泡盛なかゆくい

第一期・泡盛マイスターがお届けする、沖縄やアルコールに関する日々雑感。

パイントグラス

2009年07月20日 | ビール
先日、久しぶりに大宮のhang o'barにリアルエールを飲みに出かけて、上7分あたりがぷっくりとふくらんだシェイプのいつものパイントグラスにご対面しました。よなよなエールもこのグラスで飲むとひと味違う気がします。

マスターに「このパイントグラス、どこかで売ってないかな」と聞いてみたのですが、もともとお店にあるパイントグラスはヤッホーブルーイングが提供してくださっているもので、ヤッホーもどこからか輸入している可能性が高いそうです。マスター曰く「たまにオークションで見かけるぐらいで、普通には売ってないんじゃないかな」と。確かに以前にもネットで探したものの、パイントグラスを通信販売しているサイトはいくつか見つかったものの、これと同じ飾りなしの透明でぷっくりしたパイントグラス見つけられなかった記憶が蘇ります。

帰宅後、Yahoo!オークションで検索するも見つからず。海外のサイトで検索して個人輸入というテもあるなと思って、Googleで検索してみたら、これまでの検索の仕方が悪かったのか、なんと「アルコロック・ノニック 20オンス・1パイント用 6個入」としてあっさりと楽天で売ってるサイトが見つかりました。「パイントグラス」と検索していたから、どんぴしゃで見つけられなかったのですね。

勢いでパイントグラス6個セットを注文しそうになったのですが、1パイントの大きさを思い出してポチっとする寸前で冷静に。英国パイントは、20オンス、つまり約568ml。500ml缶のビールを飲むのには良さそうですが、よなよなエールの缶は350mlサイズのみです。よなよなエールを買ってきて、1缶まるごと注いでも満たされないパイントグラスは、どこか寂しげな気がします。結果10オンス、つまりハーフサイズのパイントグラスを買うことにしました。都合6個が届いてしまうのですが、2個は親友Mクンが引き取ってくれるというので、グラスをしまうスペースの問題もクリアです。

グラスが届くタイミングに合わせて、よなよなエールも買ってきて、さっそく飲んでみました。
酒呑みに雰囲気は大事ですね。よなよなの香りたっぷりの晩酌に、幸せ全開です。

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1 コメント

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パイントグラス (氷河期の星)
2010-02-05 14:19:27
ヒビがはいっても割れないパイントグラスの記事です。
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1265346681
パイントグラスをググってここに来ました。
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