本日愛知方面は朝からどんよりとして雨がシトシトと降っている
今日は朝から雨でなんだか出かける気もしないので家の中でゴロゴロと、
昨年東京から引っ越してきた時のダンボールをひっくり返していたらクラシックカメラが出てきた。
これは今、巨額損失飛ばしの経営問題で世間を賑わしているオリンパスが作ったカメラで
オリンパス シックス(6)と言う6×6判の蛇腹カメラである。
これはクロームシックスと呼ばれるものらしく製造は戦後間もない1950年頃のようだ。
シリーズ的には戦前の1940には出ていたようだ。
フィルムはブローニー判と呼ばれる120が使用されレンズはオリンパスズイコーでF7.5cm、FC1:3.5となっている
ボディーも堅牢でレンズも優秀であったため信頼性の高いカメラとしてヒットしたようだ。
当時このようなカメラを買うのは金持ちかよほどのマニアなどだったのかと思う、今ならおいちゃんもこのような
カメラを手にすることができて楽しい。
残念ながらこのカメラで実際に写真を撮ったことはない、これを手に入れたころなぜだが昔の蛇腹カメラに大変
興味があった。
中ほどにあるボタンを押すとこのようにレンズが飛び出してくる
蛇腹も結構きれいで穴も開いてなさそうだ
メカはレンズに集中していて、シャッターチャージ、絞り(3.5~22)、シャッター速度(B~1/200)、ピント(ピントは目測)
が付いている。シャッターボタンはボディにあり機械的にレンズに接続されている
全体的な感想は、無理なく作られているような気がする、このため故障も少なく取り扱い易いカメラだったんではないかと思われる。
オリンパスはデジカメも買ったことがあり好きなメーカーだ。
この当時の物作りの原点にもどりしっかりとした会社に立て直してほしいと思いますが・・・
今日は朝から雨でなんだか出かける気もしないので家の中でゴロゴロと、
昨年東京から引っ越してきた時のダンボールをひっくり返していたらクラシックカメラが出てきた。
これは今、巨額損失飛ばしの経営問題で世間を賑わしているオリンパスが作ったカメラで
オリンパス シックス(6)と言う6×6判の蛇腹カメラである。
これはクロームシックスと呼ばれるものらしく製造は戦後間もない1950年頃のようだ。
シリーズ的には戦前の1940には出ていたようだ。
フィルムはブローニー判と呼ばれる120が使用されレンズはオリンパスズイコーでF7.5cm、FC1:3.5となっている
ボディーも堅牢でレンズも優秀であったため信頼性の高いカメラとしてヒットしたようだ。
当時このようなカメラを買うのは金持ちかよほどのマニアなどだったのかと思う、今ならおいちゃんもこのような
カメラを手にすることができて楽しい。
残念ながらこのカメラで実際に写真を撮ったことはない、これを手に入れたころなぜだが昔の蛇腹カメラに大変
興味があった。
中ほどにあるボタンを押すとこのようにレンズが飛び出してくる
蛇腹も結構きれいで穴も開いてなさそうだ
メカはレンズに集中していて、シャッターチャージ、絞り(3.5~22)、シャッター速度(B~1/200)、ピント(ピントは目測)
が付いている。シャッターボタンはボディにあり機械的にレンズに接続されている
全体的な感想は、無理なく作られているような気がする、このため故障も少なく取り扱い易いカメラだったんではないかと思われる。
オリンパスはデジカメも買ったことがあり好きなメーカーだ。
この当時の物作りの原点にもどりしっかりとした会社に立て直してほしいと思いますが・・・