まなざ)しで年下の座長を見守る。公開を目前に控える2人はいま、何を思うのか話を聞いた。
主演の西郷春子に大抜てきされた上白石は、2011年に行われた第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞。現場で取材していた筆者の脳裏には、自分の受賞以上に、史上最年少となる10歳でグランプリに輝いた妹・上白石萌歌の姿に感動し泣きじゃくる姉としての姿が強く印象付けられた。あれから約3年、上白石の純粋な心根は磨きこまれ、周囲を和ませるほどに輝きを増している。
座長として撮影を終えた上白石は、仏パリでのプレミア上映に参加するなど、積極果敢にプロモーション活動に邁進してきた。主演決定が発表されてから約1年4カ月になるが、「実感が全然なかったこともあって、ここまであっという間でしたから、公開もすぐなんでしょうね」とニッコリ。それでも、撮影時を振り返ると反省ばかりが脳裏をよぎるようで、「お芝居に対する考え方そのものが、変わった気がするんです」と話し始めた。
「何回か泣くお芝居をしなくちゃいけなかったんですが、やり直しとなった段階で全く集中できなくなっちゃったんです。そうしたら急に周囲が見え出して、『みんな私が泣くのを待っている』と思ったら焦ってしまって、さらに泣けなくなっちゃいました。そんな自分が悔しくて泣きました。演じる側としては、何度やっても同じように見せなくちゃいけないわけですが、何回見ても新鮮に見えるお芝居ってこんなに難しいんだと痛感しました。先輩の皆さん方は、当然ながら何度同じセリフを言っても新鮮に見える。そういう環境にいられることがすごく贅沢なことですし、たくさん学ぼうと思いました」
この言葉を隣席で聞いていた長谷川は、「パーフェクトですね」と舌を巻く。初参加となった周防組で与えられた役割は、方言の抜けない春子に“京言葉”を教え込む言語学者・京野法嗣役。最も難儀したのは「やっぱり言葉」だといい、「言語学者ですからどこの地方の言葉でもしゃべることができるという人間なわけです。つまり、方言がある以上、自由に演技をしたいときに、どうしてもアドリブができないというところはありますよね。崩したくても崩せない部分があるなかで、どう楽しんで演じるかというのが僕の今回の課題でしたね」と説明する。
京都弁、鹿児島弁、津軽弁と、方言指導のスタッフもそろっていたそうで「京都弁で面白いのは、ひとりの方が正しいと言っても、別の方はそうじゃないと言って、皆さんそれぞれ違うんですよね。これは困ったなあと思いました」と振り返る。というのも、ドラマの撮影などがあり準備期間があまりなかったため、周防監督とはクランクイン前にコミュニケーションを深めたという。
内容については、「イントネーションについて練習しなければならないので、現場でセリフが変わることについては『厳しいな』と思っていました。ですから、『ここはこういう可能性はありますか?』とお聞きして、どんなシチュエーションになってもいいようにしましたね」と明かす。周防監督とのコミュニケーションから生まれたセリフもあったといい、「自信を持ってしゃべるということが一番大事だというお話をしたんですが、そうしたらそのシーンを新たに書いてくださって。彼女(上白石)が落ち込んでいるときに『とにかく自信をもってしゃべれば、それが自分の京言葉になるんだ』というシーンが生まれました。とにかく気持ちや心を大事に方言を話しました」と語った。
映画は、周防監督が20年前から着目していたという舞妓の世界をミュージカルを交えながら描くエンタテインメント作。舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街を舞台に、舞妓になるという夢をかなえるため、老舗茶屋の門をたたいた少女・春子の成長がつづられている。いずれにせよ、映画初主演となった16歳の上白石にとって知らず知らずのうちにプレッシャーの波が押し寄せてきたであろうことは、誰の目にも明らかだ。さらに、進学を考えているほど学業にも心血を注いでおり、その努力は並大抵のものではない。
そう問いかけると、上白石はある幻のシーンについて語りだした。「クランクインして2日目に撮影したシーンで、それ自体はなくなっちゃったんですが、撮り終わった後に監督が『今のシーンは、あなたの表情で成り立っている部分がある』とおっしゃってくださったんです。『これから務まるのかな?』と不安に思っていたときに、そういう言葉をかけていただいて嬉しかったし、今後も認めていただけるように頑張ろうって心が軽くなって、不安が一気に変わった瞬間でした」。
舞台経験が豊富で、近年は映画界からも引っ張りだこの存在である長谷川は、上白石の現場での立ち居振る舞いを「肝が据わっているなあと思いましたよ。あれだけの共演陣がいるなかで主役を張るっていうのは、すごいことです。伸び伸びと自由に演技をしているということは尊敬すべきことだし、こういう経験をしていくことが、役者として上手ということよりも大事なこと。すごくいい経験をされているし、それを10代から経験できるのは素晴らしいこと」称える。「なんか説教くさくなってきちゃったな」と照れ笑いを浮かべる“センセ”に、上白石は「心に染み入ります」とほほ笑む。
現場でも長谷川の気遣いに助けられたそうで、「カメラが回っていないときに映画のことを教えてくださったり、お芝居のお話をしてくださいました。それに、私が緊張していると楽しいお話でほぐしてくださったことも。“センセ”が春子にしてくださったように、長谷川さんが安心できる場を作ってくださった気がします。あまりカメラの前でも緊張せずに演じることができたのは、そういう環境のおかげだったんだと感じています」と感謝の念をにじませる。
今作には草刈民代、渡辺えり、小日向文世、竹中直人、田口浩正ら、周防組の常連が名を連ねているが、「Shall we ダンス?」以来約18年ぶりとなるエンタメ作品で上白石、長谷川が果たした功績は大きい。映画化に際して徹底的に取材をする周防監督作ならではのリアリティと、そこはかとなくちりばめられた上品なエッセンスは健在だが、2人の運んだ“新風”がスクリーン全体を明るく彩り、エンタメ色を際立たせている。
周防組を存分に堪能した2人だが、謙虚な気持ちで今後を見据えている。「どんな役をやってみたいとか思うことはたくさんありますが、自分で決められるものじゃないですよね。与えられるものだと思うんです。自分で方向を決めるのではなく、与えられたチャンスを逃さず、どんな役でもがむしゃらにやっていきたい。私は自分で何かを決めず、何でもやってみたいと思います」(上白石)、「萌音ちゃんが言うように、役者って待ちの仕事。待たなければいけないんですが、ただ待っているだけではダメですよね。ひとつひとつの作品でアピールしていくことが大事で、それを製作の方々がどう感じてくださるか。『長谷川はこういう一面もあるのか』と思わせていくのも僕の仕事。とにかく作品を、仕事ぶりを見ていただいて、分かってもらいたいですね」(長谷川)。
ストーリー[編集]
ミュージカル映画として、要所に歌唱とダンスを挟みながら物語は進行する。小さいながら歴史ある京都の花街、下八軒では、節分の夜、芸舞妓たちがお化けの仮装に身を包み馴染みの旦那たちとお座敷にいる。下八軒の芸舞妓は後継者不足に悩まされ、老舗のお茶屋・万寿楽の百春が12年も襟替え(見習いの舞妓から芸妓になること)をできずたったひとりの舞妓を続け、他はアルバイトの舞妓に頼っているありさまである。その万寿楽に、きつい訛りの鹿児島弁と津軽弁を話す少女・春子が突然訪れ、舞妓になりたいと訴える(「私の夢」)。春子は百春のブログを見てやってきたのだが、誰からの紹介も経ていない春子を、女将の千春は門前払いする。様子を見ていた馴染みの旦那・北野は春子の訛りを聞きとても舞妓にはなれるまいというが、研究のため万寿楽に出入りしている言語学者の京野は逆に強い興味を惹かれ、彼女を舞妓に育て上げたら北野に自分のお茶屋遊び代の面倒をみてもらうことを賭け、春子の後見人になる。
一旦津軽の祖父母のもとに帰っていた春子は、芸妓たちの春のをどりの群舞と歌に迎えられて(「舞妓はレディ (Chorus Version)」)、万寿楽で仕込み(見習い)になるが、三味線、長唄、踊りほかと修業はうまくいかず、京野の指導による京言葉もなかなか上達しない。それでも親切に京言葉の魅力や、「一見さんお断り」に込められたおもてなしの精神などを教えてくれる京野に(「京都盆地に雨が降る」「一見さんお断り」)、春子は初めての恋をする(「これが恋?」)。ある日、春子は先輩芸妓・里春の提案で、馴染み客の高井を随心院でもてなす場で「生粋の京育ち」の仕込みとして紹介されるが、里春にイタリア同行を申し込み熱烈に迫る高井に驚き(「ティ・アーモの鐘」)、つい本来の訛りで話す失敗を犯してしまう。春子はさらに京野の弟子・秋平から、元々が男性相手の水商売である舞妓の仕事に春子のような娘は似合わないと言われたうえ、大好きな京野も自分を利用しているに過ぎないと告げられてショックを受け、ついには全く声が出なくなってしまう。
声が戻らない春子のもとへ、京野が訪れ、彼女を傷つけてしまったことを謝り、自分も鹿児島出身で訛りの矯正に苦労したことを流暢な鹿児島弁で語り励ます。また、千春は自分の舞妓時代に映画スターと遠距離恋愛をしていた思い出や(「Moonlight」)、自分が芸妓を辞めて家庭に入ったあと万寿楽を支えていた芸妓のこと、その芸妓が駆け落ちをしてしまい、先代女将に請われて娘の百春とともに下八軒に帰ってお茶屋を継ぎ、芸舞妓が昔のように旦那の相手をしなくても女性として自立していけるありかたを目指してきたが、なかなかうまくいかないことなどを話す。そして春子を労りながら、踊りの稽古に復帰するように言う。しかし稽古の場で踊りがうまくできず、春子は師匠にきつく叱られる。思わず泣き出した春子だが、それをきっかけに声が出るようになり、里春にも厳しい励ましを受けながら、改めて修業に力を注いでゆき、ついに完璧な京言葉をマスターする(「京都盆地に雨が降る」)。
一方、三十路を前にした百春はついにしびれを切らし、千春に訴えてようやく襟替えが叶う(「襟替え」)。そして年が明け、春子は「小春」(こはる)の名で舞妓となり、北野や京野を迎えたお座敷で踊りを披露する。その席で、北野に小春がかつて万寿楽にいた舞妓にそっくりであると指摘されると、千春は駆け落ちして下八軒を去ったその人と相手の板前こそが小春の亡き両親であると明かす。万寿楽の芸妓たちもそのことに気付いており、みんな小春の母のことを大好きだったと語る。
小春は京野の研究室を訪れた際、彼が本当は東京出身で嘘をついていたことを知るが、声が出ないふりをして京野たちをからかってみせる。下八軒にきて1年が経ち、再びの節分の日、お化けに扮した人々の群舞の中で、北野は舞妓の魅力とは「若さ」であり、それは未熟であっても嘘のない一所懸命さであると語る。そしてその若さを持つ小春は立派な舞妓であるといい、京野が賭けに勝利したことを認める。小春は喜びとともに歌い踊り、京野への思いを叫んでラストシーンとなる(「舞妓はレディ」)。
2回目の休憩
その1 若者たち
平成27年 西暦2015年3月31日 火曜日
まだ火曜日です。週末が好きな吾輩にとっては平日の時間のたつのが遅く感じます。
でも3月は本日で去ってしまいます。明日からは新しい出会いのスタートの季節。
楽しみです。
甲子園でとんでもないことが!!
2打席連続の満塁ホームラン
明日が決勝の甲子園
高校球児といえども突然の疲労かコントロールが悪くなったか
四球を連発、そして結果的には史上初めての2打席連続満塁ホームランが誕生
我が故郷の今治西も松山東も、突然の疲れでコントロールできなくなったが!!!
<センバツ高校野球:大阪桐蔭-敦賀気比>◇31日◇準決勝
敦賀気比(福井)の6番松本松本哲幣外野手(3年)が、大会史上初の2打席連続満塁本塁打を放った。
1回の第1打席、2死満塁から左翼席へ先制の満塁弾。続く2回も2死満塁から左翼席へ満塁本塁打を放った。
2打席で8打点を挙げ、これも1試合の最多打点記録を更新した。これまでの最多はPL学園・桑田、星稜・松井らの7打点だった。
プロ野球では2006年に巨人二岡が史上初の2打席連続満塁本塁打を記録している。 日刊スポーツから
今朝の日経新聞にも最近の若者の就職気心が報道されている。
コピペ
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今年の新人、「ゆとり型」と「熱血型」で混乱必至 (1-4/4ページ) 2015/3/31 7:00
2015年も、新入社員が職場にやってくる季節が近付いてきた。だが、「今時のトンデモ新人=競争意欲のないゆとり世代」と決め付けるのは危険だ。2015年4月入社組の特徴は二極化。むしろ警戒すべきは「ゆとり型」より「熱血型」だ。
「真剣に吟味して選んだ会社ですから愛着はあります。ですが再三申し上げた通り、私には地元・名古屋で祖父の介護というもう一つの仕事もある。従っていったん入社はしますが、研修期間後、地元以外の支店への配属が判明した場合は即刻退社いたします」
2014年末、大手IT(情報技術)企業の人事担当A氏は、ある内定者のそんな言葉を聞き、あぜんとした。
同社が大阪支店への配属を前提に内定をこの学生に出したのは2014年10月。確かにその後、学生は、映画や小説の影響か、友人の勧めか理由は定かではないが「介護に目覚めた」と突如言い出し、「祖父の介護をするため、配属は名古屋支店に限定してほしい」と申し入れてきていた。それでもA氏は学生の言葉を話半分で聞いていた。
「そりゃそうでしょう。全国転勤ありの総合職として内定を出したわけだし、一人の人間を特別扱いできないことは分かるはず。苦労して手にした内定を蹴るはずないし、むしろ、介護に興味を持つなんて気骨のある子だと期待していたぐらいだったんです。申告するにしてもあまりに直前過ぎます」(A氏)
配属発表まで1カ月。この学生が本当に“2週間退社”するかはまだ分からないが、「連絡を取り合っている感触では、彼はもう介護のことしか頭になく恐らく辞めるだろう」とA氏は話す。
本当に入社早々退職されると自身の評価にも悪影響が及んでしまうA氏。今、思うのは、「今時のトンデモ新人=競争意欲がなく主張しないゆとり世代」と決め付けていたことへの反省だ。
これまでにも扱いにくいトンデモ新人はいたが、その多くは一言で言えば「ゆとり型」であり「草食型」だった。確かにやや社会的常識に欠け、競争意欲も高いとは言えない。でも、本人に悪気はなく“のんびり屋”なだけで、粘り強い指導により組織に適応させることは可能だった。
「でも2015年は違う。ゆとり型がいる一方で、こうと決めたら一直線で、権利意識と我が強く、理路整然と自分の考えを主張する『熱血型のトンデモ新人』がかなりいる。人事担当者は相当苦労すると思う」とA氏は話す。
2・4■突如出現、新種のトンデモ新人
実は、A氏が言わんとしていることは、日経ビジネスが2015年3月に実施した「最近の新入社員」アンケートでもうかがい知ることができる。
トンデモ新人によるトラブルを集めた調査だが、3年前の同様の調査では、ほぼすべてのエピソードがゆとり的なものだった。「母親から働かせ方についてクレームが来た」「仕事より飲み会を優先する」「仕事が終わってないのに『終わった』と言い切る」などだ。
だが、2015年の調査では、「漢字は創作」「座り込んで泣く」「語彙が『ヤバい』以外にない」などゆとり的なエピソードもある一方で、熱血型のトンデモ新人の猛威も数多く報告されている。
「入社早々『金曜日ノー残業』『有給フル取得』を宣言。それでも『きっちり成果を出していく』と自信満々」「やるべき作業を後回しにしていることを注意すると、『やろうと思えばすぐできるが、仕事全体の効率性を高めるため今はあえてスルー』などと説明」…。いずれも従来のゆとり型とは異なる新種のトンデモ新人と言っていい。
読者の中には、同じトンデモでも、ゆとり型より熱血型の方が、元気があって戦力になると期待する人もいるかもしれないが、それは大きな誤解。指導一つとっても、最後は「つべこべ言わずやれ」で言うことを聞いてくれるゆとり型と異なり、熱血型は自分が納得しないと動かない。「今はあえてスルー」と確信を持って特定の業務を拒否している者を説得するには、「その作業がなぜ今、必要なのか」を理詰めで説明しなければならず、その手間は膨大なものになる。つまり、面倒くさい。
組織のルールになじもうとしないゆとり型と、組織のルールを自分に合わせようとする熱血型。極端な方向に2極化し、ますます扱いにくくなった2015年のトンデモ新人。不幸にもアナタの職場に彼らが配属されれば、少なからぬ混乱は避けられない。
3・4 それにしても、なぜここへきて、トンデモ新人の多様性が進んでいるのか。その背景には、彼らの親であるいわゆる新人類の「個性を最優先する教育」がある、という専門家が多い。
2015年4月入社組の親は、1960年代に生まれた世代が中心だ。その多くは20~30代の頃にバブルを謳歌し、前の世代との価値観や行動原理の違いから新人類と名付けられた。その象徴的な行動様式が子供に対する寛容な教育方針だ。「自分たちが受験戦争と管理教育の中で育った反動で、多くの人が、子供とは何でも話せる友達感覚の親を目指した」と、若者の動向に詳しい博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平リーダーは説明する。
とにかく子供がやりたいことを許容し、応援する。おとなしい子は奥ゆかしい。我が強い子は元気があって何より。そうやって「世界で1つだけの花」として持って生まれた個性を、そのまま真っすぐに育てられたのが2015年4月入社組。専門家に言わせれば、良くも悪くも個性豊かな面々がそろうのは当然というわけだ。
もっとも普通であれば、自信過剰やわがままなどエキセントリックな性格の子供も、挫折を通じて、ある程度“丸く”なって大人になる。ところが2015年4月入社組は、挫折の機会自体が少なかった。例えば就職だ。
彼らが就職活動を展開した2014年度の就職内定率は、前年同期比3.7%増の80.3%(2014年12月1日時点)。4年連続で上昇し6年ぶりに80%を超え、2008年のリーマン・ショック前の水準までほぼ回復した。アベノミクスによる景気回復により、企業の採用意欲が高まったことが背景にある。
ただでさえ「ゆとり型」のトンデモ新人に手を焼いているのに、妙にテンションが高く押しの強い「熱血型」が来たら職場はどうなるのか。
突破口はある。様々な個性が居並ぶ2015年4月入社組だが、大きな共通項もあるからだ。その共通点は3つ。一つは「いきなり愛社精神が高いこと」だ。
■現役社員より社内事情通
空前の売り手市場ということもあって彼らは、吟味に吟味を重ねて企業を選んできた。その方法も会社訪問などという旧世代の方法ではない。
採用支援のディスコの武井房子・上席研究員は2015年4月入社組の特徴として「デジタル情報を駆使し、ブラック企業でないかを確認しながら就職活動をしてきた初の世代」を挙げる。
絶対にブラック企業に入るまいと、多くの学生が匿名掲示板や転職に関するサイトで元社員の声や、現役社員から見た強みと弱み、待遇面の満足度などを徹底的に研究。その結果、入社前から社内の実情に異様に詳しい者も少なくない。
「逆に言えば、自ら選んだ最の一社に入社したという自が強い」。採用事情に詳しい千葉商科大学の常見陽平・非常勤講師はこう話す。
4・4 2015年4月入社組の2つ目の共通項は、「極めて安定志向が強いこと」だ。新人類の親にのびのびと育てられ、挫折経験の少ない彼らだが、他人の挫折は数多く見てきた世代でもある。
今年の新卒の中核は1992年度生まれ。誕生前にバブル経済は崩壊し、「失われた20年」の中で人生を過ごしてきた。高校入学の2008年にはリーマン・ショックが起き、大学入学直前の2011年3月には東日本大震災が発生。パナソニック、シャープなど日本の名だたる大企業が業績不振に陥り、日本列島にリストラの嵐が吹き荒れた。
「2015年の新入社員は父親がリストラに遭った人も多く、安定した生活への憧れが強い」と指摘するのは博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田リーダー。少なくとも数年前までの新人のように、「3年で辞める」という発想を持つ者は少ないと見ていい。
さらに、2015年の新卒の3つ目の共通項は「他人からの否定を嫌うこと」だ。
3歳になる1995年には米マイクロソフトのOS(基本ソフト)、Windows95が発売され、パソコンとインターネットが当たり前の時代を生きてきた彼ら。最初に携帯電話を持ったのは小学校高学年で、高校時代には米アップルのスマートフォン「iPhone」が普及した。その結果、多くは、フェイスブックなどSNS(交流サイト)やLINEなどメッセンジャーアプリが完全に生活の一部となっている。
■最大の関心事は「いいね!」の数
日常生活での最大の関心事はSNSでの「いいね!」の数。電通若者研究部の奈木れい研究員は「他人から認められたいという気持ち、承認欲求は誰にでもあるが、彼らは承認されるか承認されないかに特に敏感」と指摘する。
それだけに、「他人から否定されると大きなダメージを負う」(奈木研究員)。SNSで付き合う友達や知り合いを細かくカテゴリー化しているのは、個人の趣味、趣向を否定されることを避けるため。最初の2つの共通項に比べ、この「否定を嫌う」という3つ目の共通点は、入社後、育成していく上でネックになる可能性もありそうだ。
(日経ビジネス 宇賀神宰司、広岡延隆、西雄大)
日経ビジネス 2015年3月30日号の記事を基に再構成
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NHK朝ドラ「まれ」初回21・2%の好スタート [2015年3月31日9時19分]
この子役もいいです。
30日に放送されたNHK連続テレビ小説「まれ」(月~土曜午前8時)の初回の平均視聴率が関東地区で21・2%(ビデオリサーチ調べ)だったことが31日、分かった。
14年後期の前作「マッサン」と14年前期「花子とアン」の初回の21・8%と、13年後期「ごちそうさん」の22・0%には及ばなかったが、13年前期「あまちゃん」の20・1%は上回った。最近、10年では4位の数字となる好スタートをきった。これで5作連続で20%オーバーとなった。
この5作の他、ここ10年で初回の平均視聴率が20%を超えたのは、藤村直美がヒロインを務めた06年後期「芋たこなんきん」の20・3%だけ。
「まれ」は、女優土屋太鳳(20)がヒロインを務める作品だが、第1週(6話)のほとんどを子役(松本来夢)が小学生時代の主人公、津村希(まれ)を演じる。土屋は第6話の終盤から出演する。
物語は、父(大泉洋)が破産寸前となり、家族と夜逃げのように石川・能登に移住した希(まれ)の成長を描く。地道に生きようと高校卒業後、市役所に勤務するが、パティシエという夢を見つけ、修業に励み、菓子作りの才能を開花させる内容。
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とにかくテリブルな暑さのお昼サイゴン
無事交通警察をパスして午後1時20分サイゴンインセルコに到着
スタッフも学生も挨拶は暑いですね!!
ただいまは1日3時間労働で優雅なお勤め!!
そして重役出勤です。
何よりも楽しい
がいいです。
あっという間に授業終えて
本日はAeonCitimartに直行
結婚できない男の見過ぎ
っていうかお好み焼きの第6話の影響!!
なにごとも影響受けやすいです。
楽天的に表現すればフレキシビリティある華麗に加齢している御年、数えで古希
なんと本日から始まったNHK朝ドラが まれ
希 まれちゃんが主人公です。
後ほど記述
追加:3月31日 午前8時半
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2015.3.31 07:50
NHK朝ドラ「まれ」がスタート マッサンとエリーが激励
「まれ」の主人公役の土屋太鳳さん(中央)を励ますシャーロット・ケイト・フォックスさん(左)と玉山鉄二さん =東京・渋谷のNHK (今野顕撮影)
「マッサン」から「まれ」へ-。NHKの連続テレビ小説「まれ」の放送が30日、スタートした。これを前にした26日、「マッサン」の玉山鉄二さん(34)とシャーロット・ケイト・フォックスさん(29)から、「まれ」の土屋太鳳(たお)さん(20)に主演が交代する「バトンタッチセレモニー」が東京都渋谷区のNHK放送センターで行われた。
玉山さんとシャーロットさんは「マッサン」のヒロイン・エリーの故郷、スコットランドのバグパイプ柄が入ったエプロンとマグカップを土屋さんにプレゼント。「心の支えにして頑張りたい」と話した土屋さんからは「まれ」の舞台、石川・能登の伝統工芸品「輪島塗」のペアカップが贈られた。
会見で、土屋さんが「(主題歌の)『麦の唄(うた)』が聞けなくなるのが寂しい。毎朝、すごくパワーをもらいました」と2人に語りかけると、シャーロットさんは「(撮影)お疲れさま。頑張ってください」とクランクイン前より、かなり流暢(りゅうちょう)な発音でエールを送った。玉山さんは「僕とシャーロットは“遠距離恋愛”になってしまうけど、このカップを使うことで『マッサン』のことを思い出したい」と語った。
「マッサン」は28日、最終回を迎えた。「まれ」は能登や横浜を主な舞台に、パティシエ(洋菓子職人)を目指す少女、津村希(まれ)の半生を描く。
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ってことでお好み焼きとたこ焼きをゲット
お好み焼きが大きいです。
豚玉!!!
ドラマとは違って自分で焼くことはできません。そんな贅沢をCitimartに望めません。
それにサラダとお寿司もゲット
まあそこそこ美味しいです。1か月に1ー2度クラスか!!
とにかくは胃が委縮したかお好み焼きとたこ焼きでお腹いっぱいでした。
寿司は夜食用に!!
醤油と本わさびも購入!!
隣の席の結構可愛い高校生二人がおいしそうに寿司を食べていて、
さらに追加を購入してきていました。ってことで吾輩も影響されました。
あくまでも私が彼女らの席に寄ったのではなく
彼女らが私の席の近くに座ったのです。
今夜が楽しみです。
まあ数年前とは偉い違い!!サイゴン生活は便利になりました。でもでもその分
何かを失っているのではあるが!!!
気にしないことに!!
帰宅して1時間睡眠をとり
阿倍寛関連のドラマをナガラ族していて
本日からスタートの二つの番組を真剣に見ました。
プラチナエイジと
まれ
昔のシルバーエイジからいつまでも輝きを失わないプラチナエイジって60代からを表現!!
3人のオバタリアンが化粧のせいとは思うが
すごいオバさんに!!!
加齢は残酷ですが内容は面白そうでした。
プラチナエイジ』は、2015年3月30日より6月まで、毎週月曜 - 金曜13:25 - 13:55に放送する予定の東海テレビ放送製作・フジテレビ系昼の連続帯ドラマ。
榊原郁恵・池上季実子・宮崎美子のトリプル主演。榊原は本作が昼ドラ初主演となる。
一方、「マッサン」に続く第92作目は、「まれ」
これは若い、誕生日が1983年がヒロインでした。
現代劇でヒロイン・希(まれ)が、パティシエを目指す姿を、篠絵里子氏によるオリジナル脚本で描く。
舞台は、“里山・里海”の豊かな自然の中で独自の伝統や風習が息づく石川県能登地方・輪島市。
◆「まれ」のストーリーとは
幼いころに石川県能登地方に越してきた希(「希・滅多にないこと=夢」を追ってほしいと父親が名付けた)は、夢を追って失敗ばかりの父を反面教師に、高校卒業後、公務員に。
しかし、夢を持って能登に来た人々をサポートするうちに、自分の夢=パティシエへの思いを取り戻し、世界一のケーキ職人を目指して厳しい修行に挑んでいく。
洋菓子修行のさまざまなトラブルやコンクールへの挑戦、父との別れ、結婚と仕事の両立などを経験した希が選んだのは、能登で小さな店を出すこと。
やがて希の店は周囲に笑顔を与え、故郷の青い鳥になる。
◆「嬉しい反面恐れ多いです」
篠氏は、これまでNHK向田邦子ドラマ「胡桃の部屋」、TBS「クロサギ」、フジテレビ「花の鎖」、映画「ガール」「あしたのジョー」など多数担当。
「子供の頃から親しんでいた朝ドラは別世界のイメージがあり、脚本を担当することにあたり、嬉しい半面恐れ多いです」と心境を語った。
また、今回パティシエを目指すヒロインを描くため、世界中の注目の的になっている辻口博啓が指導する。
制作統括の高橋練は、「笑顔が素敵で朝から人を元気にしてくれるような女性」ですと。
「まれ」は、2015年3月30日(月)から9月26日(土)まで全156回放送予定。
2回目の休憩
午後10時35分
どうぞ下記のホンモノのブログサイトをご訪問ください。
http://blog.goo.ne.jp/ken-uobe/
その1 いよいよ四月 卯月 入社式 京都の野桜と都をどり 新番組 心うきうき
平成27年 西暦2015年4月1日 水曜日
今年の開花は早く、開花から10日で満開、京都は今週末から来週が見ごろとか!!
本日から都をどりもスタート、会社も番組も、大リーグも華やか週を迎え心ウキウキです。
「存在感あるプレーヤーに」 入社式、企業トップが訓示 2015/4/1 11:31
新年度のスタートとなった1日、多くの企業が一斉に入社式を開いた。厚生労働省によると、今春の新入社員は大卒や高卒らを含めて約58万人(2月時点)。
円安などを追い風に好業績の企業も目立つなか、グローバル対応や新規事業の創出など課題も少なくない。
企業のトップは新人への訓示に、次ぎの成長を担う人材になってほしいと強い期待を込めた。
パナソニックの入社式で、津賀社長(前列中央)と記念写真に納まる新入社員ら(1日午前、大阪府門真市)
パナソニックは1日、大阪府門真市の本社で入社式を開いた。昨年より7割多い600人の新入社員が参加。ここ数年は経営環境の悪化などで採用を絞っていたが、2003年以来の高水準となった。
津賀一宏社長は業績の改善に触れ「今年は成長に向けた第2幕をスタートする年だ。自分がチャレンジしたい領域を見いだし、思う存分力を発揮してほしい」と呼びかけた。
15年3月期に営業最高益を更新する見通しの日立製作所。東原敏昭社長は同社の核となる社会インフラとIT(情報技術)を融合した
社会イノベーション事業を説明したうえで「成長し続けるマインドを持ってもらいたい」と話した。
建設業界は東北の被災地復興に加え、東京五輪など大きな事業が相次ぐ。大成建設は昨年より4割近く多い301人が入社式に臨んだ。
新入社員が300人を超えるのは1993年以来。1日付で就任した村田誉之社長は「入社年次に関係無く数多くの挑戦ができる」と激励した。
YKKは富山県黒部市で全国採用の社員を対象に22年ぶりに入社式を開いた。北陸新幹線の開業に合わせて東京の本社機能の一部を順次移転しており、
猿丸雅之社長は「技術の総本山としての黒部の位置づけを再確認してほしい」と話した。
今年は新任社長の発言も注目された。32人抜きで社長に昇格した三井物産の安永竜夫社長は150人の新入社員に向け「今日は私にとっても第一歩を踏み出す日」と挨拶。
「徹底的に結果にこだわり、存在感のあるプレーヤーになってほしい」と期待を込めて語った。
金融では日銀の入行式に106人の新入行員が出席。黒田東彦総裁は「デフレからの脱却は日本銀行が果たすべき大事な使命」と述べ、2%の物価安定目標の実現に向けて
「日本経済は着実に歩みを進めている」と強調した。
三井住友銀行の入行式にはメガバンクで最多となる1813人が出席した。同行は採用を増やし育児休暇などを取りやすくしており、
国部毅頭取は「全行を挙げて女性の活躍推進に取り組んでいる」と語った。
2015年04月01日 スポニチ
津川雅彦:「…委員会」降板 「下品な降板」報ステ騒動との違い強調
俳優津川雅彦(75)が31日、自身のブログで関西ローカルの読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜後1・30)を降板したと発表した。
番組名が今月から故やしきたかじんさん(享年64)の名前が外れることで、「これで、僕とたかじんさんとの仁義は全く無くなってしまいます」と説明。
「古舘、古賀氏のような下品な降板と、くれぐれも同じ次元で捉えて頂かぬようお願い申し上げる次第です」と違いを強調した。
その2 舞妓はレディ
この数日のお昼頃はサイゴン川があふれんばかりの水かさです。
特に本日はすごいです。 一部は実際にあふれていました。
多分大潮か??
昔はすぐに調べたものだが
そして何度か大潮のサイゴン川についてブログした気もする、
でも最近はあまりサイゴンの自然や風景景色に写真を撮らなくなった感じ!!
調べも減少、好奇心、感性の感度も下がっていて心配!!
死は近いかも!!
でもでも
10年くらいは大丈夫かも!!って楽天的ではあるが!!
まあとにかく暑くて
授業は、スタッフとの挨拶は
先ずはサイゴンの暑さからスタートです。
あっという間の3時間授業
でも今週からは月曜から土曜まで授業
ってことで授業の追加に躊躇
今の生活は結構、心身に優しいですから!!
4月からのコントラクトが怖くて、やっぱしこちらから連絡するのはやめる。
相手から連絡が入った時に、判断することにって本日は連絡をやめたが!!!!!
家を出るときは38度でした。
昨日のAeonCitimartの寿司が美味しくて
サイゴンインセルコから直行です。
美味しそうな食べ物を見つけて
結構ゲット!!
冷蔵庫へ!!
でも楽しみは寿司
でも先ずはいつものようにPhoHanoiで夕食してから。
帰宅後1時間スリープを楽しみ
映画の鑑賞
今夜は昨年9月公開の映画を鑑賞
鑑賞しながら寿司
たまりません!!
美味しいです。
タイトルの映画
なんと内藤洋子(1950年5月28日 - )そっくりさんが登場!!
こちらは内藤洋子
こちらは
解説
「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、京都を舞台に舞妓になるために頑張る少女の成長物語を、数々のオリジナルソングが彩るミュージカル仕立てで描いた。舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽(ばんすらく)に、どうしても舞妓になりたいという少女・春子が現れる。最初は断られた春子だが、そこに居合わせた語学学者の「センセ」こと京野が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった春子に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らう。かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった春子だったが、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘。そしてある日、突然声が出なくなってしまい……。2011年・第7回「東宝シンデレラ」審査員特別賞受賞の上白石萌音が、オーディションを経て春子役に抜てきされた。
シンデレラガール・上白石萌音&長谷川博己“センセ”が周防組にもたらした新風
満面の笑みを浮かべた上白石萌音が「今日はよろしゅうおたのもうします」と頭を下げ、大事そうに手渡してきた“小春”名義の花名刺は、16歳の本人そのままにキラキラと輝いていた。昨年5月、周防正行監督最新作の製作決定に際し、配給の東宝で行われたインタビューで記者陣の前に現れたのが、上白石だ。約800人が参加したオーディションを勝ち抜いた上白石はたくましく成長し、今作で“センセ”役を務めた人気俳優・長谷川博己は優しい眼差(まなざ)しで年下の座長を見守る。公開を目前に控える2人はいま、何を思うのか話を聞いた。
主演の西郷春子に大抜てきされた上白石は、2011年に行われた第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞。現場で取材していた筆者の脳裏には、自分の受賞以上に、史上最年少となる10歳でグランプリに輝いた妹・上白石萌歌の姿に感動し泣きじゃくる姉としての姿が強く印象付けられた。あれから約3年、上白石の純粋な心根は磨きこまれ、周囲を和ませるほどに輝きを増している。
座長として撮影を終えた上白石は、仏パリでのプレミア上映に参加するなど、積極果敢にプロモーション活動に邁進してきた。主演決定が発表されてから約1年4カ月になるが、「実感が全然なかったこともあって、ここまであっという間でしたから、公開もすぐなんでしょうね」とニッコリ。それでも、撮影時を振り返ると反省ばかりが脳裏をよぎるようで、「お芝居に対する考え方そのものが、変わった気がするんです」と話し始めた。
「何回か泣くお芝居をしなくちゃいけなかったんですが、やり直しとなった段階で全く集中できなくなっちゃったんです。そうしたら急に周囲が見え出して、『みんな私が泣くのを待っている』と思ったら焦ってしまって、さらに泣けなくなっちゃいました。そんな自分が悔しくて泣きました。演じる側としては、何度やっても同じように見せなくちゃいけないわけですが、何回見ても新鮮に見えるお芝居ってこんなに難しいんだと痛感しました。先輩の皆さん方は、当然ながら何度同じセリフを言っても新鮮に見える。そういう環境にいられることがすごく贅沢なことですし、たくさん学ぼうと思いました」
この言葉を隣席で聞いていた長谷川は、「パーフェクトですね」と舌を巻く。初参加となった周防組で与えられた役割は、方言の抜けない春子に“京言葉”を教え込む言語学者・京野法嗣役。最も難儀したのは「やっぱり言葉」だといい、「言語学者ですからどこの地方の言葉でもしゃべることができるという人間なわけです。つまり、方言がある以上、自由に演技をしたいときに、どうしてもアドリブができないというところはありますよね。崩したくても崩せない部分があるなかで、どう楽しんで演じるかというのが僕の今回の課題でしたね」と説明する。
京都弁、鹿児島弁、津軽弁と、方言指導のスタッフもそろっていたそうで「京都弁で面白いのは、ひとりの方が正しいと言っても、別の方はそうじゃないと言って、皆さんそれぞれ違うんですよね。これは困ったなあと思いました」と振り返る。というのも、ドラマの撮影などがあり準備期間があまりなかったため、周防監督とはクランクイン前にコミュニケーションを深めたという。
内容については、「イントネーションについて練習しなければならないので、現場でセリフが変わることについては『厳しいな』と思っていました。ですから、『ここはこういう可能性はありますか?』とお聞きして、どんなシチュエーションになってもいいようにしましたね」と明かす。周防監督とのコミュニケーションから生まれたセリフもあったといい、「自信を持ってしゃべるということが一番大事だというお話をしたんですが、そうしたらそのシーンを新たに書いてくださって。彼女(上白石)が落ち込んでいるときに『とにかく自信をもってしゃべれば、それが自分の京言葉になるんだ』というシーンが生まれました。とにかく気持ちや心を大事に方言を話しました」と語った。
映画は、周防監督が20年前から着目していたという舞妓の世界をミュージカルを交えながら描くエンタテインメント作。舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街を舞台に、舞妓になるという夢をかなえるため、老舗茶屋の門をたたいた少女・春子の成長がつづられている。いずれにせよ、映画初主演となった16歳の上白石にとって知らず知らずのうちにプレッシャーの波が押し寄せてきたであろうことは、誰の目にも明らかだ。さらに、進学を考えているほど学業にも心血を注いでおり、その努力は並大抵のものではない。
そう問いかけると、上白石はある幻のシーンについて語りだした。「クランクインして2日目に撮影したシーンで、それ自体はなくなっちゃったんですが、撮り終わった後に監督が『今のシーンは、あなたの表情で成り立っている部分がある』とおっしゃってくださったんです。『これから務まるのかな?』と不安に思っていたときに、そういう言葉をかけていただいて嬉しかったし、今後も認めていただけるように頑張ろうって心が軽くなって、不安が一気に変わった瞬間でした」。
舞台経験が豊富で、近年は映画界からも引っ張りだこの存在である長谷川は、上白石の現場での立ち居振る舞いを「肝が据わっているなあと思いましたよ。あれだけの共演陣がいるなかで主役を張るっていうのは、すごいことです。伸び伸びと自由に演技をしているということは尊敬すべきことだし、こういう経験をしていくことが、役者として上手ということよりも大事なこと。すごくいい経験をされているし、それを10代から経験できるのは素晴らしいこと」称える。「なんか説教くさくなってきちゃったな」と照れ笑いを浮かべる“センセ”に、上白石は「心に染み入ります」とほほ笑む。
現場でも長谷川の気遣いに助けられたそうで、「カメラが回っていないときに映画のことを教えてくださったり、お芝居のお話をしてくださいました。それに、私が緊張していると楽しいお話でほぐしてくださったことも。“センセ”が春子にしてくださったように、長谷川さんが安心できる場を作ってくださった気がします。あまりカメラの前でも緊張せずに演じることができたのは、そういう環境のおかげだったんだと感じています」と感謝の念をにじませる。
今作には草刈民代、渡辺えり、小日向文世、竹中直人、田口浩正ら、周防組の常連が名を連ねているが、「Shall we ダンス?」以来約18年ぶりとなるエンタメ作品で上白石、長谷川が果たした功績は大きい。映画化に際して徹底的に取材をする周防監督作ならではのリアリティと、そこはかとなくちりばめられた上品なエッセンスは健在だが、2人の運んだ“新風”がスクリーン全体を明るく彩り、エンタメ色を際立たせている。
周防組を存分に堪能した2人だが、謙虚な気持ちで今後を見据えている。「どんな役をやってみたいとか思うことはたくさんありますが、自分で決められるものじゃないですよね。与えられるものだと思うんです。自分で方向を決めるのではなく、与えられたチャンスを逃さず、どんな役でもがむしゃらにやっていきたい。私は自分で何かを決めず、何でもやってみたいと思います」(上白石)、「萌音ちゃんが言うように、役者って待ちの仕事。待たなければいけないんですが、ただ待っているだけではダメですよね。ひとつひとつの作品でアピールしていくことが大事で、それを製作の方々がどう感じてくださるか。『長谷川はこういう一面もあるのか』と思わせていくのも僕の仕事。とにかく作品を、仕事ぶりを見ていただいて、分かってもらいたいですね」(長谷川)。
ストーリー[編集]
ミュージカル映画として、要所に歌唱とダンスを挟みながら物語は進行する。小さいながら歴史ある京都の花街、下八軒では、節分の夜、芸舞妓たちがお化けの仮装に身を包み馴染みの旦那たちとお座敷にいる。下八軒の芸舞妓は後継者不足に悩まされ、老舗のお茶屋・万寿楽の百春が12年も襟替え(見習いの舞妓から芸妓になること)をできずたったひとりの舞妓を続け、他はアルバイトの舞妓に頼っているありさまである。その万寿楽に、きつい訛りの鹿児島弁と津軽弁を話す少女・春子が突然訪れ、舞妓になりたいと訴える(「私の夢」)。春子は百春のブログを見てやってきたのだが、誰からの紹介も経ていない春子を、女将の千春は門前払いする。様子を見ていた馴染みの旦那・北野は春子の訛りを聞きとても舞妓にはなれるまいというが、研究のため万寿楽に出入りしている言語学者の京野は逆に強い興味を惹かれ、彼女を舞妓に育て上げたら北野に自分のお茶屋遊び代の面倒をみてもらうことを賭け、春子の後見人になる。
一旦津軽の祖父母のもとに帰っていた春子は、芸妓たちの春のをどりの群舞と歌に迎えられて(「舞妓はレディ (Chorus Version)」)、万寿楽で仕込み(見習い)になるが、三味線、長唄、踊りほかと修業はうまくいかず、京野の指導による京言葉もなかなか上達しない。それでも親切に京言葉の魅力や、「一見さんお断り」に込められたおもてなしの精神などを教えてくれる京野に(「京都盆地に雨が降る」「一見さんお断り」)、春子は初めての恋をする(「これが恋?」)。ある日、春子は先輩芸妓・里春の提案で、馴染み客の高井を随心院でもてなす場で「生粋の京育ち」の仕込みとして紹介されるが、里春にイタリア同行を申し込み熱烈に迫る高井に驚き(「ティ・アーモの鐘」)、つい本来の訛りで話す失敗を犯してしまう。春子はさらに京野の弟子・秋平から、元々が男性相手の水商売である舞妓の仕事に春子のような娘は似合わないと言われたうえ、大好きな京野も自分を利用しているに過ぎないと告げられてショックを受け、ついには全く声が出なくなってしまう。
声が戻らない春子のもとへ、京野が訪れ、彼女を傷つけてしまったことを謝り、自分も鹿児島出身で訛りの矯正に苦労したことを流暢な鹿児島弁で語り励ます。また、千春は自分の舞妓時代に映画スターと遠距離恋愛をしていた思い出や(「Moonlight」)、自分が芸妓を辞めて家庭に入ったあと万寿楽を支えていた芸妓のこと、その芸妓が駆け落ちをしてしまい、先代女将に請われて娘の百春とともに下八軒に帰ってお茶屋を継ぎ、芸舞妓が昔のように旦那の相手をしなくても女性として自立していけるありかたを目指してきたが、なかなかうまくいかないことなどを話す。そして春子を労りながら、踊りの稽古に復帰するように言う。しかし稽古の場で踊りがうまくできず、春子は師匠にきつく叱られる。思わず泣き出した春子だが、それをきっかけに声が出るようになり、里春にも厳しい励ましを受けながら、改めて修業に力を注いでゆき、ついに完璧な京言葉をマスターする(「京都盆地に雨が降る」)。
一方、三十路を前にした百春はついにしびれを切らし、千春に訴えてようやく襟替えが叶う(「襟替え」)。そして年が明け、春子は「小春」(こはる)の名で舞妓となり、北野や京野を迎えたお座敷で踊りを披露する。その席で、北野に小春がかつて万寿楽にいた舞妓にそっくりであると指摘されると、千春は駆け落ちして下八軒を去ったその人と相手の板前こそが小春の亡き両親であると明かす。万寿楽の芸妓たちもそのことに気付いており、みんな小春の母のことを大好きだったと語る。
小春は京野の研究室を訪れた際、彼が本当は東京出身で嘘をついていたことを知るが、声が出ないふりをして京野たちをからかってみせる。下八軒にきて1年が経ち、再びの節分の日、お化けに扮した人々の群舞の中で、北野は舞妓の魅力とは「若さ」であり、それは未熟であっても嘘のない一所懸命さであると語る。そしてその若さを持つ小春は立派な舞妓であるといい、京野が賭けに勝利したことを認める。小春は喜びとともに歌い踊り、京野への思いを叫んでラストシーンとなる(「舞妓はレディ」)。
2回目の休憩
その1 若者たち
平成27年 西暦2015年3月31日 火曜日
まだ火曜日です。週末が好きな吾輩にとっては平日の時間のたつのが遅く感じます。
でも3月は本日で去ってしまいます。明日からは新しい出会いのスタートの季節。
楽しみです。
甲子園でとんでもないことが!!
2打席連続の満塁ホームラン
明日が決勝の甲子園
高校球児といえども突然の疲労かコントロールが悪くなったか
四球を連発、そして結果的には史上初めての2打席連続満塁ホームランが誕生
我が故郷の今治西も松山東も、突然の疲れでコントロールできなくなったが!!!
<センバツ高校野球:大阪桐蔭-敦賀気比>◇31日◇準決勝
敦賀気比(福井)の6番松本松本哲幣外野手(3年)が、大会史上初の2打席連続満塁本塁打を放った。
1回の第1打席、2死満塁から左翼席へ先制の満塁弾。続く2回も2死満塁から左翼席へ満塁本塁打を放った。
2打席で8打点を挙げ、これも1試合の最多打点記録を更新した。これまでの最多はPL学園・桑田、星稜・松井らの7打点だった。
プロ野球では2006年に巨人二岡が史上初の2打席連続満塁本塁打を記録している。 日刊スポーツから
今朝の日経新聞にも最近の若者の就職気心が報道されている。
コピペ
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今年の新人、「ゆとり型」と「熱血型」で混乱必至 (1-4/4ページ) 2015/3/31 7:00
2015年も、新入社員が職場にやってくる季節が近付いてきた。だが、「今時のトンデモ新人=競争意欲のないゆとり世代」と決め付けるのは危険だ。2015年4月入社組の特徴は二極化。むしろ警戒すべきは「ゆとり型」より「熱血型」だ。
「真剣に吟味して選んだ会社ですから愛着はあります。ですが再三申し上げた通り、私には地元・名古屋で祖父の介護というもう一つの仕事もある。従っていったん入社はしますが、研修期間後、地元以外の支店への配属が判明した場合は即刻退社いたします」
2014年末、大手IT(情報技術)企業の人事担当A氏は、ある内定者のそんな言葉を聞き、あぜんとした。
同社が大阪支店への配属を前提に内定をこの学生に出したのは2014年10月。確かにその後、学生は、映画や小説の影響か、友人の勧めか理由は定かではないが「介護に目覚めた」と突如言い出し、「祖父の介護をするため、配属は名古屋支店に限定してほしい」と申し入れてきていた。それでもA氏は学生の言葉を話半分で聞いていた。
「そりゃそうでしょう。全国転勤ありの総合職として内定を出したわけだし、一人の人間を特別扱いできないことは分かるはず。苦労して手にした内定を蹴るはずないし、むしろ、介護に興味を持つなんて気骨のある子だと期待していたぐらいだったんです。申告するにしてもあまりに直前過ぎます」(A氏)
配属発表まで1カ月。この学生が本当に“2週間退社”するかはまだ分からないが、「連絡を取り合っている感触では、彼はもう介護のことしか頭になく恐らく辞めるだろう」とA氏は話す。
本当に入社早々退職されると自身の評価にも悪影響が及んでしまうA氏。今、思うのは、「今時のトンデモ新人=競争意欲がなく主張しないゆとり世代」と決め付けていたことへの反省だ。
これまでにも扱いにくいトンデモ新人はいたが、その多くは一言で言えば「ゆとり型」であり「草食型」だった。確かにやや社会的常識に欠け、競争意欲も高いとは言えない。でも、本人に悪気はなく“のんびり屋”なだけで、粘り強い指導により組織に適応させることは可能だった。
「でも2015年は違う。ゆとり型がいる一方で、こうと決めたら一直線で、権利意識と我が強く、理路整然と自分の考えを主張する『熱血型のトンデモ新人』がかなりいる。人事担当者は相当苦労すると思う」とA氏は話す。
2・4■突如出現、新種のトンデモ新人
実は、A氏が言わんとしていることは、日経ビジネスが2015年3月に実施した「最近の新入社員」アンケートでもうかがい知ることができる。
トンデモ新人によるトラブルを集めた調査だが、3年前の同様の調査では、ほぼすべてのエピソードがゆとり的なものだった。「母親から働かせ方についてクレームが来た」「仕事より飲み会を優先する」「仕事が終わってないのに『終わった』と言い切る」などだ。
だが、2015年の調査では、「漢字は創作」「座り込んで泣く」「語彙が『ヤバい』以外にない」などゆとり的なエピソードもある一方で、熱血型のトンデモ新人の猛威も数多く報告されている。
「入社早々『金曜日ノー残業』『有給フル取得』を宣言。それでも『きっちり成果を出していく』と自信満々」「やるべき作業を後回しにしていることを注意すると、『やろうと思えばすぐできるが、仕事全体の効率性を高めるため今はあえてスルー』などと説明」…。いずれも従来のゆとり型とは異なる新種のトンデモ新人と言っていい。
読者の中には、同じトンデモでも、ゆとり型より熱血型の方が、元気があって戦力になると期待する人もいるかもしれないが、それは大きな誤解。指導一つとっても、最後は「つべこべ言わずやれ」で言うことを聞いてくれるゆとり型と異なり、熱血型は自分が納得しないと動かない。「今はあえてスルー」と確信を持って特定の業務を拒否している者を説得するには、「その作業がなぜ今、必要なのか」を理詰めで説明しなければならず、その手間は膨大なものになる。つまり、面倒くさい。
組織のルールになじもうとしないゆとり型と、組織のルールを自分に合わせようとする熱血型。極端な方向に2極化し、ますます扱いにくくなった2015年のトンデモ新人。不幸にもアナタの職場に彼らが配属されれば、少なからぬ混乱は避けられない。
3・4 それにしても、なぜここへきて、トンデモ新人の多様性が進んでいるのか。その背景には、彼らの親であるいわゆる新人類の「個性を最優先する教育」がある、という専門家が多い。
2015年4月入社組の親は、1960年代に生まれた世代が中心だ。その多くは20~30代の頃にバブルを謳歌し、前の世代との価値観や行動原理の違いから新人類と名付けられた。その象徴的な行動様式が子供に対する寛容な教育方針だ。「自分たちが受験戦争と管理教育の中で育った反動で、多くの人が、子供とは何でも話せる友達感覚の親を目指した」と、若者の動向に詳しい博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平リーダーは説明する。
とにかく子供がやりたいことを許容し、応援する。おとなしい子は奥ゆかしい。我が強い子は元気があって何より。そうやって「世界で1つだけの花」として持って生まれた個性を、そのまま真っすぐに育てられたのが2015年4月入社組。専門家に言わせれば、良くも悪くも個性豊かな面々がそろうのは当然というわけだ。
もっとも普通であれば、自信過剰やわがままなどエキセントリックな性格の子供も、挫折を通じて、ある程度“丸く”なって大人になる。ところが2015年4月入社組は、挫折の機会自体が少なかった。例えば就職だ。
彼らが就職活動を展開した2014年度の就職内定率は、前年同期比3.7%増の80.3%(2014年12月1日時点)。4年連続で上昇し6年ぶりに80%を超え、2008年のリーマン・ショック前の水準までほぼ回復した。アベノミクスによる景気回復により、企業の採用意欲が高まったことが背景にある。
ただでさえ「ゆとり型」のトンデモ新人に手を焼いているのに、妙にテンションが高く押しの強い「熱血型」が来たら職場はどうなるのか。
突破口はある。様々な個性が居並ぶ2015年4月入社組だが、大きな共通項もあるからだ。その共通点は3つ。一つは「いきなり愛社精神が高いこと」だ。
■現役社員より社内事情通
空前の売り手市場ということもあって彼らは、吟味に吟味を重ねて企業を選んできた。その方法も会社訪問などという旧世代の方法ではない。
採用支援のディスコの武井房子・上席研究員は2015年4月入社組の特徴として「デジタル情報を駆使し、ブラック企業でないかを確認しながら就職活動をしてきた初の世代」を挙げる。
絶対にブラック企業に入るまいと、多くの学生が匿名掲示板や転職に関するサイトで元社員の声や、現役社員から見た強みと弱み、待遇面の満足度などを徹底的に研究。その結果、入社前から社内の実情に異様に詳しい者も少なくない。
「逆に言えば、自ら選んだ最の一社に入社したという自が強い」。採用事情に詳しい千葉商科大学の常見陽平・非常勤講師はこう話す。
4・4 2015年4月入社組の2つ目の共通項は、「極めて安定志向が強いこと」だ。新人類の親にのびのびと育てられ、挫折経験の少ない彼らだが、他人の挫折は数多く見てきた世代でもある。
今年の新卒の中核は1992年度生まれ。誕生前にバブル経済は崩壊し、「失われた20年」の中で人生を過ごしてきた。高校入学の2008年にはリーマン・ショックが起き、大学入学直前の2011年3月には東日本大震災が発生。パナソニック、シャープなど日本の名だたる大企業が業績不振に陥り、日本列島にリストラの嵐が吹き荒れた。
「2015年の新入社員は父親がリストラに遭った人も多く、安定した生活への憧れが強い」と指摘するのは博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田リーダー。少なくとも数年前までの新人のように、「3年で辞める」という発想を持つ者は少ないと見ていい。
さらに、2015年の新卒の3つ目の共通項は「他人からの否定を嫌うこと」だ。
3歳になる1995年には米マイクロソフトのOS(基本ソフト)、Windows95が発売され、パソコンとインターネットが当たり前の時代を生きてきた彼ら。最初に携帯電話を持ったのは小学校高学年で、高校時代には米アップルのスマートフォン「iPhone」が普及した。その結果、多くは、フェイスブックなどSNS(交流サイト)やLINEなどメッセンジャーアプリが完全に生活の一部となっている。
■最大の関心事は「いいね!」の数
日常生活での最大の関心事はSNSでの「いいね!」の数。電通若者研究部の奈木れい研究員は「他人から認められたいという気持ち、承認欲求は誰にでもあるが、彼らは承認されるか承認されないかに特に敏感」と指摘する。
それだけに、「他人から否定されると大きなダメージを負う」(奈木研究員)。SNSで付き合う友達や知り合いを細かくカテゴリー化しているのは、個人の趣味、趣向を否定されることを避けるため。最初の2つの共通項に比べ、この「否定を嫌う」という3つ目の共通点は、入社後、育成していく上でネックになる可能性もありそうだ。
(日経ビジネス 宇賀神宰司、広岡延隆、西雄大)
日経ビジネス 2015年3月30日号の記事を基に再構成
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NHK朝ドラ「まれ」初回21・2%の好スタート [2015年3月31日9時19分]
この子役もいいです。
30日に放送されたNHK連続テレビ小説「まれ」(月~土曜午前8時)の初回の平均視聴率が関東地区で21・2%(ビデオリサーチ調べ)だったことが31日、分かった。
14年後期の前作「マッサン」と14年前期「花子とアン」の初回の21・8%と、13年後期「ごちそうさん」の22・0%には及ばなかったが、13年前期「あまちゃん」の20・1%は上回った。最近、10年では4位の数字となる好スタートをきった。これで5作連続で20%オーバーとなった。
この5作の他、ここ10年で初回の平均視聴率が20%を超えたのは、藤村直美がヒロインを務めた06年後期「芋たこなんきん」の20・3%だけ。
「まれ」は、女優土屋太鳳(20)がヒロインを務める作品だが、第1週(6話)のほとんどを子役(松本来夢)が小学生時代の主人公、津村希(まれ)を演じる。土屋は第6話の終盤から出演する。
物語は、父(大泉洋)が破産寸前となり、家族と夜逃げのように石川・能登に移住した希(まれ)の成長を描く。地道に生きようと高校卒業後、市役所に勤務するが、パティシエという夢を見つけ、修業に励み、菓子作りの才能を開花させる内容。
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とにかくテリブルな暑さのお昼サイゴン
無事交通警察をパスして午後1時20分サイゴンインセルコに到着
スタッフも学生も挨拶は暑いですね!!
ただいまは1日3時間労働で優雅なお勤め!!
そして重役出勤です。
何よりも楽しい
がいいです。
あっという間に授業終えて
本日はAeonCitimartに直行
結婚できない男の見過ぎ
っていうかお好み焼きの第6話の影響!!
なにごとも影響受けやすいです。
楽天的に表現すればフレキシビリティある華麗に加齢している御年、数えで古希
なんと本日から始まったNHK朝ドラが まれ
希 まれちゃんが主人公です。
後ほど記述
追加:3月31日 午前8時半
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2015.3.31 07:50
NHK朝ドラ「まれ」がスタート マッサンとエリーが激励
「まれ」の主人公役の土屋太鳳さん(中央)を励ますシャーロット・ケイト・フォックスさん(左)と玉山鉄二さん =東京・渋谷のNHK (今野顕撮影)
「マッサン」から「まれ」へ-。NHKの連続テレビ小説「まれ」の放送が30日、スタートした。これを前にした26日、「マッサン」の玉山鉄二さん(34)とシャーロット・ケイト・フォックスさん(29)から、「まれ」の土屋太鳳(たお)さん(20)に主演が交代する「バトンタッチセレモニー」が東京都渋谷区のNHK放送センターで行われた。
玉山さんとシャーロットさんは「マッサン」のヒロイン・エリーの故郷、スコットランドのバグパイプ柄が入ったエプロンとマグカップを土屋さんにプレゼント。「心の支えにして頑張りたい」と話した土屋さんからは「まれ」の舞台、石川・能登の伝統工芸品「輪島塗」のペアカップが贈られた。
会見で、土屋さんが「(主題歌の)『麦の唄(うた)』が聞けなくなるのが寂しい。毎朝、すごくパワーをもらいました」と2人に語りかけると、シャーロットさんは「(撮影)お疲れさま。頑張ってください」とクランクイン前より、かなり流暢(りゅうちょう)な発音でエールを送った。玉山さんは「僕とシャーロットは“遠距離恋愛”になってしまうけど、このカップを使うことで『マッサン』のことを思い出したい」と語った。
「マッサン」は28日、最終回を迎えた。「まれ」は能登や横浜を主な舞台に、パティシエ(洋菓子職人)を目指す少女、津村希(まれ)の半生を描く。
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ってことでお好み焼きとたこ焼きをゲット
お好み焼きが大きいです。
豚玉!!!
ドラマとは違って自分で焼くことはできません。そんな贅沢をCitimartに望めません。
それにサラダとお寿司もゲット
まあそこそこ美味しいです。1か月に1ー2度クラスか!!
とにかくは胃が委縮したかお好み焼きとたこ焼きでお腹いっぱいでした。
寿司は夜食用に!!
醤油と本わさびも購入!!
隣の席の結構可愛い高校生二人がおいしそうに寿司を食べていて、
さらに追加を購入してきていました。ってことで吾輩も影響されました。
あくまでも私が彼女らの席に寄ったのではなく
彼女らが私の席の近くに座ったのです。
今夜が楽しみです。
まあ数年前とは偉い違い!!サイゴン生活は便利になりました。でもでもその分
何かを失っているのではあるが!!!
気にしないことに!!
帰宅して1時間睡眠をとり
阿倍寛関連のドラマをナガラ族していて
本日からスタートの二つの番組を真剣に見ました。
プラチナエイジと
まれ
昔のシルバーエイジからいつまでも輝きを失わないプラチナエイジって60代からを表現!!
3人のオバタリアンが化粧のせいとは思うが
すごいオバさんに!!!
加齢は残酷ですが内容は面白そうでした。
プラチナエイジ』は、2015年3月30日より6月まで、毎週月曜 - 金曜13:25 - 13:55に放送する予定の東海テレビ放送製作・フジテレビ系昼の連続帯ドラマ。
榊原郁恵・池上季実子・宮崎美子のトリプル主演。榊原は本作が昼ドラ初主演となる。
一方、「マッサン」に続く第92作目は、「まれ」
これは若い、誕生日が1983年がヒロインでした。
現代劇でヒロイン・希(まれ)が、パティシエを目指す姿を、篠絵里子氏によるオリジナル脚本で描く。
舞台は、“里山・里海”の豊かな自然の中で独自の伝統や風習が息づく石川県能登地方・輪島市。
◆「まれ」のストーリーとは
幼いころに石川県能登地方に越してきた希(「希・滅多にないこと=夢」を追ってほしいと父親が名付けた)は、夢を追って失敗ばかりの父を反面教師に、高校卒業後、公務員に。
しかし、夢を持って能登に来た人々をサポートするうちに、自分の夢=パティシエへの思いを取り戻し、世界一のケーキ職人を目指して厳しい修行に挑んでいく。
洋菓子修行のさまざまなトラブルやコンクールへの挑戦、父との別れ、結婚と仕事の両立などを経験した希が選んだのは、能登で小さな店を出すこと。
やがて希の店は周囲に笑顔を与え、故郷の青い鳥になる。
◆「嬉しい反面恐れ多いです」
篠氏は、これまでNHK向田邦子ドラマ「胡桃の部屋」、TBS「クロサギ」、フジテレビ「花の鎖」、映画「ガール」「あしたのジョー」など多数担当。
「子供の頃から親しんでいた朝ドラは別世界のイメージがあり、脚本を担当することにあたり、嬉しい半面恐れ多いです」と心境を語った。
また、今回パティシエを目指すヒロインを描くため、世界中の注目の的になっている辻口博啓が指導する。
制作統括の高橋練は、「笑顔が素敵で朝から人を元気にしてくれるような女性」ですと。
「まれ」は、2015年3月30日(月)から9月26日(土)まで全156回放送予定。
2回目の休憩
午後10時35分