よなよなエールでお馴染みのヤッホーブルーイングが、毎年かわりネタで出してくるシーズナルビール。今年は「アイリッシュレッドエール」と聞いて、わくわくしながら店頭売りを探していました。最近、「よなよなエール」や「東京ブラック」は、ちょっと高級なスーパーを覗くと置いてあったりして、ヤッホーの方も頑張って営業がんばってるナァ~なんて思っていたのですが、この「アイリッシュレッドエール」は、本当にどこを探しても見つけられず、長いこと飲めずにおりました。
とっとと楽天で注文してしまえばいいのにな、と自分でも思っていましたが、まずは試し飲みがしたいという量の購入なら、店頭買いだったりするわけで...とうとう発見したのは、東京駅に隣接する大丸デパ地下のお酒コーナーでした!
アイリッシュレッドエールは、文字通りアイルランドで飲まれていたビールになります。しかし18世紀後半にはポーター人気に押され、さらにその後はスタウト人気に押されて、今は珍しいビールになってしまっているそうです。レッドエールというので、どれぐらい赤い色をしているのかと期待していましたが、どちらかと言えばカラメルの褐色をしたビールでした。見た目どっしりした味わいのビールかと思いきや、フルーティさもホップの風味もよなよなエールよりも軽めに仕上がっています。むしろモルト感を味わうためのビールなのかな?と。シーズナルビールとしての奇抜さを出さずに、落ち着いた大人の味が楽しめるレッドエールを持ってくるあたりが、ヤッホーらしくて嬉しいですね。あまり冷やしすぎないで飲んだほうが、香りをもう少し強調させながら飲めるような気がします。
となると、この酷い暑さが続く今年の夏には、レッドエールではなくて、やはり「オリオン」のようなビールをキンキンに冷やして飲むほうが助かるなぁと個人的には思うのでした。何ヶ月かこの陽気は続くみたいですが、もう少し涼しくなってきたら、また飲んでみるつもりです。今度はもうどこで買えるかわかりましたしネ。
とっとと楽天で注文してしまえばいいのにな、と自分でも思っていましたが、まずは試し飲みがしたいという量の購入なら、店頭買いだったりするわけで...とうとう発見したのは、東京駅に隣接する大丸デパ地下のお酒コーナーでした!
アイリッシュレッドエールは、文字通りアイルランドで飲まれていたビールになります。しかし18世紀後半にはポーター人気に押され、さらにその後はスタウト人気に押されて、今は珍しいビールになってしまっているそうです。レッドエールというので、どれぐらい赤い色をしているのかと期待していましたが、どちらかと言えばカラメルの褐色をしたビールでした。見た目どっしりした味わいのビールかと思いきや、フルーティさもホップの風味もよなよなエールよりも軽めに仕上がっています。むしろモルト感を味わうためのビールなのかな?と。シーズナルビールとしての奇抜さを出さずに、落ち着いた大人の味が楽しめるレッドエールを持ってくるあたりが、ヤッホーらしくて嬉しいですね。あまり冷やしすぎないで飲んだほうが、香りをもう少し強調させながら飲めるような気がします。
となると、この酷い暑さが続く今年の夏には、レッドエールではなくて、やはり「オリオン」のようなビールをキンキンに冷やして飲むほうが助かるなぁと個人的には思うのでした。何ヶ月かこの陽気は続くみたいですが、もう少し涼しくなってきたら、また飲んでみるつもりです。今度はもうどこで買えるかわかりましたしネ。
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