本日山は曇り
今日はシンク台の加工をやってみました
厚さ65mmの杉板なんですが手持ちの165φの丸鋸ではカットできないので
どうしようかと、190φなら切れるのだが・・・
昔に買っておいた大きな丸鋸と言うのか歯のピッチも大きいし丸太を切るようなノコを思い出し
引っ張り出してきました。
切れるかどうか?初めて使ってみたのですが
何とか使えました
シンクの縁をトレースして置いてミミの部分をルーターで掘りました、
直線部分は当て版をしておいて切れば真っ直ぐに切れて行きますが
曲線のところは線を目で追ってやってみましたが硬いところでは刃が逃げますので
余りスムーズなカーブとはなりませんでした、
こういう時はどうやるのか?
ルーターは初めて使ってみたのですが、これは使い方によっては色々面白いことが
できそうです
ビットは外国製?の安いセット物を使ってみましたが杉の木だったせいか
切れ味は問題なかったです
くり抜きをどうやるかが次回のテーマです、直線部分は丸鋸で良いのですが
カーブのところはジグソーでと思っていたのですがこれも鋸刃の長さが少し足りません
木工も面白いですが埃だらけになって暑いところでの作業は大変です
精密作業は苦手ですが何とかなるかな?