荻窪にある勝浦タンタンメンを食べに行ったのだ・・・

いやはや・・・
ここ数日寒さが厳しいですね

もう昨日の昼の事ですがそんな寒さが吹っ飛んでしまう食べ物を食
べたのだ

オッサンの職場のある荻窪駅からも歩いて10数分かかるかなり不便
な場所にあるそのお店は都内では珍しい「勝浦タンタンメン」と
いうご当地ラーメンが食べられる「ビンギリ」というお店で
す


http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13126311/

普通タンタンメンは担々麺などと書いたりし、胡麻の風味が効いた
スープに味付けされた挽き肉などがのっているモノを言いますがこ
の勝浦タンタンメンはそんな身体に優しそうなモノではありません

画像を見てもらうとわかると思いますがかなり表面がかなり赤いで
すね


これはラー油の赤さです
そう、この勝浦タンタンメンはラー油の効いた辛～いご当地麺なのだ

麺の上に大量のタマネキとニラのミジン切りに味付けされた挽き肉が
乗っているのが勝浦タンタンメンの基本みたいですがこのお店は更に
かなりの量の山椒が振りかけられます


この山椒が良い仕事をしてくれます

まずは上の具とスープをレンゲですくっていざ口の中へ・・・

見た目のラー油の赤さで少しビビってしまいますが思ったほど辛くは
ないです(でも辛い)

ラー油のいい香りと辛さがきて後から山椒のビリピりが舌にきます

が勢いよく麺をすすったりすると辛さでムセルのでゆっくりすすりま
す。

この旨辛スープに少し固めに茹でられた細麺がよく合いズンズン食べ
進んでしまいます


具が大量にありスープの下に沈んでいるのでここで最高のお供、サー
ビスのご飯が登場

このご飯の上に大量の具をのせスープを少し入れタンタンおじやを作
製


これも一気にワシワシっと掻き込むとムセルのでレンゲで少しずつい
ただきます

これまた旨し

いやはや旨辛の勝浦タンタンメン、クセになる一品でした。


あっそうそう
いつもハンドタオルを持っているオッサンですが、ラー油と山椒のパ
ワーで大量の汗が噴き出してくるので次回行く時は少し大きめを持っ
ていく事を学習したのだ

今は平日昼間しか営業していないので今度いつ行けるかわからないけ
ど必ず再訪問しようと誓いつつ・・・

明日もイイ日になりますように