「願うこと。」
現実的な考え方ではないのは分かるけど、何かをやるときと同時に想うことが大事だったりする。
小さかった頃、父がいなくなり、母がうつ病で言動がおかしくなり、年老いた祖母にすがるように私達は生きてきました。
都会から田舎へ引っ越した時の落下した気持ち。
いじめっこからいじめられっこへ。
当然の報いだが、人の痛みを知った瞬間。
そして、金銭的に貧しくなることへの恐怖感。
だから私は今でも投資し続けるのだろう。
そのときに必ず投資した私の努力が届くことを願います。
決して、100%描いた人生ではなかったけれども、全てが不幸ではなかったと思うので憎んではいないが、私は自分の子供にだけは…というか、私だけはどんなことがあっても一人でも立ち上がっていられるようになろうと思う。