オーケストラと同じ舞台で楽器を演奏する・・・夢が叶って 5度目のコンサートです。ロフェリーのコンサートはいつも紫陽花の咲く頃です。
6月17日 中野ZEROホール
チケットは完売、ホールは親戚や友達でほぼ満席です。
アイネクライネ(1~4)、ピーターと狼 は緊張でぴりぴり状態で無事終わる。
休憩後 日曜はダメよ ダッタン人の踊り カンタータは 安心感から 音にも余裕があるようでした。
華やかなゲストを 芭蕉布のイントロで迎える頃は、その話術と雰囲気に包み込まれるようにゆったり楽しんでいました。後ろの楽器群は恐れ多くもプロです。私の席はティンパニーのすぐ前でかっこよくずっしりと響いてきます。プロのフルートの伸びるような響きやトランペット、ホルン、ファゴット・・・も美しく響いてきます。
アンコールの「今日の日はさようなら」では会場全体が一つになって歌っていま
す。
「今できないなら、もう上手に霞んで
飛び出さないでカスミッシモで!!」
あるところは上手に霞み、あるところは思いっきり楽しく吹きました。
怪快老先生に感謝、みんなに感謝です。
燃え尽きました
楽器の演奏を大勢に聴いてもらう・・・。
とてもできる業ではありませぬ。
考えただけで失神してしまいそうです。
最後に出てくる「怪快老先生」・・・・
なぜか興味深い。
紫陽花の花の色きれいですね こちらでは青色の鮮やかさが少ないようです、どうもありがとうございました。
やはり発表することは大切ですよね。
最近「燃え尽きる」なんてことがありません。尊敬です!
大昔ですが中ノ島中央公会堂でバンド演奏したことを思い出しました。
紫陽花の咲く頃のコンサート・・・素敵です。
やっぱり紫陽花は青系が好きです。
ただ単にダラダラ続けているよりは目標にもなって良いと思います。
最近、全然練習してません…
くみこさま こんな華やかなコンサートはこれで最後と思うと感無量ですが、それぞれ 連れ合いや親、孫の世話に追われる年齢となり、都内での一日がかりの練習が辛くなってきました。先生の厳しい言葉に震え上がるほどの緊張がないと、練習もいい加減になるのが目に見えますが、頑張るつもりです。下手なピアノで易しいカラオケを作って、自分でアンサンブルして遊ぶのが好きです。もっと真面目にピアノをやっておけばと思います。
やっと梅雨空のこの頃あじさいの青色も少しあせてきました。
藍さま バンドでかっこよく演奏なんていいですね。おばさんになってから始めたのでテクニックがついてきません。私たちはフルートばかり30人(昔は60人以上居ました!)で、音を合わせることが超困難ですが、この頃は先生の努力のお陰でアマチュアではなかなかというほどの透き通る響きになりました。私は邪魔しないよう上手く霞んでいるので。
残念です。でも続けます。
例のブログさま 発表会は必死で練習するので成長しますね。これからは毎日10分でも、音出すよう心がけます。とにかく吹きこんでいないといい音が出ないですね。働き盛りのメンバーは厳しい様子です。でも止めないで続けてください。まだまだアンサンブルやバンドなどで吹くチャンスありそうでうらやましいです。私もまだ諦めませんから。