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誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

補足(山吹)

2014-04-17 09:52:10 | 日記

旧歴の3月は、春の終わりです。衣替えの季節。それを更衣という。その更衣の時節を飾るのが山吹です。「駒止めてなほ水かはん山吹の 花の露そふ井出の玉川 藤原俊成 新古今和歌州159」「かはづ鳴く井出の山吹散りにけり 花のさかりにあはましものを 古今和歌集125読み人しらず」「山吹の花色衣ぬしや誰 調べどこたへずくちなしにして 素性法師 古今和歌012」 ※山吹の色を 梔子色といふ日本の代表する色としている。流石に今朝は22度で、日中は更に上昇の気配。9時に家を出てタクシーで吉祥寺に向かう。運転手さんは、冷房を入れましょうか?と言われた。車内は適温なので、お断りした。西武信金(管理費用)りそな銀行(がん保険用)みずほ三鷹は(公共料金用」三菱UFJ、買い物用と遊び用、みずほ中央は、年金受取と東急支払用(何れも支払先を夫々分けている為5冊となる


花菱草

2014-04-17 06:34:04 | 日記

花菱草;カルホォルニアポピー(ケシ科)花言葉は、希望、願いをかなえて。アメリカ、カルホォニア州原産の多年草。日本では秋蒔き一年草として花壇などに栽培される。草丈30~60cm、茎は多数分枝して、先端に四弁の盃状の花をつける。開花は5~6月、自生地では野原が黄金の花色で埋まると言うが、群生させると見事。その花形から「花菱草」、花形から「金英花」の名がある。園芸種は多く、花色は桃、赤、黄、白など、八重咲きもある。「地に降りし日光舞ひて花菱草 鈴木陽花」「持っ胸に形なして行く花菱草 野崎明子」「花菱草少年ドロップ缶を振り 三島よしみ」。(ポケツトに 色とりどりの ポピー持つ ケイスケ)