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誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

イカリソウ

2014-04-06 06:18:28 | 日記

イカリソウ;錨草別名;さんしょくそう(メギ科)花言葉は、あなたを離さない。花の形が船の錨ににているのが名前の由来で、別名は「三枝九葉草」。これは錨草の葉が3出複葉といって3本の柄に分かれた複葉で、それぞれの柄に3枚ずつ小葉があるところからついた名前で、細い茎にゆれる軽やかな花は、ピンクの濃淡や白など。江戸時代には盛んに観賞されていたと「花壇地錦抄」という当時の園芸書に書かれている。学名Epimediumgrandiflorum.この日生まれの人は、伝統的なものにひかれるタイプ。工芸品の制作やコレクションを趣味にしている人もいて、占いずき、おまじない好きと云う特徴があるとか?。「怒りの前に私は草を見ている 橋本夢道」「年寄が錨の十字深く入れ 金箱戈止夫」。(船溜まり 錨を降ろす 漁船あり ケイスケ)