「人民の人民による人民のための政治」とは、アブラハム・リンカーン大統領の言葉の一般的な日本語訳です。"Government of the people, by the people, for the people" この最初の"of"が実はくせ者。今回のブログ記事は、瀬戸先生が有名なゲッティスバーグ演説を解説しちゃいます。 . . . 本文を読む
ヤエル・ナイムというフランス人歌手をご存じですか？フランス生まれのイスラエル育ち。普段はヘブライ語でも歌っている彼女が、英語で録音した「New Soul」という軽快で素直でかわいらしい歌が、アップルコンピュータのCMに起用されたことから世界的な大ヒットになっています。 . . . 本文を読む
「気は長く、心は丸く、腹立てず、人は大きく、己は小さく。」（沢庵宗彭住職）の言葉を受け、「気は長く、心は丸く、腹立てず、口つつしめば、命長し。」（尾関宗園住職）と説いて下さる素晴らしい教師第４弾です。 . . . 本文を読む
久しぶりの映画レビューです。1997年8月31日、ダイアナ元妃突然の死。その時、王室に何が起こったのか。全世界で大ヒット！43映画賞77部門受賞。アカデミー賞最優秀主演女優賞をエリザベス女王を演じたヘレン・ミレンが受賞した話題作。 . . . 本文を読む
日清の「どん兵衛」っていうカップ麺、食べたことありますか？大きなお揚げがのってて、けっこうおいしいんですよね？それが関西に行くと、昆布ダシになってるって知ってましたか？今回のブログ記事はコンビニグルメというジャンルから発信します。 . . . 本文を読む
英語礼拝でメッセージ（説教）を語るジョエル・オスティーン牧師は、メッセージを語る前に聖書を高く掲げて、同じように起立して聖書を高く掲げた１万４千人の会衆と共に次のような言葉を唱和します。人が神の前でいかに謙遜な姿勢で「いのちのパン」（神の言葉）を受け取るべきかが端的にまとめられた宣言の祈りなので、ブログにアップすることにしました。 . . . 本文を読む
この陽気なおじさんは誰でしょう？この方こそ、私が学生時代に出会った伝説のフォークシンガー、Noel Paul Stookey さんです。私は彼が、国を超えて、人種を超えて、政治を超えて、人々の心に直接語りかけるメッセージの素晴らしさに感動し、大学では軽音楽部に入部。彼は「Song for Megumi」を今月リリース。拉致された横田めぐみさんのための歌です。 . . . 本文を読む
私が大変お世話になった先輩がよく、「人生は借りをつくること。そして、人生はその借りを返すこと。」と彼の人生哲学を語っていたことを思い出します。これが人生を貸し借りで決済していくという考え方であったとすれば、それはとても虚しいことだと思えてきてしまいますが、この言葉の「返す」を英語でどのように表現するかが問題なのだということに、最近になって、気づかされています。 . . . 本文を読む
ハロウィーンも終わり、来週はそろそろクリスマスの飾りつけをはじめようかと思います。英語だけでなく、英語圏の文化も子どもたちに伝えたい。そう願って、今日もクラスを教えています。
さあ、ちょっと一息ついて、みんなで世界をちょっとだけ、見つめてみませんか？
世界が100人の村だったら・・・
その動画版サイトはコチラです。
http://www.oasisjapan.org/100nin.htm . . . 本文を読む
今年は中学校の検定教材が3年ぶりに改定されました。それにしても草加市立中学校で採用している英語教材「Sunshine English Course」（サンシャイン）は難しくなったなぁ～。文章の量も語彙も増えて、新出単語も一部しか解説がない！
子どもたちに多くの英語に触れさせることはとても大切なことです。しかし、指導法が大きく変わらない限り、消化不良の原因になる危険性もありえます。ＮＨＫラジオ講座 . . . 本文を読む
さて、このシリーズも第三弾。今日はもう亡くなられてしまった石神井東中学校時代の社会科の教科担任だった長島安男先生をご紹介します。私の好奇心や社会への問題意識の芽を見いだして、認めてくれて、育てて下さった、最初の教師・・・。
■長島安男先生～中学社会科検定教材の執筆者
長島先生と出会ったのは中学２年生の春。自ら中学校の社会科の検定教材の執筆者であられ、自分たちの社会科の教科書の後ろに先生の名前が . . . 本文を読む
いよいよ新年度の授業が今度の土曜日からスタートします。今年は早々すでに100名を超える生徒数で新年度をスタートすることができます。5月の連休くらいまでならば、まだまだ英才コースでもフォローが効きますが、それを越えると途中入学は厳しくなっていきます。入学手続きはお早めに！
■キッズスクエア～幼児英会話
幼稚園の年中または年長にあたる年齢で、初めて英語を習い始めるお友達は、キッズスクエアというクラ . . . 本文を読む
春は新しい出会いの季節。学校でも職場でも新しい人々との出会いがあったことと思います。そんな中で、素晴らしい教師との出会いが、その人の人生そのものを大きく変えてしまうことがあります。私にとっての「素晴らしい教師たちとの出会い」第二弾は、イングリッシュ・スクエアの代表取締役 引田義雄先生です。
■高校受験直前のある出来事。
私が東京都立荻窪高校に入学したのは昭和53年～1978年の春。実はもともと . . . 本文を読む
いよいよ桜も満開、イングリッシュスクエア草加校も新年度の体制がほぼ確定しました。多くの既存の大手学習塾が英語科を小学生クラスに導入していく中で、英語だけで勝負していくのは、とても不利にも思えるのですが、私たちは単に英語を教えているのではない。英語教育を通じて子どもたちを愛し、育てていくのだという使命をこれからも淡々と果たしていきます。さて、４月は新しい出会いの季節です。私自身の素晴らしい教師たちと . . . 本文を読む
最近、「ロハス」っていう言葉を聞いたり、目にしたことはありませんか？スローライフやスローフードと同じように、大量消費社会とか物質至上主義が地球環境や南北問題などの原因であることを反省し、見直していこうという「新しい価値観」＆「現代思想」のひとつだといえます。
「ロハス」＝ "LOHAS" ＝ "Lifestyles of Health and Sustainability"
■この英語を英語の . . . 本文を読む