真我の花道・・・幸福の道・・・

本当の自分に出会うことで因縁を断ち切り・・・
・・・・幸福の道へと人生の電車を乗り換えるこができました

因縁多き女が幸せな結婚  悟りの世界へまっしぐら・・・奇跡の出会い・・

2015-05-31 21:49:42 | 日記
皆様こんばんは。今日は、奇跡の出会いのお話です。
学長に会うために東京へ行った私ですが、会える可能性は、まず100%なかったわけです。
会えるわけがないのです。勝手に行ったわけですから。
学長に会うことをあきらめて、帰ろうとしました。新宿駅へむかいました。
すごい人だかりでした。その人だかりの中に向こうから歩いてくる学長を見つけたのです。
まさかと思い、最初は学長の横を通りすぎた私ですが・・・・今しかない・・・今が最後のチャンス・・・と思った私は振り返り学長に駆け寄りました。そして、少し時間をいただいて、相談したいことがあることを伝えた。
学長は突然の出来事にもかかわらず、快く、私に時間を下さった。
近くの喫茶店で学長に、私が東京に来ているわけと、因縁の泥沼から抜け出したいことをつたえた。
そして、学長に男と女の因縁図を書いて説明した。
学長はあまりの絡み合った因縁に・・・「これはこの世のどんな方法でしても解決できない・・・これはものすごい因縁だ」と言われた。
私自身もそう思っていた。だが、私の力ではどうすることもできず、泥沼に嵌っている私は苦しくて・・・生き地獄の中でいきている
のである。誰か私を殺してくれたほうが楽になれると何度も思った。
この泥沼には因縁の男もはっまているのである。
最初は一緒に抜け出したいとおもったが、男性は蘇った過去の恋愛から抜け出そうとはしない。
私だけでも向けだしたいと学長に伝えたが・・・学長は、この因縁は因縁の男と二人で抜け出さないといけないといわれた。
学長は「この因縁切りをやりますか?これは真我でしか解決できない。」と言われた。
私は学長にすべてを賭けることを決意した。
それから学長は佐藤義塾の1つのお部屋へ私を案内してくださった。この部屋は以前学長の部屋だった部屋でした。
そこで、便箋一冊と筆記用具をもらい、出てくる感情をすべて書くようにいわれた。
次々に出てくる感情を書いた。途中から、速記の状態となり、祖母と祖父の夫婦関係、祖父の女性関係と女性の悲しみ、恨み、苦しみ、子供を返せという怒り、子供を探す祖母の悲しみ、苦しみ、嫉妬などが次々にでてきた。
気が付くと私は眠ってしまっていて、スタッフの方の声かけで目をさました。
渡された便箋一冊分の記憶がでてきたのだ。
やっと、ここで、私は私の苦しみの根本原因にたどり着いたのである。
この後、どうすればよいのかわからなかった。でも、この原因に手をつけなければ、この苦しみからは解放されないのである。
そして、この苦しみを子孫へ引き継いでしまうのである。この苦しみを体験すのは私だけでいい・・・誰にもこの苦しみを渡したくないとおもった。私が生きているうちに何とかしたいとおもった。
この因縁を消せるのは学長しかいないとおもった。とにかく、学長にすべてを賭けることにした。
ここから、私の学長追っかけが始まったのである。
・・・後日学長がいわれた・・・・「あの時のあなたはあの世とこの世を細い糸1本でつなっがてるだけだったよ。私が下手は事
を言うと、あの世にいってしまう程危険だったよ」と話してくださった。
墜落しかけた飛行機が墜落寸前に急上昇したようなもである。私は自分がそれほど命の危機にあるとは感じていなかった。
しかし、今振り返ると、体が動かず、食事もできなかった時期に、毎日、すでに亡くなっているある男性が枕元にやってきて、私を励ましてくれていた。ときどき祖父も現れていた。祖父はなくなってから、私がピンチのときには枕元にあらわれては私を救ってくれたことがあった。
そして、これからが因縁切りの本番である。