ある女性整体師の日記

おかげさまで22周年!吉祥寺の「バキバキしない」まじめな整体院 きむらカイロプラクティック・吉祥寺

授乳中の親知らず抜歯

2008年12月12日 | Weblog
10年くらい拒み続けた下の親知らずが虫歯らしい。そもそも以前から体調不良時に日和見的に疼く事があり、とうとう抜歯することになりました。
下の息子の授乳中ではあったのですが、朝、晩、夜中数回と頻度は高くないし、そもそも本人も1歳半になり、風邪をひけばしっかり抗生剤だされるので、強行する決意を固めました。
しかし、決めるまでにはかなり悩みに悩みました。
はじめは断乳覚悟でしたが、日に10時間以上も保育園に預けなければいけないくらい仕事が忙しい今、数少ないスキンシップである、おっぱいを無理矢理やめるのはどうも気がすすみませんでした。夜泣きの時に口をふさぐ方法がないのも辛い。吉祥寺のオケタニおっぱいマッサージの助産婦先生に相談すると、「まず大丈夫よぉ~」と言われ、安心しました。
医科歯科大病院の先生は授乳中であることに関して苦い顔(そりゃそうだ)してましたが、「サワシリンなら息子も処方されたことありますし」と言って、しぶしぶ了承してもらいました(←後で考えると処方されたのは長女でした(;^_^A)
結果、スムーズに抜歯完了。これで横倒しの右下親知らず君にさよなら。来月は根が神経すれすれの左下親知らず君とさよなら予定です。
で、先ほど抜糸してもらいました。3本中1本食べちゃったみたいでなかったけど、よくあることらしいです。絹糸みたいだし問題ないす。
はじめは担当のドクターが若くて(27歳)やや不安でしたが、とても上手でした。10年前に上の親知らず抜歯後にあれだけ腫れて痛かったのは、感染しちゃってたんだな、やっぱり。
コメント
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