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7月3日に調査を終了し、調査報告書と委員長報告書をまとめた「公共工事をめぐる恐喝事件等調査特別委員会」(100条委員会)について、自由市民クラブ議員団(草加市議会最大会派)は7月7日(金)発行の機関紙「アンテナ」の全戸配布を始めました。9日(日)までに草加市内91,000全世帯にお届けしますので、是非、お読みください。
■7月12日(水)午前10時から草加市議会臨時会が開会!
今週は共産党が「100条委員会報告」について既にチラシを配布済みですが、この週末の自由市民クラブ「アンテナ」、来週明けには公明党市議団が「公明党市議団ニュース」、来週中ごろに草加みらい議員団が「草加みらいニュース」をそれぞれ全戸配布いたします。そして来週12日(水)午前10時から草加市議会臨時会を議会3役(議長・副議長・監査委員)と無所属議員1名を除く26名全議員の請求により開会し、「公共工事に関わる恐喝事件等調査特別委員会」(100条委員会)の中山康委員長が調査報告をいたします。
■恐喝事件で暴力団藤沢一賀氏が逮捕・起訴された事件でなぜ市役所が家宅捜索されたか・・・
草加市民の家ともいえる草加市役所に半年で2度目の警察の家宅捜索が踏み込むという不名誉であるまじき事件の背景がどのようなものであったかを説明するのは、とても難しく、これまで報道された数々の新聞記事を総括して見ないと事件の真相が分かりづらいというのが実情です。
■事件の真相がようやく見えてきました。~皆さまにご説明する段階に・・・
今回100条委員会で直接調査にあたった議員をはじめとして、まず草加市議会議員全員がこの事件の真相を理解し、それを市民の皆さまに説明する責任(アカウンタビリティ)を果たしていく段階にようやく入ったところだといえるでしょう。新聞の論調にも多少の温度差がありました。
■議員の受け止め方にも温度差が~皆さんは、どう思いますか?
議員の受け止め方にもまだまだ温度差があります。それぞれの議員団が、今週から来週にかけてそれぞれこの事件の真相を皆さまにお伝えし、12日の臨時議会で正式な委員長報告が行われた後に、7月20日号の草加市議会報で議会全体としての最終報告が皆さまのお手元に配布されますので、是非、すべてに目を通して頂いて、皆さまが今回の一連の事件をどのように受け止められるのか、ご意見を拝聴いたしたく思っております。だれもが幸せなまち~草加をつくるために。
※暴力・・・暴力はその機能により、身体や財産への直接的強制、社会制度や組織の直接的破壊、暴力の恐怖を通じての心理的強制に分けることができる。(マイペディア)
つまり、皆さんが私欲や私心ではなく、良識と良心から感じたり思ったりする言動を曲げさせたり、押さえつけたりする「心理的強制」は既に「暴力」であると言えるのです。「だれもが幸せなまち」の大前提は、一人ひとりの市民に発想の自由、行動の自由、発言の自由が保障されていることだと思います。
ささいなことで言いがかりを付けられたり、そのことで脅されたと感じる、もしくは恐怖を覚える言動が個々人に対して起きるような秩序や環境は、それ自体が「構造的暴力」と呼ばれる「暴力」であることを、私たちは認識する必要があるのではないでしょうか。
そして、思いもかけなかった人の言動が実は、暴力であったことに気付かされて「唖然」(あぜん)とすることがあるかもしれません。暴力が暴力だと気付かれないように、私たちを縛っているとしたら、みんなで力を合わせて、その暴力に立ち向かい、戦っていかなければならないと思います。
「私たちが今持っている自由を失えば、取り返しのつかないことになります。なぜなら、この自由は、自由を求める自由でもあるからです。」(YFU長期高校留学プログラム帰国報告書 by 瀬戸健一郎・当時18歳/米国派遣1981年版より)
だれもが幸せなまち~草加をつくるために・・・
瀬戸健一郎
Kenichiro Seto
草加市議会議員
Soka City Councilor
■7月12日(水)午前10時から草加市議会臨時会が開会!
今週は共産党が「100条委員会報告」について既にチラシを配布済みですが、この週末の自由市民クラブ「アンテナ」、来週明けには公明党市議団が「公明党市議団ニュース」、来週中ごろに草加みらい議員団が「草加みらいニュース」をそれぞれ全戸配布いたします。そして来週12日(水)午前10時から草加市議会臨時会を議会3役(議長・副議長・監査委員)と無所属議員1名を除く26名全議員の請求により開会し、「公共工事に関わる恐喝事件等調査特別委員会」(100条委員会)の中山康委員長が調査報告をいたします。
■恐喝事件で暴力団藤沢一賀氏が逮捕・起訴された事件でなぜ市役所が家宅捜索されたか・・・
草加市民の家ともいえる草加市役所に半年で2度目の警察の家宅捜索が踏み込むという不名誉であるまじき事件の背景がどのようなものであったかを説明するのは、とても難しく、これまで報道された数々の新聞記事を総括して見ないと事件の真相が分かりづらいというのが実情です。
■事件の真相がようやく見えてきました。~皆さまにご説明する段階に・・・
今回100条委員会で直接調査にあたった議員をはじめとして、まず草加市議会議員全員がこの事件の真相を理解し、それを市民の皆さまに説明する責任(アカウンタビリティ)を果たしていく段階にようやく入ったところだといえるでしょう。新聞の論調にも多少の温度差がありました。
■議員の受け止め方にも温度差が~皆さんは、どう思いますか?
議員の受け止め方にもまだまだ温度差があります。それぞれの議員団が、今週から来週にかけてそれぞれこの事件の真相を皆さまにお伝えし、12日の臨時議会で正式な委員長報告が行われた後に、7月20日号の草加市議会報で議会全体としての最終報告が皆さまのお手元に配布されますので、是非、すべてに目を通して頂いて、皆さまが今回の一連の事件をどのように受け止められるのか、ご意見を拝聴いたしたく思っております。だれもが幸せなまち~草加をつくるために。
※暴力・・・暴力はその機能により、身体や財産への直接的強制、社会制度や組織の直接的破壊、暴力の恐怖を通じての心理的強制に分けることができる。(マイペディア)
つまり、皆さんが私欲や私心ではなく、良識と良心から感じたり思ったりする言動を曲げさせたり、押さえつけたりする「心理的強制」は既に「暴力」であると言えるのです。「だれもが幸せなまち」の大前提は、一人ひとりの市民に発想の自由、行動の自由、発言の自由が保障されていることだと思います。
ささいなことで言いがかりを付けられたり、そのことで脅されたと感じる、もしくは恐怖を覚える言動が個々人に対して起きるような秩序や環境は、それ自体が「構造的暴力」と呼ばれる「暴力」であることを、私たちは認識する必要があるのではないでしょうか。
そして、思いもかけなかった人の言動が実は、暴力であったことに気付かされて「唖然」(あぜん)とすることがあるかもしれません。暴力が暴力だと気付かれないように、私たちを縛っているとしたら、みんなで力を合わせて、その暴力に立ち向かい、戦っていかなければならないと思います。
「私たちが今持っている自由を失えば、取り返しのつかないことになります。なぜなら、この自由は、自由を求める自由でもあるからです。」(YFU長期高校留学プログラム帰国報告書 by 瀬戸健一郎・当時18歳/米国派遣1981年版より)
だれもが幸せなまち~草加をつくるために・・・
瀬戸健一郎
Kenichiro Seto
草加市議会議員
Soka City Councilor
一日も早いご決断を。
会派の行動を一致させるのも団長の責務。
市民はもの言わぬともしっかり観ています。
不信任者を更に出さないようにしてください。