おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

納税手続き

2012-02-29 22:21:20 | 日記
本日愛知方面は晴れ、気温高し 
3月の中旬の陽気だったとか
 
 
 
この間e-Taxで所得税の申告を行いそのままにしてあったので、今日近くの銀行にわずかだが
納税(納税というのか銀行経由で支払う)に行った。
 
窓口の女性にその旨を告げると、自分では分からなかったらしく奥の上司?のところに行き
なんだか話をしていたが、また窓口に来て納付書とかは持ってないのか?訪ねてきたが、
そんな物はない、「e-Taxでの申告の場合は納付書等は別に送らないので金融機関の窓口で
直接支払うようにと表示されている」とそれを説明したが、やはりそんなことはできませんと言う。
 
昨年も同じようにこの銀行で納付手続きをしたのだが、っと色々言ってみたがやはりできませんと言う。
このような場合、たいていは当方がなにか勘違いしている場合が多いのでやはり自分の勘違いだろうと?
思いながら、家に帰って昨年の分を調べてみるとやはりこの銀行からちゃんと納付できているではないか!!
 
また同じ銀行に行くのも癪だが、やはりこのことは窓口に行って正しておく必要があると思い
その領収書を持って行った。
 
やはり、この窓口でちゃんと手続きができたではないか!!
 
だいたいろくに調べもしないで(分からなければ税務署に電話してみるとか)できませんとか言うな!
 
そもそも銀行と言うのは高い信頼性とサービスが基本ではないのか、もう信頼性はガタ落ちだ
銀行といえども頭から信用してはいけない事が分かった。
 
ちなみにこの地方銀行は昨年、別の銀行に吸収合併されている、
これは理解できる。
 
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いきものたちの物語

2012-02-28 22:09:55 | 日記
本日愛知地方は晴れ、
朝のうちは少し寒かったが日中は気温も上がり過ごしやすかった
 
 
 
テレビの天気予報では明日関東地方では雪の注意が必要だとしきりに情報を出している。
朝晩はまだまだ寒さも続きそうだが日差しからはだんだんと春の気配が感じられるようになってきた。
 
 
土曜日から訪ねて来てくれ居た従兄も今日の午後には静岡に帰って行き今夜はまた静かな夕食となった。
思いもよらぬ訪問者と、久しぶりにふるさとの話に花が咲き懐かしく楽しい数日であった。
 
 
 
今日は珍しく映画を観に行った。
映画は「日本列島、いきものたちの物語」という題で自然と動物、生きとし生けるものたちをテーマに
したもので、動物の生、自然の移り変わりなどストーリー性もあってなかなか意味深い映画であった。
 
またこの映画の素晴らしさはその動物の特撮と言ったら良いのか現場の撮影技術に感心するばかりであった。
ドラマなどやCGものと違って生き物や自然をテーマにする場合は理屈抜きにカメラマンなどの
並々ならぬ忍耐と努力があればこそ、このような映像を見せる事ができるのだろう、
何時間、何日、何年狙えばこのような映像ができあがるのだろうか?
 
もしかしたら、次はこの映画の撮影のドキュメンタリー映画を作ったらまたおもしろいかもしれない。
 
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越中五箇山へ

2012-02-27 23:24:50 | 日記
本日は岐阜、愛知とも良いお天気であった
 
 
 
土曜日から遠方の親戚の者が近くに諸用で来ると言うので、家にも遊びに来てもらうことにした。
土曜は愛知の自宅で泊まってもらい、日曜日の朝は近くのイベント会場まで送り、
午後遅くに迎えに行った。
その足で山に行き、おんぼろ山小屋で宿泊、今日は富山県にある合掌作りで有名な五箇山方面に冬の風景
を見に出かけて行きそのあたりを観光して愛知に帰って来た。
 
途中の荘川にある、そば正でおいしい蕎麦をいただいた。
山小屋にお客さんが来た場合はだいたいこのお蕎麦屋さんに行く事が多い
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満腹になったところで荘川ICから高速に乗り五箇山ICで下車
菅沼の合掌作りと雪の風景を味わう
 
そこから少し富山方面に向かうと街道沿いに村上家という、築400年の合掌作りの内部を見学
そこの奥さんが、「こきりこ」の歌や歴史を語ってくれた、
ここは重要文化財建築物として国から指定されているとのこと
 
 
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さらに街道を北上したところで山の中腹の高台に回り込んだところにある相倉集落も見学
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そこからUターンして高速道路で岐阜市まで帰り、途中義兄の家に立ち寄って
夕方になったので皆で夕食をごちそうになり自宅まで帰って来た。
 
と言う事で今回は富山の冬の合掌作りや雪景色をたっぷりと堪能することができた。
 
 
 

カードリーダー

2012-02-24 23:58:45 | 日記
本日愛知地方は晴れ、気温高し
 
 
 
 
 
今日はチョットした小春日和だった。
以前から探していた個人認証用のカードリーダーがどうしても見つからない。
 
仕方ないので、先日ネットオークションで落札した、送料や代金振り込み手数料などを合わせて2500円ほど
掛かった。
 
その品物が今日自宅に届いていたので早速確定申告に使って見ることにした。
確定申告と言っても税金をわずかだが納めなくてはならないようだ、これは事前に確認しておいたので今日は
それに沿ってe-taxでの申告を実施した。
 
税務署に出向いて長い行列に並び半日くらいかけて手続きすのと比べればe-taxは楽だ。
 
専用のカードリーダー
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アジアの小さな島国で自動車を作っていたようだ

2012-02-22 23:23:28 | 日記
本日愛知方面は晴れから曇り夜には雨が降っているが気温は高し、3月の陽気だった
 
 
 
昔、アジアの東に携帯ラジオやテレビ、小型の自動車をたくさん作って世界中に輸出していた
小さな島国があるらしい、
と言うような話になるかもしれない話・・・
 
今日、たまたま国会中継を見ていたら少子高齢化か人口問題について議論していた議員がいた。
その説明で使われたパネルによれば
 
 
・江戸幕府ができた頃(1600年ころ)・・・・・約1200万人
・明治維新(1870年頃)・・・・・・・・・・・・・・・・約3300万
・終戦(1945年)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約7200万
・2004年がピーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12748万
・2100年には・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・推定5000万人ほどだとか?
 
今後の100年で100年前(明治)の人口に逆戻りするのだとか、
学者先生方はそのときどうなるかは詳しく研究解説できるのだろうがなかなかその通り行かないのが世の中、
ほんまに50年後、100年後はどうなっているんでしょうね?
 
明治時代に100年後を想像するのは簡単だったと思うが、どっこい途中で戦争があった
それでも結果はほぼ予想通り前向きに進んで来たのではないだろうか?と言うか皆が前を向いてがむしゃらに努力した結果だったのだろう
 
人口が少なくなっても自国を維持できるだけの国内資源があれば貧しくてもまあなんとかやっていけるのではないかと思う、むしろやり易くなるかもしれないのだがこれがなかなか難しいことなのだろう、この国内資源に相当するものをどうやって残しておくかと言うことではないか?
 
持続可能な未来を目指すならば、広い意味ではむしろ人口減少は歓迎すべきことなのかもしれない