7月31日(月)に臨時議会が市長だけに許された議会召集権によって、開会されます。議案は「市長給与の20%3ヶ月減俸」。皆さんはどう思われますか?木下市長は24日の不信任決議が否決されることを見越して、その当日にこの議案を提案するつもりだったようですが、これは不誠実なことだったと私は思っています。
自分の不信任決議案が否決される見通しがついていたのでしょうか?そうだとしても、議案成立に必要な過半数 . . . 本文を読む
平成18年7月24日(月)草加市議会臨時会が開かれ、木下博信市長に対する不信任決議案が提出されました。結果は不信任決議案に賛成する議員が全議員の3分の2にあたる20票でしたが、可決に必要な賛成者4分の3には3票届かず、不信任決議案は否決されました。
■木下市長に対する不信任決議案の投票結果
各議員の表決は、議員名が書かれたプラスチックの投票札を使って、賛成は「白票」(はくひょう)、反対は「青票 . . . 本文を読む
「若い市長を育てよう。」という声がある。しかし、その言葉の裏には大きな落とし穴が隠されていることを忘れてはならない。「若い政治家を育てよう。」なら分かる。しかし、市長とは既に君臨している権力者。ただ一人の執行権者なのだから・・・。
■議員と市長の違い。~議会が決め、市長が実行する。
政治家には私人と公人の2つの立場があるといわれる。そして公人としての政治家にも個人と機関の長という2つの立場があ . . . 本文を読む
「公共工事をめぐる恐喝事件等調査特別委員会」(100条委員会)は7月3日(月)に全調査を終了し、中山康委員長が7月12日(水)に開かれた草加市議会第3回臨時会で調査概要の委員長報告を行い、1人を除く全議員の賛成によって可決・承認されました。これを受けて閉会後、民主、公明、共産の3派から市長不信任案を付議議案とする臨時議会の召集請求の手続きが行われました。
■委員長報告が1人を除く賛成多数で可決・ . . . 本文を読む
7月3日に調査を終了し、調査報告書と委員長報告書をまとめた「公共工事をめぐる恐喝事件等調査特別委員会」(100条委員会)について、自由市民クラブ議員団(草加市議会最大会派)は7月7日(金)発行の機関紙「アンテナ」の全戸配布を始めました。9日(日)までに草加市内91,000全世帯にお届けしますので、是非、お読みください。
■7月12日(水)午前10時から草加市議会臨時会が開会!
今週は共産党が「 . . . 本文を読む
今年は中学校の検定教材が3年ぶりに改定されました。それにしても草加市立中学校で採用している英語教材「Sunshine English Course」(サンシャイン)は難しくなったなぁ~。文章の量も語彙も増えて、新出単語も一部しか解説がない!
子どもたちに多くの英語に触れさせることはとても大切なことです。しかし、指導法が大きく変わらない限り、消化不良の原因になる危険性もありえます。NHKラジオ講座 . . . 本文を読む
公共工事に関わる恐喝事件等調査特別委員会(100条委員会)が7月3日(月)開かれ、一連の事件の調査結果をまとめた調査報告書を全会一致で可決承認しました。100条委員会の調査終結の報告を受けて、宇野博議長はただちに各派交渉会を開き、今後の議会対応などを話し合いました。
■7月12日(水)午前10時から臨時議会の召集請求~委員長報告を行う。
暴力団藤沢一賀被告が恐喝事件で逮捕された事件で、草加市役 . . . 本文を読む