ある女性整体師の日記

おかげさまで22周年!吉祥寺の「バキバキしない」まじめな整体院 きむらカイロプラクティック・吉祥寺

福島県 縄文の旅7

2023年12月26日 | 旧石器・縄文・弥生・古墳時代の旅
字数3万文字の制限に負けず、太古の世界に挑むブログここにあり。

と、カッコつけてみた最後の回です。

13:30 タイムズシェアカー返却


福島駅へ、



福島駅の駅ビルエスパルに入ったのはいいけれども、コラッセ福島に行く行き方がわからなくてお掃除をしていたおじさんに聞いたらこれまた優しい笑顔でニコニコと、仕事の手を止め、丁寧に教えてくれた。

はやー、地区を東西に結ぶ通路があったとは!


コラッセふくしま








12階の展望ラウンジはとにかくまぶしいくらい明るくて、天気が良かったので福島市を、さらに遠くまで見渡せました。

そこでは、学生男子はイヤホンして勉強していました。

眩しくないの?

とおばさん特有のおせっかい心がむずる。


1階の福島県観光物産館は思いのほか混んでいたよ。


ここで、いかにんじんを買って


14:52やまびこに乗って

福島さようなら

みなフレンドリーで大好き❤福島ファビラゥス


今回はしゃがむ土偶の写真を見て、


(これで見つけた↓)  

全国こども考古学教室


https://kids-kouko.com/historical_site_area/tohoku/pref_fukushima/


ぜひともこの目で見たいと福島県北部までやってきました

しゃがむ土偶ぴーぐー以外にも全国でしゃがむ子は出土していることもわかりました。

世の中の土偶のイメージを一新する彼ら。


福島県出身のお客さん数人に鼻息荒く伝えたけど、誰ひとり知らず、スマホで写真を披露するとその精巧な出来具合に驚いていた様子でした。


何度も言っちゃうけどほんとに今回は寒くて、そして人々の接し方のほんとに温かいこと。

あと、タコの卵が食べられたこと、ハートにグサリ。


福島県でも縄文の時代に皆が集まって食べて寝て暮らしていたその土の上に

その大地の上に立ち、

その土を踏めたことが何よりの喜びです。


知れば知るほど面白い縄文時代。

もしかしたら、現代の私たちより生きるとことを楽しんでる人々だったかもよ?


アディオス!

コメント
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