
ホリデーが終っても、この町から人々の姿が一向に減らないのはどういうことですか?
専門学校から教科書をもらってきました

分厚い




彼の通う《QUALITY TRAINING & HOSPITALITY COLLEGE》は、創立18年。
ヘッドオフィスを置くアデレード・シティにある本校の他に、NSWとQLDにも学校があります。
前回書いたように、彼の専門コースであるクッカリーコースでは一年目を本館とは別の、アランスコット・パーク(MORPHETTVILLE RACE COURSE)というところで勉強をします。
ここは競馬場、法人会議室、および結婚式場を持つ非常に大きな建物で(アデレード・カップ・デーの際は3万人以上を収容)、素晴らしいキッチン施設を持っています。
本校はそのうちの2つの主な台所を使用。
包丁などの小物とユニフォームは、入学する際に入学金+授業料といっしょに代金を支払うと(480ドル 強制です)学校の方で決まった物を用意してくれます

インターナショナル・スチューデント・コーディネーターの先生がおっしゃっていたのですが、ここの学校が持つ素晴らしいシステムのひとつに、生徒は、必要とされる能力がその時点で一定レベルに達した者に限り、一年目からここに置かれているレストランで、ペイド・ワーク・エクスペアレンスを受けることができる、というものがあります

これは体験労働でありながら、ちゃんと労働賃金が支払われるシステム

無賃労働のところもある中、とても恵まれていると思います


生徒もやる気が増すというわけですよね

るんるん今日はこっちの制服で登校。

昨日の算数のテストで満点、クラスで一番成績が良かったということで先生に褒めてもらって喜んでたんですけども、よく考えたら日本より少々遅れてるから、当たり前といえば当たり前か


こちらでの3年生の1年間は、日本から送ってもらったドリルでちょくちょく勉強してたので、まぁ、その甲斐があったということでエラかったね

しかし漢字の方は相当ヤバイです

とんでもない当て字を思いついてくれます。
でも改めて、漢字ってどうやって覚えていけばいいのか?
毎日例えば新しい字を5つずつ覚えるとしても、普段使わないから前に覚えたやつがどんどん抜けていってしまうし

だからといって新しい分に前の分の復習を合わせて覚えていくとしたら、今度はどんどん増えていって、書き取りもそのうち一日かかってしまいかねない

極力普段から日本語の本も読ませるようにしてるけど、そんなことぐらいでは読めても書けないということになってきそう・・・

でも本人はいたって能天気。
なんじゃ、この格好。

将来


はい

せっかくオーストラリアという自然大国にいるので、そのままのびのびと育ってください。
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ありがとうございます!
キツかったのはどんなものかと緊張してガチガチになっていた初日だけで、もちろん授業に着いていくのに必死ですけど、今では結構楽しんで行ってます!
俊君スペインにも行かれたんですね。
旅に出るとたくさん美しいものに触れるので感性が高まりますよね。
新しいチャレンジの始まりですね!
ペータン楽しんで!
俊もスペインがとてもよかったみたいで、
ガウディに感動してました。
またどこかへ行きたくなりました。
結構重いです!!これを学校に毎日持ち運びするのは大変だろうなぁ・・あ 車だからそうでもないか・・・
るんるんは会話は私たち両親が日本人なので大丈夫なはずですが、読み書きが。
地道にがんばってもらうしかないです><
いつも応援ありがとうm(--)m
うーん、それがちょっと遅れてんの。
まだ時間割表は貰ってないんだけど(あるのかな?)、日本に比べると少ないのかもね、授業数が。よくわからないけど。
ってのん気だね、あたしも・・・^^;
ぺーたんも頑張ってるよ~^^V
やっぱり好きなことだから楽しいみたい♪
え?結局一緒のこととちゃうの??
クラスで一番はすごいわ
ぺーたんの学校のシステムも良いみたいやね