昨日、玉川病院へ行って来た。主人と一緒に。
前回行ったのは9月。
その時、先生に言われた事は、
「選択肢は3つ。
1、何もせず、痛みを我慢する。
2、関節を固定してしまう。
3、人工股関節にする。」
まぁ、1はもうすでに我慢の限界、それにこのままでは出産もできないからだめ。
2は、今まで異常に可動域が制限されるので女性には不向きらしいし、やはり妊娠、出産、そして子育てって考えると無理。
そしてのこるは3。人工股関節。
やっぱりこれしかない。
前回、先生は「次回来る時、もし可能ならご主人連れて来て下さい。ちゃんと説明した方がいいだろうから。」と言って下さった。
そして今回、主人を連れて病院へ。
前回から約4ヶ月、最初は他に方法はないのか、逃げ道はないのか考え悩み、そして次第に「他に方法はない。」と自分に言い聞かせ、主人からも、相談した兄からも手術をすべきだと言われ、次第に納得していった私。
診察室に入って、手術の説明を受けた。
だいたいのことはネットや本などを読んでいてわかっていたものの、やっぱり不安がつきまとう。
入院はだいたい2~3週間、退院時はT杖をついた状態、痛みが確実にとれる。
可動域も今よりは改善される。私に使用される予定の人工股関節は成績も良く、約15年くらいもつと考えて良い。思ったよりも私の筋力があるらしいので、心配はいらないだろうとのこと。
出産に関しては、人工股関節で自然分娩した人もいるらしいが、私の場合はたぶん骨盤の形から帝王切開になるだろうとのこと。
そして、全て納得した上で、手術をお願いする事にした。
入院日は5月16日、手術は18日。
スギ花粉の時期も過ぎているし、梅雨前の快適な時期だから、リハビリも気持ち良く出来るかな。
先生に、「じゃぁ、手術、よろしくお願いします。」と頭を下げ、診察室を出た時、なんだかとっても気持ちが晴れやかと言うか、心が軽いと言うか、ずるずると引きずって来た重いものをようやく手放すことが出来たような気持ちになった。正直ホッとした。
一晩たち、あの軽やかな気分はもうどこかへ行ってしまった。
本当にこれでいいのだろうか、両親にはいつ話そうか、それともこのまま知らせずにいようか、後で後悔しないだろうか・・・等。
辞めようと思えば、まだ辞められる。まだ時間はあるのだから、とも思う。
でももう一方で、退院したらまたリハビリ頑張って、早く杖なしで歩けるようになりたい、かわいい姪と動物園でも行きたいな、今年の洗足のお祭りは行けるかな・・・とか、痛みがなくなり、生活を楽しむことの出来る自分を思い浮かべたりする。
少し情緒不安定なのかな。
とにかく、入院までの約3ヶ月間、少しでも筋力つけるように、そして太らないように(出来れば痩せたい)、前向き頑張ろうと思う。
前回行ったのは9月。
その時、先生に言われた事は、
「選択肢は3つ。
1、何もせず、痛みを我慢する。
2、関節を固定してしまう。
3、人工股関節にする。」
まぁ、1はもうすでに我慢の限界、それにこのままでは出産もできないからだめ。
2は、今まで異常に可動域が制限されるので女性には不向きらしいし、やはり妊娠、出産、そして子育てって考えると無理。
そしてのこるは3。人工股関節。
やっぱりこれしかない。
前回、先生は「次回来る時、もし可能ならご主人連れて来て下さい。ちゃんと説明した方がいいだろうから。」と言って下さった。
そして今回、主人を連れて病院へ。
前回から約4ヶ月、最初は他に方法はないのか、逃げ道はないのか考え悩み、そして次第に「他に方法はない。」と自分に言い聞かせ、主人からも、相談した兄からも手術をすべきだと言われ、次第に納得していった私。
診察室に入って、手術の説明を受けた。
だいたいのことはネットや本などを読んでいてわかっていたものの、やっぱり不安がつきまとう。
入院はだいたい2~3週間、退院時はT杖をついた状態、痛みが確実にとれる。
可動域も今よりは改善される。私に使用される予定の人工股関節は成績も良く、約15年くらいもつと考えて良い。思ったよりも私の筋力があるらしいので、心配はいらないだろうとのこと。
出産に関しては、人工股関節で自然分娩した人もいるらしいが、私の場合はたぶん骨盤の形から帝王切開になるだろうとのこと。
そして、全て納得した上で、手術をお願いする事にした。
入院日は5月16日、手術は18日。
スギ花粉の時期も過ぎているし、梅雨前の快適な時期だから、リハビリも気持ち良く出来るかな。
先生に、「じゃぁ、手術、よろしくお願いします。」と頭を下げ、診察室を出た時、なんだかとっても気持ちが晴れやかと言うか、心が軽いと言うか、ずるずると引きずって来た重いものをようやく手放すことが出来たような気持ちになった。正直ホッとした。
一晩たち、あの軽やかな気分はもうどこかへ行ってしまった。
本当にこれでいいのだろうか、両親にはいつ話そうか、それともこのまま知らせずにいようか、後で後悔しないだろうか・・・等。
辞めようと思えば、まだ辞められる。まだ時間はあるのだから、とも思う。
でももう一方で、退院したらまたリハビリ頑張って、早く杖なしで歩けるようになりたい、かわいい姪と動物園でも行きたいな、今年の洗足のお祭りは行けるかな・・・とか、痛みがなくなり、生活を楽しむことの出来る自分を思い浮かべたりする。
少し情緒不安定なのかな。
とにかく、入院までの約3ヶ月間、少しでも筋力つけるように、そして太らないように(出来れば痩せたい)、前向き頑張ろうと思う。
ホッとして、晴れやかな気持ちでこの日を迎えられて、本当によかったです!!
この日が来るのをお待ちしながら、毎日お邪魔していました。
翌日のお気持ちもよく理解できます。情緒不安定であたりまえですよね。
でも、人工股関節って優れものみたいですよ。何よりも、痛みのない生活ができるんですから。
術後に、“こんなことなら、痛みを長らく我慢しないでもう少し早く手術すればよかった!”ってきっと思いますよ!
入院までの3ヶ月間、遠足前の子どものような気持ちで過ごせるようになるといいですね。
ふぁいと!!
いつも見ていてくださったんですね。とってもうれしいです。
入院の申し込みをしてから2日たち、気持ちも少し落ち着いてきました。(早く5月にならないかなぁって思うほどです。) ともよしさんの言う通り、遠足前の子供状態で待っていようと思ってます。(病院に持って行く物リストでも作ろうかな。)
ちょうど後2ヶ月ですね。
私が変なのかもしれないですけど、最近手術が待ち遠しいんです。KAZUさんはいかがですか?
お互い、頑張りましょうね。
玉川病院、おすすめですよ。ただ外来の予約は取りづらいようですので、早めに予約したほうがいいみたいです。
プールは股関節に良いですよ。筋力アップにもなるし。
でも平泳ぎはやっちゃだめらしいです。私は元々泳げないからやりたくてもできないんですけどね。
またいつでもいらしてくださいね。