ひとつ前のエントリーにも書きました「ハングオーバー7周年パーティ」のおみやげは、ヤッホーブルーイングの「軽井沢高原ビールESB(エキストラ・スペシャル・ビター)」でした。昨年ののシーズナルビールはフレンチスタイルでしたが、今年のシーズナルはブリティッシュスタイルで、より「ビター」に重きをおいたものでした。
ヤッホーブルーイングでは、バラエティ豊かななエールビールを楽しんでください、と毎年違った味のエールビールを「シーズナル」として造っています。毎年、なんらかのスペシャルな方向性を打ち出しつつも「よなよなエール」が持つバランスを決して崩さないのが特長です。後味の苦みはやや強めに感じますけれども、エキストラ・スペシャル・ビターと言う名前から想像するような強烈な苦みではありません。ホップの爽やかな苦みと、飴のような甘いモルトの輪郭がはっきりとして、今年のシーズナルもバランスが絶妙! うっかり冷蔵庫で冷やして飲んでしまいましたが、これはあまり冷やさずに飲んだほうがうまかったかなーと思いました。
昨年のシーズナルがとても気に入っていた話をヤッホーブルーイングの方にしたところ「どの時期に飲まれました?」と妙なことを訊かれました。思い出しながら「今ぐらいの季節でしたかねー」と答えたら、すかさず「惜しい!」と言われてしまいました。シーズナルは、1年を通じて何回かに渡って仕込むのだそうですが、後半に出荷されるものほどキーフレーバーの特長が濃縮されて強めに出るのだとか。昨年のフレンチビールに至っては、最後のロットはイースト香がキレイに強調されて抜群の出来だったとのことです。昨年暮れに出荷したやつの華やかさは圧倒的でしたよ!と言われてしまっては、なんだかとても悔しい。今年も後半あたりにこのESBを試さずにはいられなくなりそうです。
ヤッホーブルーイングでは、バラエティ豊かななエールビールを楽しんでください、と毎年違った味のエールビールを「シーズナル」として造っています。毎年、なんらかのスペシャルな方向性を打ち出しつつも「よなよなエール」が持つバランスを決して崩さないのが特長です。後味の苦みはやや強めに感じますけれども、エキストラ・スペシャル・ビターと言う名前から想像するような強烈な苦みではありません。ホップの爽やかな苦みと、飴のような甘いモルトの輪郭がはっきりとして、今年のシーズナルもバランスが絶妙! うっかり冷蔵庫で冷やして飲んでしまいましたが、これはあまり冷やさずに飲んだほうがうまかったかなーと思いました。
昨年のシーズナルがとても気に入っていた話をヤッホーブルーイングの方にしたところ「どの時期に飲まれました?」と妙なことを訊かれました。思い出しながら「今ぐらいの季節でしたかねー」と答えたら、すかさず「惜しい!」と言われてしまいました。シーズナルは、1年を通じて何回かに渡って仕込むのだそうですが、後半に出荷されるものほどキーフレーバーの特長が濃縮されて強めに出るのだとか。昨年のフレンチビールに至っては、最後のロットはイースト香がキレイに強調されて抜群の出来だったとのことです。昨年暮れに出荷したやつの華やかさは圧倒的でしたよ!と言われてしまっては、なんだかとても悔しい。今年も後半あたりにこのESBを試さずにはいられなくなりそうです。
いいこと聞きました(笑)
本土に戻られたのでしょうか。
後期のESBを狙って楽しむおつもりなら、
前期のESBもちょろっと飲んでおいたほうがいいですよ!
(通勤時間4倍、おこちゃま5倍←きっと基準がおかしい)
そうですねぇ、2回頼むといいのですね。
よなよなのリアルエールもなかなかおいしかったですよ。