ケコのお友達がアマオケに所属していて、年2回演奏会をやっているんです。
横浜を中心にやっているのでいつもちょっと行くのに時間がかかるケド、
すんごく聴いてて楽しいし。
行っちゃうわけです。
今日は、川崎のミューザで。
ベートーヴェン 交響曲第6番 「田園」
ヒンデミット 交響曲「画家マティス」
ウェーバー 歌劇「オベロン」より序曲
アンコールに、
エルガー 愛のあいさつ
クラシックなんてキライ!
と、自分が演奏するときはいつも思ってます。
腹が立つと、先生に八つ当たりします。
「もう辞めたい」と。
じゃあ、何故続けるの?
と、人に聞かれたり、自問自答すると、
一瞬立ち止まり考えるが、
一つだけ心当たりが・・・
それは、
悔しいから。
情けない事に、私はまだまだ子供で、感情の起伏が激しい。
特に音楽に対しては。
思う様に出来ないとイライラするんです。
ただそれだけ。
そんなとき、弦の音色やオケの迫力を目の当たりすると、一気に目が覚め、
ちっぽけな自分が笑えて。
充電出来るのです。
これからは、錦糸町のトリフォニーホールに月1回くらいは聴きに行きたいと計画中。
★今日のホールはこんな感じ。