こどもとおでかけ むさしの村

今回も小５、年長、６ヶ月を連れてのお出かけ体験記です。

長女が芋掘りに行きたいというので埼玉県加須市（かぞし）にある
緑の中のファミリーランド　むさしの村
というところへ
秋晴れの祝日、シェアカーで行ってきました。

芋堀りは現地にて先着順、ということで
9時30分開園を10分ほど過ぎたころ現地到着。

入場に7、8分並んでから突撃～!!

ファミリー館なる建物で、いもほりと栗拾いを予約し、支払いを済ませました。

そのあいだ、小５と年長は巨大迷路をやっていました。


このファミリー館には大きな無料休憩所（座敷）があり、
二日酔いの院長の良い休息場所となりました。

昼ご飯は外にある屋台や
ファミリー館内のセルフサービスの軽食を買ってここで食べました。

お弁当持参のファミリーも多かったですね。

ファミリー館の中にはレストラン、 みやげ売店もあり、トイレも綺麗です。


屋外ステージでは仮面ライダー鎧のショーをやっていたので立ち見で(秘技！立位授乳)、観劇。

やられたらやり返す、倍返しだ！
なんて
旬なセリフで場内は盛り上がっていました。


栗拾い、芋掘りは13：30スタート。

係りの人が収穫体験御一行さまを栗林や芋畑まで連れて行ってくれます。

栗林までベビーカーでいくのがガタガタ道なのでちときつかった。
抱っこひも車に忘れちゃったの。


栗林到着。
ちゃあーんとイガから栗をだして
栗林の園内にまいておいてくれてます。

それでも軍手、長靴、帽子、着替えは持っていって正解でした。

そして芋堀り。



芋掘りでは太いの大量！ってわけにはいきませんでしたが、
シティガール・シティボーイの我が子たちは
土いじりを存分に楽しんでいました。


となりのグループがどんどん太いさつまいもを掘り当てるのを見て、
差をつけられて悔しい表情の院長。

掘るのをあちこちで手伝ってくれている、
おそらくこの畑の所有者であろうおじいさんに

おじさあーん、
なかなか大きなおいもがとれないのぉー

と、ネコナデ声を出す私。

当たり外れがあるんだよ

と一蹴されまちた。

女が生きていく上で最も大事なのは愛嬌だ
というところを長女に見せたかったのに、
あてが外れました。

芋畑の脇でベビーカーで寝かせといた６ヶ月の次女が
こちらを見てにやりと笑ってる。



つまらん小話はおいといて、

遊園地のアトラクションは小学生向けですね。

子供たちの分だけ買ったフリーパスは2200円。
並んでも最高15分くらいなので
思い切りいろいろな乗り物に乗りまくっていました。


いやあ、ここは面白い。

自宅（新宿区）からは車でスイスイなら70分くらいでした。

中学生くらいだとつまんないって言われそうですが、
うちはまだまだ行けるっ。


ポニー乗馬、プール（夏期）、バーベキュー、、、
まだまだやり残しているので、また行きます！

次回はレジャーシートがあると
屋外のショー観劇＆お昼ご飯のとき便利かも。

拾った栗をうちで茹で栗にして食べたらなかなか美味でしたよ！