人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

シドニー・ポワチエ

2005年01月17日 | 映画とか、小説とか
昨日の夜、テレビで映画「ジャッカル」を観た。
何度かテレビで観た事がある映画だけど、なんとなく観てしまった。
そして気になる事が一つ。
ラスト、足を撃たれたシドニー・ポワチエが杖をついて歩くシーン。
杖を持つ手が逆。
右足を撃たれたのだから、左で杖を持たなければいけないのに右に杖を持ち、右足と右手の杖を同時に前に出して歩いてた。(まるで行進の練習をしている子供が緊張し過ぎて右手と右足が同時に出てしまい、ロボットみたいになっちゃった感じ。)
それにしても結構多い、こういう間違い。

そういえば、今日の夜のドラマ「不機嫌なジーン」でも松葉杖を使うシーンがあった。
今回は使い方間違ってないなって思ってたら、なんか不自然、歩き方が。
っていうか、どっちの足が悪いのかわからないような歩き方。
軸足のはずの足がよろよろしていて、かばうはずの足はつっぱっていて・・・。

んで、結局こういうようなシーンを見ると、冷めちゃうんです。
どんなにいい映画でもドラマでも、なんとなく。




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