自由市民クラブ議員団に所属する私をふくめ5名の市議会議員にとって、今回の市議会議員選挙はそれぞれに厳しい選挙戦でした。常に市長与党的な立場で働いてきたせいもあり、選挙戦で市長が一度も陣中見舞いに訪れないことなど、これまであり得ないことでした。そればかりか、市長派陣営から切り崩されようとは思いもよらない出来事でした。
■自由市民クラブ所属議員全員が当選！
それでも自由市民クラブ議員団所属議員、中山康、佐藤勇、須永賢治、松井優美子、瀬戸健一郎の5名全員が生き残りをかけた選挙戦に見事勝利することができたのは、私たちの議員としての姿勢をみなさまにご評価いただけた賜物であったのだろうと身の引き締まる思いです。ご支援、ありがとうございました。
当選の翌日、11月6日午後1時30分から行われた「当選証書付与式」に先立ち、選挙後、はじめて5人で昼食を頂きました。5人の同志的なつながりは以前にも増して強くなっているなとお互いに感じています。
しかし、今後の草加市の市政運営を考えると、5人の同志が共にふたたび自由市民クラブ議員団として結束していくことは大前提なのですが、やはり市長の対極にある市議会の議員としての自覚と使命感を明確に共有できる他の議員たちとの協力が大切です。
■覚醒されたプロの議員集団～政策集団として・・・
市長との個人的な関係を通じて、予算やポストで貸し借りを決済するのではなく、尊い草加市民の一票一票の積み重ねによって獲得した議員の職責を、プロとしての意識から市長や行政部局に媚びず、毅然たる態度で果たす。常に24万市民の声を背に受けて発言し、行動していける一人ひとりの覚醒されたプロの議員集団～政策集団として、結集する。そんな自由市民クラブ議員団が、さらに進化し続けることができればと私は強く願っています。
11月15日(水)に開催される草加市議会議員全員協議会の日に、新しく会派届けを提出することになっています。これからの4年間の草加市政の運営を事実上決める、大事な作業にそれぞれの新議員が取り組み始めているところです。
瀬戸健一郎
Kenichiro Seto
草加市議会議員
Soka City Councilor
■自由市民クラブ所属議員全員が当選！
それでも自由市民クラブ議員団所属議員、中山康、佐藤勇、須永賢治、松井優美子、瀬戸健一郎の5名全員が生き残りをかけた選挙戦に見事勝利することができたのは、私たちの議員としての姿勢をみなさまにご評価いただけた賜物であったのだろうと身の引き締まる思いです。ご支援、ありがとうございました。
当選の翌日、11月6日午後1時30分から行われた「当選証書付与式」に先立ち、選挙後、はじめて5人で昼食を頂きました。5人の同志的なつながりは以前にも増して強くなっているなとお互いに感じています。
しかし、今後の草加市の市政運営を考えると、5人の同志が共にふたたび自由市民クラブ議員団として結束していくことは大前提なのですが、やはり市長の対極にある市議会の議員としての自覚と使命感を明確に共有できる他の議員たちとの協力が大切です。
■覚醒されたプロの議員集団～政策集団として・・・
市長との個人的な関係を通じて、予算やポストで貸し借りを決済するのではなく、尊い草加市民の一票一票の積み重ねによって獲得した議員の職責を、プロとしての意識から市長や行政部局に媚びず、毅然たる態度で果たす。常に24万市民の声を背に受けて発言し、行動していける一人ひとりの覚醒されたプロの議員集団～政策集団として、結集する。そんな自由市民クラブ議員団が、さらに進化し続けることができればと私は強く願っています。
11月15日(水)に開催される草加市議会議員全員協議会の日に、新しく会派届けを提出することになっています。これからの4年間の草加市政の運営を事実上決める、大事な作業にそれぞれの新議員が取り組み始めているところです。
瀬戸健一郎
Kenichiro Seto
草加市議会議員
Soka City Councilor
選挙も終わりいろいろなお話を聞きます。
特に瀬戸議員の地域は本当に厳しかったみたいですね。市長擁護派が２名（でしょうか？）、市長が送った「刺客」が２名。その他に他会派の候補もいた訳ですから・・・。
自分も、瀬戸議員の信念を理解する事は出来るのですが、一市民さんも言っておられたとおり、先の「不信任案否決」で例の件は一応節目を迎えたという感じもしました。そうなるとその後の「決算否決」は何だったのだろう？！と思う事もあります。このまま議会において「否決」が続けば、市長が議会の解散権を行使
してやり直し選挙という事態も起こる可能性があります。（またマスコミが騒ぎ出すでしょう。）
それと、瀬戸議員の広報誌読ませて頂きましたが、同じ会派の別の議員さんの広報誌と比べて明らかに「浮いている」と思う部分もあったように自分は感じました。だからこそ、同じ会派の議員さんとともに足並み揃えたらいいのになあと思う事もあります。
瀬戸議員と市長。政治姿勢は全く異なるけど、拘りだしたら止まらない。昔自分が好きだったドラマ「振り返れば奴がいる」の主人公石川と司馬の関係のように
見えました。乱文ですがお許しください。
決算を否決したのにはそれなりの理由があるし、しかも瀬戸議員だけが否決したわけではなくて、３０人中２０人（１９人？）の議員が決算を否決したのです。
草加の現状を考えて下さい。選挙が終わったとたんに暴力団関係者の活動が活発化しています。
この憂うべき情況を打破するために瀬戸議員は頑張っていると思います。
回りと妥協することを中心に活動していても、草加は良くならないと信じています。
決算否決のコメント失礼しました。おそらく例の不適切な処理が問題だったんですね。過去ログもまともに読んでなかった自分のミスです。
ところでバットマンさんが「市議選が終わってから暴力団関係者が活発化している」と書き込みしていますが、本当なのでしょうか？
ただ、自分も人づてに聞いた話では、過去に工事関係者に圧力があったということは本当みたいです。
またそれが始まったということなのでしょうか？
さて、本題からそれますが今井衆議院議員が石村市議に訴えられたという新聞記事がでておりました。（１１／１４讀賣埼玉版）事の真偽は判りません・・・。
草加駅周辺に夕方行けばわかりますが、黒い服を着たスカウトマンが鵜の眼鷹の目で若い女性をねらっています。
そして、夜９時頃に草加駅西口を出発した２０人～３０人のそれらしい格好をした人たちが「夜回り」と称して東口の商店街を闊歩しています。
どちらも選挙期間中はおとなしかったと思います。選挙妨害で警察に逮捕されることを警戒していたのではないでしょうか。
選挙が終わってもとの状態に戻りました。
今井代議士と石村市議の話はこれからの推移を見守りたいと思います。
ええと、キャバクラのスカウト自体は大きな駅の近くや繁華街ならどこでもあることです。このこと自体は
よほどのことがない限り問題ないような気もします。
ただ、問題はキャバクラやフーゾク店において強引な客引きをしている場合です。東京では都の条例で客引き自体罰せられますが、埼玉にはこのような条例はないと思います。市だけで条例を作っても、指導や逮捕などの権限はないので県が動かない限り難しいと思います。裏を返せばそれだけ草加も発展したという証ですから。
それと、商店街の闊歩にしても、何か犯罪行為をしない限り警察も動きません。もっとも相手だって普通の人に対してむやみやたらに手を出さないでしょうし。
ただ、防犯カメラを設置（東口はしてあるのでしょうか？）していれば監視されているわけですから。
とはいえ、気になるのなら市役所や警察相談電話に問い合わせてみればいいと思います。
長文失礼します。