第2の人生サイゴンで

1日の滞在でサイゴンに惚れて
知らぬ間に6年が経過
サイゴンの生活を
ブログします。

Part 2 サバティカルライフも寛ぎ必要

2015-03-10 21:53:04 | 日記
このサイトは写真の取り込みと下書きのためのものです。

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Part 2 サバティカルライフも寛ぎ必要

昼間授業になってから一月半あまりがたち一考

それまでの家を出てから帰宅すまでが毎日14時間
そして大学時代の授業と違って毎日6時間以上も話す。
現役時代よりもある面ではハードなサイゴンライフでした。

そして勇気を出してこの昼間3時間授業のみで
あとはフリー 朝も夜も 日曜日は完全フリーを実践!!

昔なら2週間で我慢できなるが
とにかくは仕事の話は誰にもしないことに!!

それなのに1日の睡眠時間は6-7時間はとっている。
現役時代の後半15年は、1日の睡眠時間は3時間、それでも多すぎて1週間に1-2回は2時間

それでも元気に動き回っていたが!!
土日はテントをもって東山36峰にでかけ
帰りは京都の街で時を過ごしていたもの!!!

それが不思議に
この数週間、心身とも寛ぎと休憩時間を要求しているみたいで
運動もしないで散策程度、あとはベッドで本を読んだり音楽を聴いたり
数時間は日本のテレビドラマをみて過ごしています。この数週間は飽きもせず阿倍寛の結婚できない男

今晩も第10話から12話ラストまでを!!










夕食しながらですが!!
カレーライス







帰宅前には凧揚げ見学
ここは週末だけでなく毎日老若男女が凧揚げを楽しんでいます。

それに夕日がロマンティック











凧の数は数百です。









本日はブランチ、文化大学隣の食堂予定も
心身が要求して自宅でトーストや紅茶や味噌汁

チュン君に断りの電話でした。

そして午後0時半、超暑い中をサイゴンインセルコへ
いつもながら1号線では交通警察の取り締まり
本日は13号線でも取り締まり!!

すべてをクリアしてサイゴンインセルコ到着でした。

PWJ関連者さんたちも日本に戻り
久しぶりの静かなスタッフサンタの交流

本日授業の学生たちもほとんどがこの1-2ヶ月で福岡から北海道まで
日本実習生生活に出かけていきます。

会話力は十分です。
ってことで本日はしりとりゲームが中心
できなかった連中はじゃんけんで勝てばクリア
負ければ男性は腕立て伏せ5回、女性はスクワット5回

時がたつのを忘れてじゃんけんと罰則ゲームを楽しみました。

2回目の休憩
午後9時52分








Part 1 ドイツ人と日本人一考

2015-03-10 06:52:45 | 日記
平成27年 西暦2015年3月10日 火曜日 まだ火曜日

Part 1 ドイツ人と日本人一考

昔は旅行していて親しくなるとドイツ人かユダヤ人ってことが多かった。
また吾輩の米国留学中も知り合いになるとドイツ人だったことが多かったが!!

とくに第二次世界大戦でともに敗戦国になり
ともに見事復興した両国
教育も熱心ってことで
無意識に心が通じたが。

我ら世代は Goethe Instituteで勉強したり大学院入試は英独語が必須で
ドイツ語豆単で勉強したもの。

今朝の記事を見ながら安倍ちゃんにがん頑張ってほしいって思いました。

メルケルおばちゃんが首相になってからは何となく疎遠
っていうか日本は他の国の大物女性の扱いがへたって思うが!!

下記は日経のコピペ:

悩ましきはロシア 日独、連携立て直し急ぐ
2015/3/10 1:02日本経済新聞 電子版


メルケル独首相(左端)と会談する安倍首相(9日、首相官邸)
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メルケル独首相(左端)と会談する安倍首相(9日、首相官邸)
 安倍晋三首相は9日、7年ぶりに来日したドイツのメルケル首相と会談した。ウクライナ問題や対ロシアをめぐって協調をうたい、温度差のある歴史問題などは深入りを避けて距離を縮めようとした。両国関係は政治、経済分野で様々な可能性を秘めており、首脳対話を積み重ねて立て直しを急ぐ。

 「日独は自由や民主主義など価値観を共有している。様々な課題で連携したい」。安倍首相が会談後の共同記者会見で呼びかけると、メルケル氏は「協力を緊密にする良い機会だ」と答えた。

 メルケル氏来日は2008年7月の北海道・洞爺湖サミット(主要国首脳会議)以来。疎遠になったのは、日本の政治事情が大きい。政権交代もあって首相が頻繁に代わった。日本は外交で欧州に力を割けず、ドイツも信頼関係を築くのは難しいとみたフシがある。



 今回の来日は6月のサミット議長を務めるメルケル氏の各国行脚の一環だが、ロシアという共通の課題があったからだ。

 「ウクライナ問題の平和的解決に向けたメルケル氏の尽力を評価する」。安倍首相はロシアとの対話を重視するメルケル氏を支持し、「ロシアとの対話を引き続き追求していく」と述べた。

 ドイツはロシアにエネルギーの4割を頼り、経済関係も深い。日本も北方領土問題を抱え、安倍首相はプーチン大統領と個人的な信頼関係を築いている。ロシアに強硬姿勢をとり、制裁強化に積極的な米国と一定の距離を置く姿勢は同じだ。サミットに向け足並みをそろえる必要があった。



 洞爺湖サミットのころは温暖化ガス問題などで足並みをそろえようとしていた日独。だが、日本との7年の空白期間にドイツは中国に傾斜した。

 メルケル氏は計7回、訪中した。ドイツにとって、中国はアジア最大の貿易相手国。トヨタ自動車と世界販売の首位争いを繰り広げる独フォルクスワーゲンは、中国で販売を大きく伸ばしている。ドイツはEUで圧倒的な発言力を持ち、英国やフランスの影響力は低下した。政治力学の変化を感じ取る中国はドイツに外交攻勢をかけている。

 6月には安倍首相がサミットのため訪独。来年予定される日本サミットではメルケル氏が再び来日する。米国とも対等に渡り合う「欧州の盟主」に台頭したドイツとの関係を立て直すことは日本にとってメリットが大きいが、簡単ではない。

日経と違って朝日は好意的!!
っいうか1時間の講演会までアップしてよいしょしていました。
まあこの安倍さんの顔を見ると、多難って感じたが!!


来日中のドイツのメルケル首相は、東京・築地の浜離宮朝日ホールでの来日講演会(朝日新聞社、財団法人ベルリン日独センター共催)を前に
9日午前11時すぎ、朝日新聞東京本社を訪問した。








1回目の休憩
午前6時55分